GIVRY ROUGE 1ER CRU CLOS DU CRAS LONG
01
2018 750ml[Full]
6,500 Yen
5,525 Yen (6,077 Yen (Tax included)) 15%OFF!
55 Points!
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ジヴリアペラシオンの名声を高めた名生産者、フランソワ・ランプ。 1977年からブドウ栽培を始め、1991年にドメーヌを設立。現在所有している約9.5haの畑で、 無農薬・除草剤を使用しないのはもちろんのこと、化学肥料の使用も一切行わず、 ブドウとテロワールの個性を存分にいかした高品質のワインを造り出しています。 ジヴリとは、 メルキュレイやリュリー、モンタニーなどと共に コート・シャロネーズ地区に位置するアペラシオン。 フランス王アンリ4世がブルゴーニュで一番気に入っていたワインでもあります。 ジヴリはコート・ドールと地質学上陸続きであり、 ピノ・ノワール種に最適な小石が混じった石灰質泥灰土壌。 地味ながら決してコートド・ニュイやコート・ド・ボーヌのワインに劣らぬ 高い品質のワインを生み出しています。 フランソワ・ランプは、100%有機農法、無農薬にこだわってブドウを栽培しており 収穫は100%手摘み、ピノ・ノワールは完全除梗、人の手で櫂入れを行います。 そうして造られるワインは、一言でジヴリと言っても、 各プルミエ・クリュのテロワールの特徴をしっかりと反映し、 その個性を殺すことなく自然なままに表現したワイン。 テロワールの個性と、ジヴリらしい繊細でやわらかな果実味、 そして滋味に溢れた優しい味わいのワインとなります。 日本ではまだ有名ではありませんが、フランソワ・ランプのワインは フランスの三ツ星レストラン、トロワグロ、ポール・ボキューズやラムロワーズに オンリストされた実績を持っている実力派。権威あるフランスワインの評価誌 「ラ・レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス」では2ツ星を獲得しています。 また、ワイン評価誌「ル・フィガロ」などでも、ジヴリにおける最も優良な生産者として 紹介されており、コート・ド・シャロネーズ地区を代表する生産者として確固たる地位を築いています。 クロ・デュ・クラ・ロンは、真南を向きもろくて水はけの良い土壌を持つ一級畑。 きわめて石灰分の多い粘土石灰岩が帯状に畑全体を貫いており、 旨みと塩味が余韻に残る、層の厚い味わいのワインが生み出されます。 マスター・オブ・ワインのジャスパー・モリス氏著『ブルゴーニュワイン大全』において、 「フランソワ・ランプの作は、ごく若いうちでさえまことに印象的である」と 絶賛されている逸品です。
ワイン・アドヴォケイト誌において 過去最高評価を獲得した最新2016年!
ブルゴーニュ南部の注目アペラシオン「ジヴリ」。本国フランスでは16世紀の国王アンリ4世の最もお気に入りのワインとしても知られており、古くから優れた生産地としての地位を確立しています。そのジヴリ最上の造り手と言われ、フランスの名立たる三ツ星レストラン、ポール・ボキューズやラムロワーズにオンリストされる程の実力を持つのが、フランソワ・ランプです。 彼らの造るジヴリ・ルージュ・プルミエ・クリュ・クロ・デュ・クラ・ロン2016年は、ワイン・アドヴォケイト誌でフランソワ・ランプ史上、歴代最高得点となる92+点を獲得。さらに、マスター・オブ・ワインのジャスパー・モリス氏が「フランソワ・ランプのワインは、ごく若いうちでさえ非常に印象的である」と絶賛するほどです。ブルゴーニュ南部地方特有の果実の旨味に満ち溢れた味わいを、是非この機会にご堪能ください。
エキゾチックな果実味と緻密なミネラルが 優しく溶け合う、2016年ヴィンテージ。
ブルゴーニュの2016年は冷涼な春から始まり、暑い夏を迎えたことで果実はしっかりと成熟。造られたワインは、酸の質が高くボディがしっかりとしており、ミネラルが感じられるクラシックな出来栄えとなりました。特にフランソワ・ランプの2016年のワインは、エキゾチックな果実味と緻密なミネラルのタッチが優しく溶け合い、エレガントな酸とスパイス、バラの花の風味が見事な調和を演出。緊張感がありながらビロードのような酒質を兼ね備えた優雅なスタイルに仕上がっています。 こちらのクロ・デュ・クラ・ロン2016年は、ワイン・アドヴォケイト誌で歴代最高得点となる92+点を獲得。レッドチェリーやラズベリー、黒スグリなどの華やかな果実のアロマと、バラの花束を思わせるエレガントな香りが立ち上ります。口に含んだ瞬間広がる、ベリー類の果実の旨味とほのかな塩味が余韻までしっかりと残り、バラやスミレ、スパイスの風味が何層にも重なる妖艶な味わいです。
フランス国王アンリ4世も愛した、 注目株のアペラシオン、ジヴリとは?
ジヴリは16世紀のフランス国王、アンリ4世の最もお気に入りのワインを生み出すことでも知られている産地。ジヴリで造られるワインの中には、“favorite wine of King Henri IV” と表記しているものもいくつかあり、フランス史において最も活躍した国王が好んだワインとしてフランス国内で広く愛されています。
ブルゴーニュ地方南部のコート・シャロネーズ地区に位置している、ジブリ。ジヴリ村を中心に、標高240m~280mの南東あるいは南向きの斜面に広がっており、約300haの面積の中に、26もの一級畑の区画があります。 畑は太陽の光を燦々と浴びる非常に日照時間に恵まれた立地。土壌はジュラ紀後期の石灰岩の風化から生まれた、褐色石灰岩と粘土石灰岩から成り、カルシウムを豊富に含んでいます。ストラクチャーがしっかりとした豊満な赤ワインと、生き生きとした果実味を備えるフレッシュな白ワインは、当時から高い評価を受けていました。
フランス三ツ星レストランにも選ばれる、 ジヴリで最も優秀な生産者。
ジヴリにおける最も優れた生産者として知られているのが、こちらのフランソワ・ランプ。 1977年からブドウ栽培を始め、1991年にドメーヌを設立。約9.5haの畑から赤ワインと白ワインの両方を生産しています。フランソワ・ランプ氏を一言で表すと、まさに“職人”そのもの。畑の状態を1年中丹念にチェックするため「バカンスを取る暇があったら畑に行く」というポリシーで、6月~8月は畑から離れないという徹底ぶりです。 フランソワ氏は、「私たちは多くのブルゴーニュの生産者と同じように優れたテロワールを持っている。ブルゴーニュのワインの生産者は、コート・ド・ニュイであろうとコート・ド・ボーヌであろうと、同じ方法でワイン造りを行えば、出来上がるワインに同様の特徴が現れてくる。テロワールの知名度は大きな問題ではなく、どういう方法でワインを造るかが大切だ」と語っています。どちらかというと地味な印象のコート・シャロネーズ地区のワインも、実は錚々たるスタードメーヌのひしめくコート・ド・ニュイやコート・ド・ボーヌのワインとなんら変わりが無いと考えているのです。 そのことを証明するかのように、フランソワ・ランプのワインはフランスの三ツ星レストラン、トロワグロ、ポール・ボキューズやラムロワーズにオンリストされた実績を持っています。現在でも多くの星付きレストランで取り扱われており、フランス国内での注目度の高さが伺えます。また、フランスで最も有名なワイン評価誌の1つ、「ラ・レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス」にてニツ星を獲得。その他、「ル・フィガロ」などでも、ジヴリにおける最も優良な生産者として紹介されており、コート・シャロネーズ地区を代表する生産者として確固たる地位を築いています。
フランソワ・ランプを代表する一級畑。 100%有機栽培、無農薬にこだわるワイン造り。
こちらのクロ・デュ・クラ・ロンは、真南を向き、水はけの良い土壌を持つ一級畑。きわめて石灰分の多い粘土石灰岩が帯状に畑全体を貫いており、旨みと塩味が余韻に残る、層の厚い味わいのワインが生み出されます。マスター・オブ・ワインのジャスパー・モリス氏著『ブルゴーニュワイン大全』において、「フランソワ・ランプのワインは、ごく若いうちでさえ非常に印象的である」と絶賛される、まさにフランソワ・ランプを代表する一級畑のワインなのです。 フランソワ・ランプのワイン造りは、自然な造りをモットーとし、100%有機農法、無農薬にこだわって行われています。フランソワ・ランプでは、90年代半ばから、農薬・除草剤はもちろん化学肥料の使用までも一切行っていません。 収穫にいたっても、当然のように100%手摘み。またピノ・ノワールは完全除梗した後、4〜5日間の低温浸漬を実施。人の手で櫂入れを行い、圧搾後は新樽比率70%の木樽に移し、自然酵母を使用して発酵と熟成を行います。こうして造られるワインは、若いうちは果実の旨味に満ち溢れ、タンニンがしっかりとしたスタイルですが、3~5年ほどの熟成でバランスに優れた優雅なスタイルへ変化を遂げます。 テロワールの豊かさを見事に表現した、フランソワ・ランプの実力は折り紙つき。南部産地の特徴である赤系果実のジャムのようなアロマに、アペラシオン特有のスパイスのニュアンスが愉しめます。ジブリの秀逸な一級畑を堪能できる、ブルゴーニュファンには見逃せない1本です。
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