DUAS QUINTAS TINTO
01
2017 750ml[Full]
2,500 Yen (2,750 Yen (Tax included))
25 Points!
ポルトガル最上の生産者、ラモス・ピント。 土着品種を使用し、丁寧な造りから生まれる フルーティで深い味わいの赤ワイン。 ラモス・ピント社は、1880年にアドリアーノ・ラモス・ピント氏により ヴィーニャ・ノヴァ・デ・ガイヤに設立。 1898年にはポルトガルを統治する、 カルロス国王の王室御用達の特権を得るまでに信用を確立しました。 1976年からポートに使われるブドウの品質の研究を重ね、 19品種のうち10品種を様々なミクロ・クリマにおいて試験的に栽培。 その結果5つの優良とされる品種「トゥーリガ・ナシオナル」「トゥーリガ・フランチェーザ」 「ティンタ・バロッカ」「ティンタ・ロリス」「ティンタ・カン」を選び出し、 今日のポートワインの礎を築いた、ポートワインの第一人者とも言えます。 1990年にシャンパーニュのルイ・ロデレールがワイナリーを買収し より強力な体制のもとにクオリティをさらに上げています。 こちらはポルトガル最北部ドウロにある2つの畑から収穫された、 ポルトガルの伝統的な品種を用いて造られた果実味たっぷりの赤ワイン。 ドウロ川の上流、標高150mの片岩地質の比較的暖かい畑からは、深い果実味のブドウが、 600m花崗岩地質の冷涼な畑からは、フルーティで生き生きとした味わいのブドウが造られます。 これら2つの畑のブドウは、手摘みで収穫後、 除梗し25℃以下に温度管理されたステンレスタンクにて発酵。 醸しの期間を長くすることにより、骨格のしっかりとした、深い味わいを生み出します。 フレンチオーク率25%の樽と、残りはステンレスタンクにて12ヵ月熟成させ、 瓶詰め後18ヵ月経てリリースされます。 綺麗な深いガーネット色の外観。 フローラル、熟したプラム、イチジクのフレッシュなアロマの後、 僅かにチョコレートのニュアンスを感じます。 たっぷりとした果実味は、重すぎずとてもジューシー。 タンニンはシルキーで、余韻に残るチェリーの甘い果実味を後押ししています。 この親しみやすく、土着品種が生みだす複雑な味わいは、食事を通して楽しむことができます。 特にグリルしたお肉との相性は抜群で、その後ハードチーズを合わせても美味しくいただけます。 ぜひテーブルワインとしてお気軽に日常のお料理と合わせてお召し上がりください。 飲み頃:~2035年 評価:ワインアドヴォケイト誌(パーカーポイント)にて90点を獲得 ワインスペクテーター誌にて89点を獲得
※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。
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