ポートワインの先駆者
ラモス・ピントが新しくなって新登場!
20年の熟成を楽しむ複雑な味わい
イギリスの酒類専門誌"ドリンクスビジネス誌"において
酒精強化酒のトップスコアを獲得しました!

ラモス・ピントは1880年に設立され、
ポートワインの分野において、
先駆者的マーケティング法で世界中にその名を広めてきました。
とはいえ、マーケティングにだけ特化してしいる訳ではなく、
1898年には、ポルトガルを統治するカルロス国王の
王室御用達の特権を得るまでの信用を確立した実力の持ち主。
また、ポートを造る際に使う、ワインの自社生産量は圧倒的で、
他社とは一線を画しています。
このキュヴェは「キンタ・ド・ボン・レティロ」というポルトガル・ドウロ地域の
最も古いブドウ畑の中の一つから造られています。
実際の平均熟成年数は22年。
ポート・10イヤーズと同じスタイルで造られるが、
こちらのほうがより複雑味が増しています。
黄色に縁取られた落ち着いた黄褐色の色調。
グレープフルーツ、アプリコットのフルーツのアロマに、ヘーゼルナッツ、アーモンド、
コーヒーなどの複雑な香りが姿を現し、バニラ、シナモン、キャラメルなどの
甘いアロマが心地良く余韻へと繋がります。
飲み口は非常にスムース。
余韻がいつまでも続き、ドライフルーツ、ヘーゼルナッツ、
アーモンド、ダークチョコレートのフレーバーが幾層にも感じられます。
この度、イギリスの酒類販売専門誌『ドリンクスビジネス誌』において、
酒精強化部門のマスターの称号が与えられました!
このマスターとは100点満点中95点以上獲得したアイテムだけが得られるもの。
100以上のアイテムがエントリーする中、
マスターの中でもトップスコアを獲得し首位に選ばれました。
チョコレート、チーズ、クリームベースのデザートなど
濃厚な味わいのデザートやおつまみと合わせてお楽しみ下さい。
またシガーとの相性も抜群です!