750ml
2021年
注目のブティックワイナリーが生み出すフードフレンドリーなオレンジワイン。何杯でも飲みたくなる「クリーンナチュラル」な味わい。
3,520円
(税抜価格3,200円)
32pt
進呈
4
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2017年、全日本最優秀ソムリエコンクールで日本一のソムリエに輝き、2018年にはアジア・オセアニア最優秀ソムリエの称号を得た、岩田渉氏。ブラインド・コーナーは、岩田ソムリエが実際マーガレット・リヴァーへ赴き、20以上のワイナリーを訪問した中から選ばれ日本に初入荷したワイナリー。こちらのオレンジワインは、岩田ソムリエも「幅広い分野で活躍する様なフードフレンドリーなカテゴリーのワイン」と絶賛する1本です。
リピ決定!
ビオロジック
750ml
サラダなどの前菜、ポークソテー
ライトボディ
ミディアムボディ
フルボディ
2021年
3,520円
(税抜価格3,200円)
2021年
3,520円
(税抜価格3,200円)
レモンやオレンジ、キンカンのアロマに、花やハチミツ、麝香、緑茶などの甘みと渋みを思わせる香りがグラスから漂います。口に含むと、オイリーな質感に軽やかなテクスチャー。フィニッシュにほのかに塩味が感じられ、長い余韻が続きます。旨味たっぷりの味わいで、何杯でも飲みたくなるような1本です。
スクリューキャップ
ブラインド・コーナー・オレンジ
BLIND CORNER ORANGE
ブラインド・コーナー
2017年、全日本最優秀ソムリエコンクールで日本一のソムリエに輝き、2018年にはアジア・オセアニア最優秀ソムリエの称号を得た岩田渉氏。こちらは、その岩田ソムリエが現地で試飲し自らセレクトしたマーガレット・リヴァーのオレンジワインです。
ブラインド・コーナーは旧世界の伝統手法に、新しい醸造方法を積極的に取り入れている新進気鋭の造り手。中でもこちらのオレンジワインは、岩田ソムリエも「幅広い分野で活躍する様なフードフレンドリーなカテゴリーのワイン」と絶賛する1本です。オレンジワイン好きの方はもちろん、オレンジワインを初めて飲む方も是非この機会にお愉しみください!
高級ワインがひしめくマーガレット・リヴァー内において、ブラインド・コーナーの様に、ビオディナミでブドウを栽培し、人為的介入を極力しない様なハンズオフの造り手は数少ない。その中でも、この造り手はマーガレット・リヴァーの多様性を品種だけでなく、様々なスタイルのワインで体現することにより、新しい産地としての可能性を見出している。
このブラインド・コーナーが手がける「オレンジ」もクリーンに纏められたワインであり、香りにはレモンやオレンジのコンフィに、アカシアのハチミツやコリアンダーシードの様なスパイスの印象。味わいには魅力的なオイリーなテクスチャーがあり、全体に厚みのある質感を与えているだけでなく、ほのかなフェノール由来の苦味が味わいに深みや奥行きを与えています。長い余韻とともに、フィニッシュに感じられる独特なヨード的な塩味が印象的なワインです。
一般的に「オレンジ」ワインの魅力の1つに食事との汎用性の高さが挙げられる。魚や白身の肉はもちろんのこと、通常では合わせづらいと言われる様な苦味や酸味があるものにも合わせやすいと言われ、ルッコラのサラダの様な前菜から、ポークソテーのハニーマスタードソース、そして魚の西京焼きなど、幅広い分野で活躍する様なフードフレンドリーなカテゴリーのワインでもある。
岩田 渉氏
1989年愛知県生まれ。同志社大学在学中にニュージーランドへ留学。3年間ワインの勉強に没頭し各国のワイナリーを巡る。
【主な受賞歴】
2017年 第8回全日本最優秀ソムリエコンクール 優勝
2018年 第4回アジア・オセアニア最優秀ソムリエコンクール 優勝
2019年 第16回世界最優秀ソムリエコンクール 11位入賞
ブラインド・コーナーは、ベン&ナオミ・グールド夫妻が2005年にオーストラリアのマーガレット・リヴァーに設立したブティックワイナリー。ベン氏は当初、父のワイナリー「ディープ・ウッズ」で働いていましたが、父が畑を売却した後、自宅を売って4haの畑を入手。夫妻はその後、ロワールのクレ・ド・セランを訪問。ロワールの自然派の巨匠、ニコラ・ジョリー氏と出会って「これこそやりたかったことだ」と目覚め、ビオディナミへの道を歩み始めます。
「自分達の子供が木に実っているブドウを採ってそのまま食べても安心と思える畑」と夫妻の思いが込められた畑では自然に任せた農業を実施。最小限の介入に徹した畑では灌漑を行っておらず、ブドウの根は深く伸び、収量は自然に抑えられています。また、自分の子供達が泥遊びできるような、自然と共に農業を永続させるパーマ・カルチャーを基本としており、ブドウ畑、醸造所はオーガニックとビオディナミの認証を得ています。
醸造ではブドウの個性を最大限に発揮させるため、発酵は天然酵母にて、亜硫酸は最小限の添加に留め、それ以外の添加物は使用していません。醸造には旧世界の伝統手法に新しい醸造方法を柔軟に取り入れながら、他にはない新しいスタイルのワインを造っています。 生み出されるワインは、どれもアルコール度は控えめな"クリーン・ナチュラル"なスタイル。体にスルスルと吸い込まれていくピュアでナチュラルな味わいで、何杯でも飲みたくなるようなワインです。
ワイナリーが位置するのは、西オーストラリア州随一の銘醸地、マーガレット・リヴァー。一年を通して温暖で、その気候はフランスのボルドーとしばしば比較されますが、土地の雰囲気や赤ワインのスタイルは、イタリアのボルゲリや、アメリカのナパとも類似しています。多く栽培されているのは、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロなどのボルドー系品種と白ブドウのシャルドネ。いずれのブドウからも、十分な日光を浴び、芳醇な果実味と力強さを兼ね備えたワインが生み出されています。
その中でもブラインド・コーナーのワイナリーが位置するのは、マーガレット・リヴァーのサブリージョンであるウィリヤブラップ。この地は、ヴァス・フェリックスやカレン・ワインズといったマーガレット・リヴァーの優良生産者が本拠を置く土地で、「カベルネ・ソーヴィニヨンの中心地」としても知られています。また、2014年には、北部にある北の三方を海に囲まれたクインダラップに2つ目の畑を購入し、マーガレット・リヴァーのテロワールを反映したピュアなワインを生み出しています。
こちらは、マーガレット・リヴァーのサブリージョン、クィンダラップのソーヴィニヨン・ブラン、シュナン・ブラン、セミヨン、ピノ・グリのブレンドに、オレンジの色合いをさらに表現するためほんの僅かのカベルネを加えて造られるオレンジワイン。オレンジワインとは、白ブドウをベースに、赤ワインと同じように皮や種も一緒に仕込む醸造法で造られるワインを指し、こちらのワインは野生酵母で混醸し、タンニンとテクスチャーを与えるために果皮とともにマセラシオンされています。
レモンやオレンジ、キンカンのアロマに、花やハチミツ、麝香、緑茶などの甘みと渋みを思わせる香りがグラスから漂います。口に含むと、オイリーな質感に軽やかなテクスチャー。フィニッシュにはほのかに塩味が感じられ、長い余韻が続きます。旨味たっぷりの味わいで、何杯でも飲みたくなるような逸品です。自然派ワイン好きの方はもちろん、オレンジワインを初めて飲む方にもお勧めしたい1本です。
4
8 件のクチコミ
0人の役に立ちました
2021.09.02
0人の役に立ちました
2021.04.01
0人の役に立ちました
2021.01.13
0人の役に立ちました
2020.12.01
ご購入手続き画面にてギフトボックスを追加して、セットするワインをご指定ください。
※375ml、1,500mlのボックスは1本用のみとなります
紙箱:1本/2本/3本用 各275円(税込)
木箱:1本用 1,320円(税込) / 2本用 1,650円(税込)
ボックスを追加いただくとオプション(無料)を選択できます。リボン、熨斗についてはどちらかを選択できます。熨斗の表書き、名入れも承ります。ボックスを包装し、その上に熨斗をお掛けします。
メッセージカードはご自由にメッセージをご記入いただけます。
リボン
熨斗
メッセージカード
ご購入の商品数に応じて、紙袋を1本用、2〜3本用、ミニサイズの3種類からお選びいただけます。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
「人とお酒のイイ関係」ほどよく、楽しく、良いお酒。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
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