CHABLIS LA PIERRELEE
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2018 750ml[Full]
2,750 Yen (3,025 Yen (Tax included))
27 Points!
シャブリ全体の1/4の生産量を誇る、生産者協同組合。 最高ランクと認められたキュヴェだけに冠せられる「シャブリジェンヌ」。 エレガントなリンゴや洋ナシのアロマが楽しめる、爽やかな味わい。 シャブリジェンヌは、1923年に創業した、現在約300名の組合員からなる生産者協同組合。 シャブリジェンヌでは「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」を ポリシーにワイン造りを行っています。 そのワインはシャブリ全体の生産量の1/4を占めますが、 「畑における選別」「プレス後の品質確認」「アルコール発酵後の品質確認」という 3段階に分けてワインを選別し、最高ランクと認められたキュヴェだけに 「シャブリジェンヌ」の名が冠せられます。 シャブリにおいて、畑の個性を表現するために重要な要素が 「その畑がどの方角を向いているか」です。 ラ・シャブリジェンヌが所有している畑の大部分は 南 東、南、もしくは南西向きと好条件のもの。 そしてそれぞれの畑を、テロワールを熟知した組合員が担当することで、 素晴らしいブドウを収穫することができるのです。 また、ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう 厳格な指導がなされ、リュット・レゾネ(減農薬)で栽培が行われています。 ラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、 実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、 これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。 そのワインは、高品質かつリーズナブルと評判で、 星付きレストランからの支持も厚く、フランスのピエール・ガニェールやランブロワジー、 ピックなど数々の有名レストランに採用されています。 そして、輸出市場でダントツ1位(2位である日本の約4倍)というシャブリ好きの英国で、 約25%というトップシェアを誇っています。 また、フランスのワインガイド誌「レ・グラン・ギド·デ·ヴァン·ド·フランス」の2011年度版では、 「シャブリ地区において、全生産量の1/4を占めるほどの協同組合。 ラインナップも非常に多く、「全てのアイテムにおいて、品質と価格のバランスが取れている。」 と高く評価されています。 ラ・シャブリジェンヌがリリースしているシャブリで、最も親しみやすく、 かつシャブリのテロワールに触れることができるワインがこちらの「ラ・ピエレレ」です。 "ピエレレ(=pierrelee)"とは「石(=pierre)」を意味する造語で、 シャブリのテロワールが忠実に再現されているという意味を込め、ピエレレと名づけられました。 厳しい選別を経たキュヴェを使用し、最もクラシックでフルーティなスタイルに仕上がっています。 2013年のフランス・シャブリ地方は、選果が厳しく行われ 収量がかなり少なかったため、生産者の個性が強く出た年。 特にグラン・クリュやプルミエ・クリュクラスでは、 果実味の甘さと爽やかさとのバランスがよくとれたヴィンテージとなりました。 白い花やエレガントなリンゴ、洋ナシ、白桃のアロマが香り立ち、 グレープフルーツピールのような苦味が全体を引き締めます。 口に含むと、果実味のアタックにより少しミネラル感が控えめな印象もありますが、 時間の経過とともにシャブリらしいミネラルや さわやかながらも果実の甘みも味わえるスタイル。 サラダやカルパッチョなどのさっぱりとしたお料理と好相性です。
※画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。
CHABLIS
CHARDONNAY
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