WHITE PORT
01
750ml
2,600 円 (2,808 円 税込)
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明るいゴールドの色調。ナッツを思わせる香りでやや甘口の味わい。アルコール度数は一般的なポートと比べやや低めであることに加え、長めに樽発酵させるため上品な甘さに仕上がっています。食後酒はもちろん、冷やして食前酒としてもお楽しみいただけます。
コデガ
ラビガド
ヴィオジーニョ
アリント
ゴウベイオ
その他
伝統と革新を融合させる、歴史ある造り手。 ブドウ由来の美しい酸を活かした、 長期の樽発酵がもたらす、上品な甘さと柔らかな飲み口。
ニーポートは、1842年創業の歴史あるポートハウスです。 現在の当主ディルク・ニーポート氏が5代目にあたる 、今では数少ない家族経営の生産者の1つです。 伝統の味わいを守るため、ポートワインにおいて最も重要な役割を担うマスターブレンダーのファミリーも ニーポートでは代を重ね、その技を受け継いでいます。 また何よりも品質を重視するため、生産量はポートワイン全体の僅か1%にも満たない少量生産を貫いています。 当主の座を受け継ぐまで、世界のワイン産地で多くを学んできたディルク氏は、 伝統を守ることに加え、最高品質のワイン造りを実現するため新たな挑戦を始めました。 その最初の取り組みが自社ブドウ園の購入。 それまで全てのブドウを契約農家から購入していましたが、 現在はドウロ地方で最良の葡萄産地といわれる「シマ・コルゴ」地区に キンタ・デ・ナポレス、キンタ・ド・カリルという2つのブドウ園を所有しています。 その一部には、元々植えられていた樹齢80年を超える多様な品種の混植畑が今も残されており、 ワインに最適なブドウ樹を選別し、ブドウの本来の持ち味を生かすことに全力が注がれているのです。 ニーポートに共通する素晴らしさはとてもきれいに表現される酸味。 ブドウに酸を残すために収穫時期を少し早め、ブドウの持つ繊細な風味を引き出すために現在でも足踏み破砕を行っています。 また熟成にフレンチオーク樽を用いることで、味わいを深く複雑にしています。 こちらのホワイトポートは、ルビーポートやトウニーポートとは異なる 白ブドウで仕立てられる酒精強化ワイン。 全て手摘みにて収穫されたブドウは 収穫されたブドウは破砕後、比較的長期間果皮とともに醸され、 ラガール(伝統的な足踏みによる搾汁・発酵用開放桶)で搾汁、発酵。 大樽(vat)で1年間熟成後、さらに3年間小さな古樽で熟成の後リリースされます。
※特殊な形状のためエノテカのギフトボックスにも入りません。 予めご了承ください。
ポルトガルワイン
食後酒
甘口ワイン
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