SAUVIGNON BLANC
01
2019 750ml[Full]
1,500 Yen (1,650 Yen (Tax included))
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オーバーストーンの歴史は古く、 1890年代にヨーロッパからの移民により、ワイン造りが始まります。 現在では、グラント・エドモンド氏が醸造チームのチーフとなり、 ニュージーランドでも有数の大きなワイナリーです。 ニュージランドでは、比較的温暖な北東北端から 冷涼な南東南端までワイン生産地が点在しており、 その中でも最もよく知られているのが、北島東岸に位置するホークス・ベイ地方と 南島北東部に位置するマールボロ地方。 オーバーストーンは、その異なる二つの地域で、ワイン造りを行っています。 ホークス・ベイ地方では、付近の河川により体積した砂利質の土壌で、 様々なブドウの種類を各スタイルに合わせて栽培。 暖かく、水はけの良い畑では、メルロを含む黒ブドウを育てるのに最適な場所と言えます。 また、少し奥地に入ると高台となっており、そちらでは比較的涼しい気候に合わせた、 ピノ・ノワールやシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランを生産しています。 ホークス・ベイ地方に加えてマールボロ地方では、 最高級のソーヴィニヨン・ブランを栽培しており、 ニュージーランドを代表するワインを造り続けています。 ワイン造りは基本的に全て手作業で行われ、 環境に配慮した持続可能な栽培・醸造方法行っています。 手摘みによる収穫ののち、温度管理されたタンクで発酵。 その後は、伝統的な技術による丁寧な樽熟成を実施。 エノテカではお馴染のシレーニ・エステートのワインも手掛け、 世界の主要なワイン産地で経験を積んだグラント・エドモント氏を チーフワインメーカーに、毎年高品質なワインを生み出しています。 こちらのワインは、 マールボロ産のソーヴィニヨン・ブラン。 ソーヴィニヨン・ブランの聖地とも言えるマールボロでは、 北島ホークス・ベイよりも乾燥しており、砂利質・砂質が多く見られますが、 下層は粘土質で保水性に優れ、ソーヴィニヨン・ブランの育成に最適と言われています。 イキイキとしたグーズベリーやパッションフルーツの香りが特徴的で、 アペリティフに、あるいはお魚料理との相性が抜群な1本です。
NEW ZEALAND WINE
ENOTECA AROUND 1000YEN WINES !
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