SABAZIO ROSSO DI MONTEPULCIANO
01
2018 750ml[Full]
2,500 Yen (2,750 Yen (Tax included))
25 Points!
ティニャネロやソライアを生み出したイタリアワイン界の名門、 アンティノリ家がトスカーナ手掛けるワイナリーのひとつ。 濃縮した果実味が特徴のモンテプルチアーノの見本となるような1本。
モンテプルチャーノの街から1マイル、 ウンブリア州とトスカーナ州の境界に位置するワイナリー、ラ・ブラチェスカ。 古代エトルリア、ローマ、そして中世ルネッサンス時代の歴史を残す土地に囲まれたワイナリーです。 1990年にブラッチ家が所有していた敷地をアンティノリが購入し、 ブドウを全て植え替えて新しいワイナリーとしてスタートしました。 ラ・ブラチェスカの魅力は、コルトーナ地区と、 モンテプルチャーノ地区の二つの地区の優良な畑を所有していること。 それぞれのテロワールの個性に合ったブドウ品種から、 それを素直に表現したワインを造り出しています。 こちらのワインが造られているコルトーナ地区は、 その歴史を古代ローマの時代にまで遡ることができる伝統的なワイン産地で、 ラ・ブラチェスカは162haを所有しています。 畑は海抜280〜300mにあり、 粘土層と火山灰による赤土層の複雑な土壌。 近くの湖から吹く風の影響により地中海性気候で、 温暖ながら程良く冷気もあることから、ブドウが熟す絶好の条件が揃っています。 このワインの名“サバツィオ”は、「サバツィオ・ルイ」という コルトーナ地区で収穫したブドウの発酵方法を伝授した人物の名前。 その功績を称えて造られたワインがこちらのサバツィオです。
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