CREMANT DALSACE BRUT CUVEE MANEKINEKO GOLD LABEL
01
750ml[Full]
3,600 Yen (3,960 Yen (Tax included))
36 Points!
Out of stock
「お正月過ぎたらバージョン↓」
この度、エノテカ・オンラインには幸運を招くといわれる「金色のマネキネコ」が描かれたクレマンが限定入荷中! 見た目のかわいらしさはもちろんのこと、中身はフランス・アルザス地方のビオディナミの先駆者が手掛ける本格派のスパークリング、クレマン・ダルザスというワイン好き注目の1本です。おもたせや贈り物にもぴったりな、幸運を招く金のマネキネコラベルを、ぜひこの機会にお買い求めください!
アルザスにおけるビオディナミの先駆者。
ドメーヌ・クレマン・クリュールは、アルザス地方カッツェンタルに17世紀から続くブドウ栽培農家。数世紀に渡りブドウを栽培し、販売する家系したが、1999年に現オーナーであるクレマン・クリュール氏が継承。醸造設備を新築するとともにワイン造りを開始しました。また、畑においても創業と同時にビオロジー栽培を開始。2004年にはビオディナミへと転換しました。その後、2007年にはフランス農務省オーガニック認証のエコサート(ECOCERT)や、バイオダイナミック農法製品の証明であるデメター(demeter)認証を取得するなど精力的に活動。アルザスにおけるビオディナミの先駆者としての地位を確立しています。
昔ながらの製法を復活させた、 クリュール氏情熱の結晶。
クリュール氏の手掛けるワインは、彼の誠実な仕事ぶりと持ち前のセンスにより、短期間のうちに飛躍的に評価が向上。最近では、レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス、クラスマン誌などのワインメディアや、ミシュラン3つ星「ラストランス」など、 高級レストランのソムリエ達からも高い評価を受けるようになりました。 その中で、クリュール氏はふと立ち止まり、「昔ながらの懐かしいアルザスワインを、今に復活させてみたい」と考えるようになります。今日のアルザスワインは単一品種で造られるものが主流ですが、昔は複数の品種を同じ場所に植え、一緒に収穫し醸造するのが常でした。クリュール氏はそのことについて、「複数のブドウ品種をブレンドすることによって、それぞれの品種の持ち味が合わさり、ワインは香り・味ともに、より複雑なものになる。ただ、どの品種をどのような比率でブレンドするかが問題だ。」と語り、アルザス伝統の混植・混醸のワイン造りに情熱を注いでいます。そのようなクリュール氏の弛まぬ努力により、現在では複数品種をブレンドしたクレマンだけでなく、ピノ・ノワールを使用した赤ワインや、リースリングやピノ・グリを使用した白ワインなども手掛け、高い評価を得ています。
爽やかでフルーティな味わいの 本格派辛口スパークリング。
こちらのクレマン・ダルザス・ブリュット・キュヴェ・マネキネコ、ラベルはクリュール氏が日本在住の弟を訪ねて来日した際に土産物屋で出会った招き猫の、「人を招く」という話に着想を得て「クリュール流」にデザインをアレンジした特別キュヴェ。 樹齢40年以上の古樹のブドウのみを使用。収穫はすべて手摘みで、除梗は行いません。ブレンドは、ピノ・ブラン60%、ピノ・オーセロワ40%。発酵は天然酵母のみで行い、小型ステンレスタンクで醸造。大樽でシュール・リー熟成後、18ヶ月間以上の瓶熟成の後、リリースされます。 生き生きとしたキメ細かい泡、澄んだ酒質。シトラスやリンゴを想わせる爽やかでフルーティな香りが広がります。瑞々しい果実味の後に続く、心地よい酸とミネラル。フィニッシュはドライでキレが良く、すっきりとした印象が心地よい仕上がりです。料理を選ばずに気軽に飲める辛口の味わいで、前菜やサンドイッチ、キッシュなどの軽食はもちろん、鍋物や和食とも合わせることが出来ます。抜群のバランスを持った、本格派辛口スパークリングワインの“幸運を招く マネキネコラベル”で、是非食卓を彩ってみてください。
ALSACE WINE
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