750ml
2017年
シャトー・ラトゥールが手掛ける、北ローヌの伝説的ワイナリー。フィネスと力強さ、卓越したアロマや複雑さを備えたグラン・ヴァン。
52,800円
(税抜価格48,000円)
480pt
進呈
5
(1)
モンラッシェ、シャトー・ディケム、シャトー・シャロン、サヴィニエール・クーレ・ド・セランと並ぶフランス5大白ワイン、シャトー・グリエ。畑の面積は僅か3.8haと小さく、非常に稀少性が高い幻のワインとして知られています。凝縮した力強い果実味と、豊富なミネラルを湛えた偉大な仕上がり。即完売必至の貴重な1本を、是非お愉しみ下さい。
この香り、一生嗅いでられます
750ml
AOC. CHATEAU GRILLET
酸味
コク
果実味
限定24本!
2017年
52,800円
(税抜価格48,000円)
2017年
52,800円
(税抜価格48,000円)
2017年のローヌ地方は、ワイン・アドヴォケイト誌のヴィンテージチャートで94点という高得点を獲得した優良年。黒ブドウはさることながら、白ブドウにおいてもその出来栄えは素晴らしく、明るく美しいアロマに、生き生きとした果実味と酸を備えたエネルギッシュな果実が収穫されました。
外観は輝きのある黄金色。パイナップルやアプリコットのアロマにジャスミンや白コショウ、スミレなどの複雑なニュアンスがグラスの中から立ち上ります。口に含むとベルベットの様に滑らかな舌触り。白桃のような凝縮した完熟果実味が口内の隅々まで広がり、美しい酸が上品なフィニッシュを演出します。苦みや塩味のようなミネラル感はワインを上品にまとめ上げ、グレープフルーツや金柑などの果実の甘やかな風味が余韻として長く続きます。長期熟成ポテンシャルも持ち合わせた優美な1本を是非ご堪能下さい。
コルク
ヴィニョーブル・ド・シャトー・グリエは、フランス5大白ワインである1つである、シャトー・グリエを単独所有する伝説的ワイナリーです。シャトー・グリエは、ヴィオニエ種を使用した白ワインで有名な「コンドリュー」の南、ローヌ河の右岸に位置してするAOCで面積は約4ha。この地域は、紀元後3世紀のローマ帝国の時代には既にブドウ栽培が行なわれていたとされ、中世の時代にはロ―ヌ川を通じてワインの取引が行われ、19世紀にはイングランド王に献上されるために購入されるなど、古くから「エルミタージュ」や「コート・ロティ」と並び、南仏ワインの最高峰として名を馳せていました。シャトー・グリエは、その歴史ある地において、1936年にヴィニョーブル・ド・シャトー・グリエのモノポールとして認められたA.O.C。つまり、シャトー・グリエのA.O.Cを名乗るワインは、彼らが手掛ける1本限りということ。ローヌで最も小さいA.O.Cであり、独特なテロワールと歴史あるブドウ畑から、唯一無二の偉大な白ワインを造り出しています。 2011年、ボルドーの5大シャトーの一つ、シャトー・ラトゥールやブルゴーニュのドメーヌ・デュージェニーのオーナーを努めるフランソワ・ピノー氏が、ヴィニョーブル・ド・シャトー・グリエの所有権を取得。ピノー氏は「偉大なワインしか造りたくない」との信念でワイン造りを行っており、 偉大な白ワインとして初めて白羽の矢を立てたのが「シャトー・グリエ」でした。 現在は、シャトー・ラトゥールとドメーヌ・デュージェニーの両方のワイン造りを一手に手掛けているフレデリック・アンジェラ氏によって統括管理されています。
広大な畑が広がるローヌ南部に対し、谷合いの急斜面が多く各アペラシオンが非常に小さいローヌ北部では、その限定されたテロワールから様々な個性を持つ上質なワインが生み出されています。中でも有名なのが、世界で最もエレガントなシラーと称賛されるコート・ロティと、「北ローヌの王様」と称されるエルミタージュの2つのアペラシオン。黒ブドウはシラーだけが認められているのも特徴です。
アプリコットや黄桃、シャインマスカットの熟したフルーツ。ラベンダーやローズに蜂蜜やココナッツ、バニラの甘いスパイスが加わった、スイートフローラルなアロマ。 口に含むとカボチャや紅芋のペーストや焦がしたカスタードクリームのアロマが加わり口いっぱいに広がります。レモン香るパウンドケーキの余韻が最後に残り、次々と移り変わるアロマに鼻と舌が追いつきません。 常温で飲みましたが、全くベタっとしない。そこがコンドリューとの違いだと思います。 飲んで確信に変わったのは、見つけたら買うべきワインだという事です。
レビュー全文を見る2021.10.26
こちらは特殊な形状のためギフトボックス、およびラッピング(リボン・熨斗)をご指定いただけません。
ご購入の商品数に応じて、紙袋を1本用、2〜3本用、ミニサイズの3種類からお選びいただけます。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
「人とお酒のイイ関係」ほどよく、楽しく、良いお酒。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
「人とお酒のイイ関係」ほどよく、楽しく、良いお酒。