ALBACLARA SAUVIGNON BLANC
Price:2,500 Yen (2,750 Yen (Tax included)) ~
01
2019 750ml[Full]
2,500 Yen (2,750 Yen (Tax included))
25 Points!
02
2018 750ml[Full]
サラブレッド飼育とワイン造りへの情熱が融合したワイナリー。 アンティノリと造り出す絶妙なチリワイン。 非常にフレッシュでボリュームのあるソーヴィニヨン・ブラン。
アラス・デ・ピルケは、チリ・アンデス山脈のふもとに広がるマイポ・ヴァレー、 ピルケ南西部に位置し、600ヘクタールの敷地で牧場とワイナリーを経営しています。 「アラス」とはスペイン語で「馬牧場」という意味。 1892年に設立された、チリで最も歴史あるサラブレッド牧場でもあります。 サンチャゴの南、アンデス山脈を起源とするヴァレ・デル・マイポ川を有するマイポ・ヴァレーは、 今や「ラテンアメリカのボルドー」という異名をとるほど、 条件に恵まれたワイン産地として知られています。 この土地に魅せられ、2002年にチリでの高品質なワイン造りを目指していた、 スーパータスカン、ソライアを有するイタリア名門ワイナリー、アンティノリが アラス・デ・ピルケとジョイントべンチャーでワイン造りを始めました。 2014年以降はアンティノリが、アラス・デ・ピルケワイナリーを100%取得。 アンティノリを牽引するエノロゴ、レンツォ・コタレッラ氏により 現在イタリアとチリのエッセンスが融合した 他にはないユニークなワインが生み出されています。 アラス・デ・ピルケはアンデス山脈北側、 マイポ川の南、海抜550〜750mに位置しており、 火山の噴火により発生した崩積土で、 粘土質主体に様々な特質の土が混ざり合う変化性に富んだ土壌です。 アンデス山脈に隣接している影響により、雨の少ない地中海性気候ですが、 同時に、開けた渓谷を通り抜ける太平洋高気圧の影響も受け、 双方の特徴を有する独特な気候条件を持っています。 また、地形による昼夜の寒暖の差は20℃にもなり、 この温度差により、ブドウがゆっくりと時間をかけて成熟し、 品質の高い果実の収穫を可能にしています。 栽培形式はVSPシステム(ブドウの芽を垂直に仕立てる方法)を採用し 通気性の良さ、日照が確保され、管理が行き届きやすくしています。 さらに、ブドウの状態を細かく把握し、選別できるよう、 収穫は手摘み、容量15kgの小箱を使用することにより、 鮮度を落とさず本来の品質が発揮できるよう完璧な状態でワイナリーに搬入されます。 アルバクララ・ソーヴィニヨン・ブランは、このブドウ畑で 素晴らしい朝焼けが見られることから、 ラテン語でSunrise=日の出という意味のある、「アルバクララ」と名付けられました。 自社畑のソーヴィニヨン・ブランを使用し、 すべてのブドウが最適な酸度になるよう、果熟度合いにより、 3段階にわけて手摘みで収穫が行われます。 フレッシュな果実味を保つため、低温発酵を行い、 12~15日間ステンレスタンクで発酵させた後、 数カ月間ワインを澱と共に発酵槽に残し、2週間ごとにかき混ぜ瓶詰めを行います。
CHILE WINE
SAUVIGNON BLANC
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