PULIGNY MONTRACHET
01
2011 750ml[Full]
10,500 Yen (11,550 Yen (Tax included))
105 Points!
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ヴォルネイの名手、 エティエンヌ・ド・モンティーユ氏が手掛けるシャトー。 気品に満ちた味わいの村名ワイン。 シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェは17世紀に建てられた城館であり、 ナポレオン帝政期には当時ボーヌ市長が所有し城館を修復。 1950年代からブドウ栽培家であり詩人でもあったロラン・テヴナンによって、 シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェは名声を築きました。 その後、シャブリのドメーヌ・ラロッシュの手に渡り、さらに金融機関の所有となり、 2002年にシャトーの支配人として抜擢されたのが、 ヴォルネイのドメーヌ・ド・モンティーユの長男、エティエンヌ・ド・モンティーユです。 エティエンヌ氏はブドウ畑をビオディナミに転換、ワインの質を劇的に向上させ シャトーの名声復活を見事成し遂げました。 2012年には、ド・モンティーユ家がオーナーの金融機関からシャトーの購入に成功。 ドメーヌ・ド・モンティーユ並びに、シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェとして 高品質のワインをリリースし続けています。 シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェのワインの特徴は、 非常にミネラリーで、酸とエネルギーに満ち溢れているという点。 新樽をほとんど使用せず自然な味わいを重視しています。 2011年、夏に気温が上がらず、2010年同様収穫量は例年より低めでしたが、 果実の糖度は上がりすぎず、酸も穏やかで 柔らかく親しみやすい、外交的な味わいのヴィンテージです。 こちらの村名ピュリニー・モンラッシェは フレッシュな洋ナシ、シトラスの果実、スイカズラなどのフローラルなアロマ。 さりげないナッツのようなニュアンスが長い余韻に漂い、 果実と酸の見事なバランスを引き立てる、気品に満ちた味わいです。 畑の恵みを率直に表現した、シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェのワインを 是非お試し下さい!
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