TORMARESCA CHARDONNAY
01
2019 750ml[Full]
1,600 Yen
1,360 Yen (1,496 Yen (Tax included)) 15%OFF!
13 Points!
アンティノリは、はるか14世紀よりワイン史に足跡を残す トスカーナ州フィレンツェの偉大な名門メーカーです。 その歴史は1385年、ジョバンニ=ディ・ピエロ・アンティノリが フィレンツェのワインギルドに加盟したことに始まります。 この組合の統合理念は家族経営によるワイン造りと、その価値や伝統を長きに渡って守ること。 アンティノリもまた、創業より家族経営を貫き、26代目現当主ピエロ・アンティノリ侯爵と 3人の愛娘によってファミリーの想いが受け継がれています。 名門と呼ばれるアンティノリの名声を築いた彼らのフラッグシップワイン、 「ティニャネロ」と「ソライア」はイタリアワインの歴史を変えた、 スーパータスカンの先駆けとして知られています。 こちらのワイナリー、トルマレスカは1998年にアンティノリが ワイン造りの可能性に満ちたプーリア州に土地を購入したことから始まります。 アンティノリの26代目現当主、ピエロ・アンティノリ氏は、 プーリア州の魅力について、 「この地の太陽、土壌、大地、気候、恵み、歴史、文化、食事に可能性を感じただけでなく、 この地にはたくさんのブドウ品種があり、 その数だけ挑戦できる。 そして、プリミティーヴォ、ネグロアマーロ、アリアニコなどそれぞれにおいて 最上級のワインを造り出せる可能性がある」と語っています。 トルマレスカでは「エレガントでトップクオリティのプーリア産ワインを造り出す」 という信念のもと、アンティノリがウンブリアで培った経験と技術を駆使し、 土着品種を使った魅力的なワインが生産されています。 トルマレスカの大きな特徴は、内陸に位置する火山質の土壌のボッカ・ディ・ルポと、 アドリア海沿いに位置する粘土質の土壌のマッセリア・マイメという、 土壌の特徴のまったく異なる2つのエステートを所有していること。 また、2つのエステートは栽培方法も異なり、 ボッカ・ディ・ルポは全てオーガニック栽培、 マッセリア・マイメでは「Alberello(アルベレッロ)」という プーリア伝統の栽培方法が採用されています。 こちらのワイン、トルマレスカ・シャルドネは、ボッカ・ディ・ルポと マッセリア・マイメの2つのエステートのブドウがブレンドされています。 シャルドネという国際品種を使い、プーリア州ならではの テロワールの個性を表現したいという熱い思いから造られているワイン。 明るいグリーンがかかったイエローの色調。 白い花、タイム、そしてオレンジやパイナップルの柑橘系のフレッシュな香り。 海沿いでブドウが造られている為、 潮風や草原を感じる爽やかでイキイキとした味わいです。 2012年のトルマレスカ・シャルドネは、 アメリカの権威あるワイン専門誌『ワイン・エンスージアスト』誌にて 100点満点中87点という1,000円台では、なかなか獲得し得ない高評価を受けました。 しっかりとシャルドネらしさが表現されたシンプルな白ワインで、 1,000円台とは思えないクオリティの高さはさすが。 この機会にぜひお試しください!
ITALIAN WINE
CHARDONNAY
ENOTECA AROUND 1000YEN WINES !
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