ワインラヴァーなら誰しも一度は憧れるルロワ。華やかな果実味と繊細な酸味、洗練されたミネラルが一丸となった、エレガントな1本。
88,000 円
(税抜価格80,000円)
2010年
750ml
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ブルゴーニュ随一のテイスティング能力をもつマダム・ルロワが厳選し買い付けたコレクション、メゾン・ルロワ。一級畑ラ・ガレンヌはピュリニー・モンラッシェの中でも斜面の最上部に位置しています。生み出されるワインは芳醇なアロマと繊細で美しい酸味を備えており、エレガントな1本です。
一級畑 PREMIER CRU
750ml
※画像はイメージのため、実際の商品と若干異なる場合がございます。
2010年
88,000 円
(税抜価格80,000円)
2010年
88,000 円
(税抜価格80,000円)
2010年のブルゴーニュは、ブドウは涼しい気候の下、時間をかけじっくり成熟したことにより 果実味とアロマが豊かなうえ、エレガントな酸とミネラルが主体の美しくバランスに優れた、「真のブルゴーニュ」が堪能できる年です。
輝きのある黄金色の色調。グラスに注ぐと、グレープフルーツや洋梨、白桃などの豊かな果実のアロマに、オレンジピールやハニーサックル、ハチミツのニュアンスが時間の経過とともに立ち上ります。口に含むと、濃厚でコクのある果実味が口内に広がり、溌剌とした酸味はエレガントなフィニッシュを演出。しっかりとしたミネラルがワインにアクセントを与え、余韻には白い花やヘーゼルナッツの複雑な風味が続きます。
コルク
ルロワ社は1868年にネゴシアンとしてオーセイ・デュレス村で創業。1942年にはD.R.Cの株式を取得し、共同経営者としてブルゴーニュで最高位の造り手に押し上げた功績は広く知られています。以前からワイナリー経営のみならず、ワイン醸造にも興味を持っていたというルロワ社の現オーナー、ラルー・ビーズ・ルロワ氏(マダム・ルロワ)は、1991年にD.R.C経営者の職を離れ、自身が運営するドメーヌ・ルロワ、メゾン・ルロワに力を注ぎ、「超一流」と言われる今日のルロワ社の名声を築きました。 「ワインの個性は土地が決定するもの。ワインは畑で生まれ、生産者はその手助けをするだけ」という考えの下、畑が持つ個性を最大限に表現するワイン造りを追求し、驚く程の低収量を貫き、ブルゴーニュで最も早くからビオディナミを導入しました。また、ブルゴーニュ随一のテイスティング能力の持ち主として知られるマダム・ルロワは、その並はずれたテイスティング能力によって、そのワインをより完璧なものへと昇華させていると言われています。 メゾン・ルロワは、マダム・ルロワの厳しいテイスティングにより、買い付けた良質のワインだけを、飲み頃になるまでルロワ社のセラーで熟成させたコレクションのこと。バックヴィンテージにおいてはブルゴーニュワイン最大規模のコレクションとして有名で、そのストックは約200万本におよび、1622年に造られた古いカーブをはじめブルゴーニュの各所に眠っているといいます。これらの偉大なるワインは、長年に渡りブルゴーニュ最上のワインを買い付けてきた証であり、ルロワの審美眼と信頼関係の賜物です。
ピュリニー・モンラッシェは大御所ドメーヌ・ルフレーヴなどがこの地に本拠地を置き、「世界最高峰の白ワイン」、「白ワインのプリンス」と称賛される産地です。数あるブルゴーニュのアペラシオンの中でも白ワインの産地として頂点に君臨しており、『三銃士』の著者アレクサンドル・デュマが「ひざまづき、脱帽して飲むべし」と称賛したモンラッシェなど、豊富なミネラル感と酸を湛えたワインを生み出す産地として圧倒的な存在感を放っています。19世紀、相当量の赤ワインを造っていましたが、現在は総生産量の1%に満たず白ワインが主体です。
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ご購入手続き画面にてギフトボックスを追加して、セットするワインをご指定ください。
※375ml、1,500mlのボックスは1本用のみとなります
紙箱:1本/2本/3本用 各330円(税込)
木箱:1本用 1,430円(税込) / 2本用 1,980円(税込)
ボックスを追加いただくとオプション(無料)を選択できます。リボン、熨斗についてはどちらかを選択できます。熨斗の表書き、名入れも承ります。ボックスを包装し、その上に熨斗をお掛けします。
メッセージカードはご自由にメッセージをご記入いただけます。
リボン
熨斗
メッセージカード
ご購入の商品数に応じて、紙袋を1本用、2〜3本用、ミニサイズの3種類からお選びいただけます。
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。