ジャンシス・ロビンソンが注目する新星ドメーヌ。特級畑から造られる、ふくよかな果実味と透明感ある酸味が魅力の逸品。
77,000 円
(税抜価格70,000円)
2017年
750ml
ご利用いただけます。
変更・返品について
2013年がファースト・ヴィンテージとなる今、注目のドメーヌ・ハイツ・ロシャルデ。特級畑シュヴァリエ・モンラッシェは、最も斜面上方に位置しています。豊富なミネラルを備えており、濃密で肉付きのいい果実味と凛とした酸味が見事に調和。偉大なグラン・クリュを堪能できる逸品です。
特級畑 GRAND CRU
750ml
※画像はイメージのため、実際の商品と若干異なる場合がございます。
2017年
77,000 円
(税抜価格70,000円)
2017年
77,000 円
(税抜価格70,000円)
2017年のブルゴーニュはどの生産者に聞いても素晴らしいヴィンテージと言うほど、ブドウの出来が良く、2011年以降低下していた収穫量も平年並みを取り戻した年。春は寒暖の差が激しかったものの、ブドウは例年よりも早くに成長しました。開花が始まった6月の気候条件は完璧で、ブドウは順調に結実。凝縮した果実味を備え、糖度、酸度においても申し分のないブドウが収穫されました。みずみずしくも熟度の高い注目のヴィンテージで、特に白ワインの出来栄えが良く、複雑なアロマを備えた直線的なスタイルが特徴です。
外観は輝きのある濃いイエロー。グラスに注ぐと熟したグレープフルーツやライムのような柑橘系果実のアロマに、ナッツやハニーサックル、白桃など深みのあるニュアンスが時間とともに花開きます。口に含むと、火打石のようなミネラルや、メロンを思わせる肉付きのいい果実の風味。透明感のある凛とした酸味は、上品なフィニッシュを演出しており、深い果実味や蜂蜜を思わせる風味が余韻に長く残ります。
特級畑シュヴァリエ・モンラッシェは、モンラッシェの名を冠した5つの特級畑の中で最も斜面上方に位置しています。ブルゴーニュで最も良いとされる南東向きの急斜面に位置し、泥灰岩や石灰岩由来の石を多く含んだ土壌。醸造においては全房圧搾を行い、ステンレスタンクにて発酵させます。深いアロマを引き出す為、12ヵ月の熟成中、澱を適切に攪拌。こうして生み出されるのは、ふくよかな果実味と、非常に高い酸とのバランスが良く取れており、ワインの純粋さと余韻の長さが飲むものに感銘を与えてくれます。
ハイツ・ロシャルデは、ジャンシス・ロビンソン氏が注目する、ファースト・ヴィンテージが2013年という期待の新星ドメーヌ。ワイナリーの歴史を紐解くと1857年にまで遡ります。フィロキセラの害により売りに出ていた畑を、現当主アルマン・ハイツ氏の曾祖父、ジョルジュ・ロシャルデ氏が購入したことが始まり。1983年にジョルジュ氏の孫娘ブリジット氏が、クリスチャン・ハイツ氏と結婚したのを機に、ハイツ・ロシャルデの名でブドウ栽培を始めました。 収穫したブドウは全てボーヌのメゾン・ジョセフ・ドルーアンに販売していました。その後、代々受け継がれてきた家族所有の栽培の技術を基に、醸造学を学んだ現当主アルマン氏が2012年にワイン造りをスタート。畑ではビオディナミを実践しており、毎年少しずつ畑を増やして行っています。
ピュリニー・モンラッシェは大御所ドメーヌ・ルフレーヴなどがこの地に本拠地を置き、「世界最高峰の白ワイン」、「白ワインのプリンス」と称賛される産地です。数あるブルゴーニュのアペラシオンの中でも白ワインの産地として頂点に君臨しており、『三銃士』の著者アレクサンドル・デュマが「ひざまづき、脱帽して飲むべし」と称賛したモンラッシェなど、豊富なミネラル感と酸を湛えたワインを生み出す産地として圧倒的な存在感を放っています。19世紀、相当量の赤ワインを造っていましたが、現在は総生産量の1%に満たず白ワインが主体です。
クチコミ投稿がありません。
ご購入手続き画面にてギフトボックスを追加して、セットするワインをご指定ください。
※375ml、1,500mlのボックスは1本用のみとなります
紙箱:1本/2本/3本用 各330円(税込)
木箱:1本用 1,430円(税込) / 2本用 1,980円(税込)
ボックスを追加いただくとオプション(無料)を選択できます。リボン、熨斗についてはどちらかを選択できます。熨斗の表書き、名入れも承ります。ボックスを包装し、その上に熨斗をお掛けします。
メッセージカードはご自由にメッセージをご記入いただけます。
リボン
熨斗
メッセージカード
ご購入の商品数に応じて、紙袋を1本用、2〜3本用、ミニサイズの3種類からお選びいただけます。
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。