VINO NOBILE DI MONTEPULCIANO
WA 91
01
2016 750ml[Full]
3,300 Yen (3,630 Yen (Tax included))
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スーパータスカン「ティニャネロ」&「ソライア」を生み出した『アンティノリ』。 トスカーナの伝統的な銘醸地モンテプルチャーノで造るワイン。 フレッシュな果実味としっかりとしたタンニンのバランスのとれた1本。 モンテプルチャーノの街から1マイル、 ウンブリア州とトスカーナ州の境界に位置するワイナリー、ラ・ブラチェスカ。 古代エトルリア、ローマ、そして中世ルネッサンス時代の歴史を残す土地に囲まれたワイナリーです。 1990年にブラッチ家が所有していた敷地をアンティノリが購入し、 ブドウを全て植え替えて新しいワイナリーとしてスタートしました。 ラ・ブラチェスカの魅力は、コルトーナ地区と、 モンテプルチャーノ地区の二つの地区の優良な畑を所有していること。 それぞれのテロワールの個性に合ったブドウ品種から、 それを素直に表現したワインを造り出しています。 こちらのワインが造られているモンテプルチャーノ地区は、 キャンティ・クラッシコやブルネッロ・ディ・モンタルチーノトスカーナと比較すると、 知名度こそ高くはありませんが、間違いなくトスカーナの伝統的な銘醸地の一つ。 特にヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノは、 「グラッキアーノ」、「チェルヴォニャーノ」、「サンタ・ピア」という3つの有名な畑があり、 1981年、バローロ、ブルネッロ・モンタルチーノとともに、 D.O.C.から昇格し、最初に制定された3つのD.O.C.Gとしても知られています。 モンテプルチャーノ地区で造られているブドウは、主に サンジョヴェーゼのクローン品種である、プルニョーロ・ジェンティーレ。 その他、少量のメルロ、シラーも植えられています。 2012年のヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノは、 鮮やかで透明感のあるルビーレッド。 ブラックベリー、カシス、スパイスの繊細なアロマに 甘苦いタバコやチェリーなどの赤系果実のニュアンスも感じられます。 溌剌とした酸と、フレッシュな果実味、しっかりとしたタンニンに支えられた味わいで、 メリハリのあるバランスのとれた1本です。
※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。
モンテプルチャーノの街から1マイル、 ウンブリア州とトスカーナ州の境界に位置するワイナリー、ラ・ブラチェスカ。 古代エトルリア、ローマ、そして中世ルネッサンス時代の歴史を残す土地に囲まれたワイナリーです。 1990年にブラッチ家が所有していた敷地を スーパータスカン「ティニャネロ」&「ソライア」を生み出した名門アンティノリが購入し、 ブドウを全て植え替えて新しいワイナリーとしてスタートしました。 ラ・ブラチェスカの魅力は、コルトーナ地区と、 モンテプルチャーノ地区の二つの地区の優良な畑を所有していること。 それぞれのテロワールの個性に合ったブドウ品種から、 それを素直に表現したワインを造り出しています。 こちらのワインが造られているモンテプルチャーノ地区は、 キャンティ・クラッシコやブルネッロ・ディ・モンタルチーノトスカーナと比較すると、 知名度こそ高くはありませんが、間違いなくトスカーナの伝統的な銘醸地の一つ。 特にヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノは、 1981年、バローロ、ブルネッロ・モンタルチーノとともに、 D.O.C.から昇格し、最初に制定されたD.O.C.Gとしても知られています。 モンテプルチャーノ地区で造られているブドウは、主に サンジョヴェーゼのクローン品種である、プルニョーロ・ジェンティーレ。 その他、少量のメルロ、シラーも植えられています。 ラ・ブラチェスカが造るヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノは、 モンテプルチャーノの標高約280mに広がる103haの敷地にある 「グラッキアーノ」、「チェルヴォニャーノ」、「サンタ・ピア」という 3つの有名な畑のブドウを使用して造られます。 栽培に関しては、1ヘクタールにおけるブドウの平均収量を アペラシオンの規定よりも少なく保ち、 すべての区画で最高の品質が得られるようにしています。 収穫されたブドウは、15日間の発酵後、大樽へ移してマロラクティック発酵。 そのまま大樽内での12か月間の熟成の後、更に12か月間の瓶内熟成を経てリリースされます。 造られるワインは溌剌とした酸、果実味、 しっかりとしたタンニンに支えられた、バランスのとれた味わいが魅力です。
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