GIVRY BLANC 1ER CRU CRAUSOT
01
2018 750ml[Full]
6,000 Yen (6,600 Yen (Tax included))
60 Points!
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「クラスマン」で常に一つ星を獲得する、 ジヴリで最も優秀な生産者フランソワ・ランプ。 複雑な要素に包まれた、綺麗な果実味が魅力の白ワイン。 フランソワ・ランプは、コート・ド・シャロネーズ地区にあるアペラシオン、 ジヴリにおける最も優れた生産者として知られています。 1991年からワイン造りを行い、現在の所有面積は約6.5ヘクタール。 100%有機農法で、ブドウとテロワールの個性を存分に活かした、 高品質のワインを造り出しています。 ジヴリのワインは、16世紀末のフランス王アンリ4世の、 ブルゴーニュで一番お気に入りだったと言われています。 コート・ドールと地質学上陸続きであり、 ピノ・ノワール種に最適な小石が混じった石灰質泥灰土壌。 コートド・ニュイやコート・ド・ボーヌのワインに知名度こそ譲りますが、 高い品質ではそれらに劣らぬ優れたワインを生み出しています。 日本ではまだ名が知られていませんが、 権威あるフランスワインの評価誌「クラスマン」では常に一つ星を獲得。 また、「ラ・レビューデュ・ヴァン・ド・フランス」や「ル・フィガロ」などでも、 ジヴリにおける最も優良な生産者として紹介されており、 コート・ド・シャロネーズ地区を代表する生産者として確固たる地位を築いています。 100%有機農法、無農薬にこだわってブドウを栽培。 農薬・除草剤を使用しないのはもちろん、化学肥料も一切使用しません。 収穫は100%手摘みで、完全除梗、櫂入れも人の手で行います。 そうして造られるワインは、一言でジヴリと言っても、 各プルミエ・クリュのテロワールの特徴をしっかりと反映。 テロワールの個性と、ジヴリらしい繊細でやわらかな果実味、 そして滋味に溢れた優しい味わいのワインとなります。 ジヴリ地にて白ワインは、生産量は少ないものの、 大変バランスに優れたワインが生まれています。 特にこちらのプルミエ・クリュ・クロゾーは、ミネラルが豊富で、 複雑な要素に包まれた綺麗な果実味が魅力です。 2013年は年を通して雨量の多い年でした。 開花期まで寒さと雨が多い気候が続いたことで、 花ぶるいなど、ブドウの成長が心配されましたが、 7月に入り暑い晴天の日に恵まれました。 その後7月後半に降った雹により、 例年に引き続き、収穫量を減らすことを余儀なくされましたが、 8~9月前半の暑く乾燥したおかげでブドウは種まで良く熟し、 酸味が綺麗でバランスの良い、小さく凝縮した果実が収獲できました。 野ばらやイチジク、桃の砂糖菓子などの甘くフルーティなアロマ。 中心部の柑橘系のフルーティー味わいを、心地よい酸とミネラルが綺麗に包み込み、 ハチミツやオレンジシャーベットなどの洗練された果実味が余韻に残ります。 ジューシーな果実味、統制されたバランス感覚で、 お料理を一層引き立ててくれる白ワインです。
※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。
ジヴリアペラシオンの名声を高めた名生産者、フランソワ・ランプ。 1977年からブドウ栽培を始め、1991年にドメーヌを設立。現在所有している約9.5haの畑で、 無農薬・除草剤を使用しないのはもちろんのこと、化学肥料の使用も一切行わず、 ブドウとテロワールの個性を存分にいかした高品質のワインを造り出しています。 ジヴリとは、 メルキュレイやリュリー、モンタニーなどと共に コート・シャロネーズ地区に位置するアペラシオン。 フランス王アンリ4世がブルゴーニュで一番気に入っていたワインでもあります。 ジヴリはコート・ドールと地質学上陸続きであり、 ピノ・ノワール種に最適な小石が混じった石灰質泥灰土壌。 地味ながら決してコートド・ニュイやコート・ド・ボーヌのワインに劣らぬ 高い品質のワインを生み出しています。 フランソワ・ランプは、100%有機農法、無農薬にこだわってブドウを栽培しており 収穫は100%手摘み、ピノ・ノワールは完全除梗、人の手で櫂入れを行います。 そうして造られるワインは、一言でジヴリと言っても、 各プルミエ・クリュのテロワールの特徴をしっかりと反映し、 その個性を殺すことなく自然なままに表現したワイン。 テロワールの個性と、ジヴリらしい繊細でやわらかな果実味、 そして滋味に溢れた優しい味わいのワインとなります。 日本ではまだ有名ではありませんが、フランソワ・ランプのワインは フランスの三ツ星レストラン、トロワグロ、ポール・ボキューズやラムロワーズに オンリストされた実績を持っている実力派。権威あるフランスワインの評価誌 「ラ・レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス」では2ツ星を獲得しています。 また、ワイン評価誌「ル・フィガロ」などでも、ジヴリにおける最も優良な生産者として 紹介されており、コート・ド・シャロネーズ地区を代表する生産者として確固たる地位を築いています。 ジヴリ地にて白ワインは、生産量は少ないものの、 大変バランスに優れたワインが生まれています。 特にこちらのプルミエ・クリュ・クロゾーは、ミネラルが豊富で、 複雑な要素に包まれた綺麗な果実味が魅力です。 2013年は年を通して雨量の多い年でした。 開花期まで寒さと雨が多い気候が続いたことで、 花ぶるいなど、ブドウの成長が心配されましたが、 7月に入り暑い晴天の日に恵まれました。 その後7月後半に降った雹により、 例年に引き続き、収穫量を減らすことを余儀なくされましたが、 8~9月前半の暑く乾燥したおかげでブドウは種まで良く熟し、 酸味が綺麗でバランスの良い、小さく凝縮した果実が収獲できました。 野ばらやイチジク、桃の砂糖菓子などの甘くフルーティなアロマ。 中心部の柑橘系のフルーティー味わいを、心地よい酸とミネラルが綺麗に包み込み、 ハチミツやオレンジシャーベットなどの洗練された果実味が余韻に残ります。 ジューシーな果実味、統制されたバランス感覚で、 お料理を一層引き立ててくれる白ワインです。
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