VOLNAY 1ER CRU SANTENOTS
Price:10,000 Yen (11,000 Yen (Tax included)) ~
01
2017 750ml[Full]
15,800 Yen (17,380 Yen (Tax included))
158 Points!
02
2016 750ml[Full]
03
2015 750ml[Full]
WA 91-93
04
2014 750ml[Full]
12,000 Yen (13,200 Yen (Tax included))
WA 91-92
120 Points!
05
2013 750ml[Full]
10,000 Yen (11,000 Yen (Tax included))
100 Points!
「10年後のヴォルネイを背負って立つ」と言われる若き実力派。 古木と若木の絶妙なアッサンブラージュが生む 野性味とフィネスに富んだ優美な味わい。 ヴォルネイ村に本拠地を置くニコラ・ロシニョール。 ニコラ・ロッシニョールは、他の有力な造り手や多くの評価誌において、 「10年後のヴォルネイを背負って立つのはきっと彼だろう」 と期待されている実力派です。 5代に渡り続く名門シャトーで、父親からドメーヌを受け継いだ 2000年からニコラ・ロシニョールの名前でワインをリリースしています。 ニコラは、ジョセフ・ボワイヨ、 ルイ・ラトゥールなどブルゴーニュの著名なドメーヌの他、 ローヌのヴュー・テレグラフ、ボルドーのシャトー・ラフィット・ロスシルドなどでも修行を積みました。 そしてその後も、南アフリカ、ステレンボッシュのドメーヌ・ボッシェンダルと シャトー・ラフィットが所有するシャトー・ラ・カルボンヌで醸造や瓶詰めの技術を学ぶなど、 若い造り手ながら、そのキャリアは超一流。 その証拠に、2009年『Decanter誌』では、アルマン・ルソー、コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエなど、 世界に名高いブルゴーニュの一流ドメーヌらと並び、最高評価の5つ星を獲得! 名実ともにトップ生産者の仲間入りを果ています。 さらにブルゴーニュワインの雑誌『Bourgogne Aujourd'hui』でも、ブルゴーニュの未来の10傑に選出。 「ダンジェルヴィユを越えるワインを造るだろう」とまで言われています。 果実味の純粋さを極力生かすため、除草剤等を使用しない 減農薬農法(リュットレゾネ)を実行し、無ろ過で瓶詰めしています。 ブドウは100%手摘みで収穫され、6人ものスタッフで選果されます。 そして除梗と全房の2種類に選別されベルトコンベアーで発酵槽に運ばれた後、 2週間もの間、10〜15℃の低温で浸漬された後、 天然酵母によって自然な発酵を行います。 そのように自然な造りで行われたワインは、 上品で優雅、そしてテロワールをテロワールを素直に生かした造りが特徴。 モダンでチャーミングで「素直な」ワインとなっています。 情熱を持ったワイン造りと、確かな技術で年々評価を上げているニコラ・ロッシニョル。 ブルゴーニュワインにおけるスーパースターになる日も近いかもしれません。 ヴォルネイ・サントノのテロワールはとてもリッチで、 鉄分を多く含み大きな丸い石がゴロゴロとしています。 サントノの畑の中では低い場所に位置しており 樹齢平均20年の小石が多めのヴォルネイの丘の若いブドウと 樹齢平均60年〜70年の、より粘土質の土地から採った古木のブドウを アッサンブラージュしています。 2012年は、雹や開花時期の雨の影響で、生産者の腕が試される年となりました。 春先は気温が低く、更に開花時期の6月に雨や雹が続いたため ブドウの生育が懸念されました。 しかし成熟期である7月から9月までの暑い天候によってブドウは大変良く熟し、 小粒ながら果汁の凝縮度の高いブドウが結実しました。 例年に比べ、収量が極めて少なかったものの、 ワインはしっかりとした果実味と酸と糖分のバランスに優れた優良なワインができました。 古木と若木の絶妙なアッサンブラージュにより、 ニコラ・ロシニョールのその他のワインより、少し野性味がある印象がありますが とてもエレガントでフィネスを感じられます。 ピルベリー、レッドチェリー、カシスのなどの赤・黒系果実のジューシーな果実味。 タンニンは豊富ですが、とてもきめ細かく、土っぽさや、スパイスボックスを開けたような 複雑かつ華やかなニュアンスが後味をいつまでも支える、とても優美な味わいです。
※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。
生産量は例年の50%ながらも、評価誌絶賛の秀逸な出来! 最新2014年ヴィンテージ限定入荷!
ブルゴーニュの未来を担う若手醸造家としてその名を馳せるニコラ・ロシニョール。「ブルゴーニュの未来の10傑」に選出され、デキャンタ誌では一流生産者のアルマン・ルソーやコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエと並び、最高評価の5ツ星を獲得するトップ生産者です。 今回は、ニコラ氏の来日に合わせて入荷したヴォルネイ最上の区画から造られるプルミエ・クリュ・サントノの最新ヴィンテージ2014年をご紹介。ニコラ氏によると2014年は収量が例年より50%も減ったものの、その品質は非常に高い「見逃してはいけないヴィンテージ」。ワイン評価誌でも高く評価されている優良年です。プルミエ・クリュ・サントノ2014年の生産量はたった5,000本。シリアルナンバー入りで入荷した数量限定品です。ヴォルネイのトップ生産者が最高の区画から造る逸品をこの機会にご堪能ください。
5ツ星評価を受け、あのダンジェルヴィユを超えるとも賞される、ブルゴーニュの未来を担う一流生産者。
ニコラ・ロシニョールは、2000年に設立された比較的若いドメーヌ。ヴォルネイで5世代に渡ってワイン造りをしているロシニョール家に生まれ、その父親のドメーヌであるロシニョール・ジャニアールで醸造責任者をしていたニコラは、2000年に本人名義のワインをリリース。ルイ・ラトゥールや格付け第一級のシャトー・ラフィット・ロスチャイルド、ローヌのヴュー・テレグラフなどで修業を積んでおり、そのキャリアは超一流です。 また、彼は2009年にはデキャンタ誌でアルマン・ルソーやコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエなどの一流生産者と並び、最高評価の5ツ星を獲得。さらにブルゴーニュの権威あるワイン雑誌ブルゴーニュ・オージュルドゥイにおいて「ブルゴーニュの未来の10傑」に選出され、「ヴォルネイ最高の造り手である、あのダンジェルヴィユを超えるだろう」とも言われるほどのトップ生産者の一人です。
ヴォルネイ最上の区画と謳われる、由緒ある1級畑。 テロワールを讃えたような土の風味を伴う芳しさと繊細さが魅力。
ロシニョール氏が目指すのはエレガンスを備えたリッチなワイン。テロワールを素直に生かすことを重視しており、2017年5月の来日時には「ルロワのようなテロワールを反映した豊かな味わいが好き」、「土はブドウ、ワインをリードしてくれる。そして、優雅さを与えてくれる」とその哲学を語っていました。 こちらのヴォルネイ・プルミエ・クリュ・サントノはヴォルネイの中でも非常に特殊なテロワールを持つ、1218年頃からの古い歴史を持つ由緒ある畑。全ての区画がムルソーに位置しながらも、ヴォルネイ最上の区画と謳われ、特級に区分する評論家もいるほどの優良畑です。鉄分が多く、大きな石が見られるものの他の畑に比べると粘土質が非常に多くなっています。使用するのは樹齢平均20年の小石が多めのヴォルネイの丘の若いブドウと、樹齢平均60年〜70年のより粘土質の土地から採った古樹のブドウです。100%手摘みで収穫、選果後、100%除梗し、2週間低温で浸漬。天然酵母によって発酵し、無ろ過で瓶詰めしています。土の風味を伴った豊かな味わいを備え、ピノ・ノワールの芳しさと繊細さをも兼ね備えた知る人ぞ知る逸品です。
ニコラ氏も「見逃してはいけないヴィンテージ」と讃える、高評価の優良ヴィンテージ。
2014年のブルゴーニュは、ワインアドヴォケイト誌にて91点を獲得した優良ヴィンテージ。ジャンシス・ロビンソン女史は「表現力豊かな素晴らしいヴィンテージ」と語り、デカンター誌も「心が躍る」と絶賛。ニコラ・ロシニョール自身も「見逃してはいけないヴィンテージ」と語っています。 グラスに注ぐと時間と共に、凝縮感のある赤い果実、黒い果実のアロマが豊かに広がります。口当たりはしなやかでエレガントですが、中盤からはがっしりとしたストラクチャーが感じられる力強い印象。フィニッシュでは、アーシーなニュアンスとオールスパイスのような香りがワインに複雑味をもたらしています。デキャンター誌は「柔らかくエレガントでありながら、十分なエネルギーと凝縮感があり引き締まっている。」とコメントし、92点という高い評価を与えています。
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