750ml
2019年
「バローロの1つの完成品」と称される、古典派バローロ最高の造り手。力強さと優雅さを併せ持つ、フードフレンドリーなドルチェット。
3,850円
(税抜価格3,500円)
35pt
進呈
3.3
(3)
古典派バローロの造り手と言えば必ず名前の挙がる造り手、ジュゼッペ・マスカレッロ。伝統的な製法を守りながらも、新たな取り組みも行い、最高品質を常に目指しています。こちらはドルチェットらしい親しみやすい味わいが魅力の1本。ジューシーで凝縮感のある果実味を備えていながらも、全体のバランス感に優れたエレガントな仕上がりです。幅広いお食事と合わせてお愉しみいただけます。
肉料理に合わせて
極上のドルチェット
750ml
DOC. DOLCETTO DALBA
トマトソースのパスタ、牛肉のタルタル
ライトボディ
ミディアムボディ
フルボディ
2019年
3,850円
(税抜価格3,500円)
2019年
3,850円
(税抜価格3,500円)
外観は紫がかったルビー色。ブラックベリーや黒スグリ、チェリーのなどの凝縮感のある果実香に、土やハーブの複雑なニュアンスを含んだ香りがグラスから溢れ出します。口のなかに広がっていく、ジューシーかつパワフルな果実味が魅力。しっかりとしたストラクチャーがありながらも、親しみやすくフルーティーな仕上がりです。力強いながらも上品さを兼ね備えた味わいをお楽しみください。
コルク
古典派バローロの造り手と言えば必ず名前の挙がる、ジュゼッペ・マスカレッロ。バローロ生産地域の外、モンキエーロという小さな村にワイナリーは位置しています。DOCG法ではバローロの生産区域外に醸造所がある生産者はバローロを名乗るワインを造れませんが、特例を認められた造り手がいくつか存在し、ジュゼッペ・マスカレッロもそのひとつ。それほどまでにバローロにとって重要な造り手だと言うことができます。 1881年、ジュゼッペ・マスカレッロ氏がモンフォルテ・ダルバにブドウ畑を購入したことがこのワイナリーの始まり。2代目マウリツィオ・マスカレッロ氏は、1904年にカスティリオーネ・ファレットのモンプリヴァート地区で農場を購入し、バローロの生産を開始しました。また、その地域の信頼できるブドウ栽培業者から購入したドルチェットとバルベラのワインの生産も開始。その後1985年にヴィッレーロ、1989年にサント・ステファノ・ディ・ペルノといった銘醸畑を購入し、現在は15haのブドウ畑を所有しています。 現在ワイナリーを牽引するのは3代目当主マウロ・マスカレッロ氏。彼は細かい仕事に定評があり、伝統的なジュゼッペ・マスカレッロの醸造においても次々に改革していったことで有名です。新しいスラヴォニアンの樽に買い替え、1920年に父親マウリツィオ氏によって植えられたミケの品種のクローンを選択し、1963年にそれを再植。1970年からは地域性・テロワールを更に重視して、畑ごとの醸造に踏み切るという変革も起こしています。伝統的な製法を守りながらも、新たな取り組みも行い、最高品質を常に目指しているのです。
イタリア最北部の山岳地帯に位置するピエモンテ州。 北はスイス、西はフランスと国境を接する同州は「山の麓」という名が示す通り、 アルプスの険しい山々の麓に広がり、ワインに加え、乳製品やヘーゼルナッツ、ジビエ、そして白トリュフが特産という食材の宝庫。 イタリア内でも人口の少ない州にも関わらず星付レストランが多い美食の郷としても有名です。トスカーナと同様高級ワインを生み出す銘醸地であり、バローロ、バルバレスコは、どちらもネッビオーロというブドウから造られます。バルベラ、ドルチェット、コルテーゼなどを使用した単一品種を使用したワインが多く、ブルゴーニュと同じく、単一畑からワインを造る文化も根付いています。
ご購入手続き画面にてギフトボックスを追加して、セットするワインをご指定ください。
※375ml、1,500mlのボックスは1本用のみとなります
紙箱:1本/2本/3本用 各275円(税込)
木箱:1本用 1,320円(税込) / 2本用 1,650円(税込)
ボックスを追加いただくとオプション(無料)を選択できます。リボン、熨斗についてはどちらかを選択できます。熨斗の表書き、名入れも承ります。ボックスを包装し、その上に熨斗をお掛けします。
メッセージカードはご自由にメッセージをご記入いただけます。
リボン
熨斗
メッセージカード
ご購入の商品数に応じて、紙袋を1本用、2〜3本用、ミニサイズの3種類からお選びいただけます。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
「人とお酒のイイ関係」ほどよく、楽しく、良いお酒。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
「人とお酒のイイ関係」ほどよく、楽しく、良いお酒。