750ml
2019年
チリのトップワイナリー、モンテス社がアルゼンチンで手掛ける上級シリーズ。濃密な味わいと香り高いスパイスのニュアンスが印象的な1本。
2,750円
(税抜価格2,500円)
25pt
進呈
4
(2)
カイケンは、チリにおけるモンテス社の知識と経験、アルゼンチンの恵まれた土壌が見事に融合した、ハイコスパ・デイリーワインの代名詞。こちらのウルトラシリーズは、フレンチオーク樽熟成で仕立てたリッチなボディの上級シリーズです。濃密な果実味とスパイスのニュアンスが見事に調和した味わいがお愉しみいただけます。
日によって違う味わい?
ライトボディ
ミディアムボディ
フルボディ
2019年
2,750円
(税抜価格2,500円)
2019年
2,750円
(税抜価格2,500円)
色調は輝きのあるルビー色。ストロベリーやレッドチェリーの豊かなアロマに、リコリスやバニラのニュアンスが重なります。しなやかな酸と芳醇な果実の風味が広がる濃密な味わい。タンニンは豊富ながらきめ細かく、滑らかなテクスチャーを形成しています。余韻には樽由来の上品なスパイスの風味が残る、香り高いアロマと果実の濃密さが魅力の1本です。
新樽約30%のフレンチオーク樽で12ヵ月間熟成、その後ボトルで6ヵ月間熟成。
スクリューキャップ
プレミアム・チリワインの先駆けであるモンテス。1988年にチリのワイン・シーンをリードする4人の専門家によって設立されて以来、革新的なワイン造りを続け、今や誰もが認めるチリを代表するトップワイナリーです。カイケンはそのモンテス社がチリの隣国、アルゼンチンに所有するワイナリー。モンテス社の起源であるチリと、アンデス山脈を越えた隣国アルゼンチンでの新しい挑戦の象徴として、アンデス山脈の渡り鳥ガンの現地名である「カイケン」と名付けられています。 アルゼンチンで最も名高い銘醸地メンドーサ州にブドウ畑を所有しています。砂土から粘土質、河川により運ばれた沖積土や、山の岩が風により浸食された崩積土も含まれる複雑な土壌がブドウ栽培に適しており、昼と夜の気温差の大きい大陸性気候のため、実った果実は適度な酸を備えながらじっくりと成熟します。加えてアンデス山脈からの風の影響で、1年を通じて病害虫や腐敗の心配がなく殺虫剤や除草剤が必要ないため、自然とオーガニックでナチュラルなワインを造ることができます。 このように理想的な条件のもと、チリで培った技術と知識を活かし高品質なワインを造り出しているカイケン。その実力は高く評価され、有名ワイン評価誌で幾度も高得点を獲得。チリ発のプレミアム品質がそのままアルゼンチンへ渡ったワイナリーなのです。
果実味豊かでしっかりとした味わいのコストパフォーマンスに優れたワインを産出するアルゼンチン。アルゼンチンの代表品種であるマルベックやトロンテスの他、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ、ピノ・ノワールなどの国際品種からもワインが造られています。生産量のおよそ7割を占めるメンドーサ州はアンデス山脈からの風とミネラル豊富な雪解け水に恵まれており、標高が高いため昼夜の気温差が激しくワイン造りに適しいます。外国資本の流入も相まって、近代的な醸造技術を用いた優れた品質のデイリーワインから、ハイレンジのワインまで造られるようになりました。
アルゼンチンのカイケンシリーズは果実味が豊かで、パワフル!そんなイメージをもっていましたが、このピノ・ノワールは梅系の少し冷たい印象。かと思えば、前述した果実味豊かな味わいも出てきたり。 1日目、2日目、はたまた時間ごとにコロコロと変わる味わいは飲んでいて新しい発見が沢山あり、とても楽しかったです。何か面白いワインないかな?と思っている方、ニューワールドのピノ・ノワールの新たな魅力を堪能できます!!是非、ゆっくりと嗜んでみてください。
レビュー全文を見る2021.11.24
ご購入手続き画面にてギフトボックスを追加して、セットするワインをご指定ください。
※375ml、1,500mlのボックスは1本用のみとなります
紙箱:1本/2本/3本用 各275円(税込)
木箱:1本用 1,320円(税込) / 2本用 1,650円(税込)
ボックスを追加いただくとオプション(無料)を選択できます。リボン、熨斗についてはどちらかを選択できます。熨斗の表書き、名入れも承ります。ボックスを包装し、その上に熨斗をお掛けします。
メッセージカードはご自由にメッセージをご記入いただけます。
リボン
熨斗
メッセージカード
ご購入の商品数に応じて、紙袋を1本用、2〜3本用、ミニサイズの3種類からお選びいただけます。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
「人とお酒のイイ関係」ほどよく、楽しく、良いお酒。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
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