BEAUNE 1ER CRU LES SIZIES
01
2012 750ml[Full]
9,000 Yen (9,900 Yen (Tax included))
90 Points!
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人を魅了して止まない、ブルゴーニュ屈指の生産者。 果実のピュアさと、エレガンスを極めた、 モンティーユのスタイルを綿密に体現したワイン。 モンティーユは、ブルゴーニュの真髄ともいえる、人を魅了してやまない、 素晴らしい香味をもった長期熟成型のワインを造り出します。 他の生産者からも、ワイン業界の関係者からも絶大な信頼と人気を集めています。 ド・モンティーユ家は、コート・ド・ボーヌで最も優雅なワインを産出するといわれるヴォルネイ村に、 17世紀後半のフランス革命前から居を構える旧家。 ワイン造りの歴史は、 フランソワ・ド・モンティーユ氏の代、 1920年後半から始まりました。 ユベール氏がその後確固たる基礎を築き、 1995年、以前より仕事を手伝っていた子供たちにドメーヌが託されました。 世代交代後のワインの特徴としては、以前ほどの超長期熟成を必要とせず、 比較的近づきやすいのが特徴です。 ワイン造りは1970~1980年代とほとんど変わっていませんが、 栽培においては比較的変化が目立ちます。 もともと除草剤は使用したことがなく鋤き入れで対応してきたといいますが、 「高品質のワインは高品質のブドウからしか出来ない。 そのためには周囲と調和した生きている土壌が必要だ。 土壌は単なる樹を地下で支える物質ではない」として、 1997年から有機栽培へとよりナチュラルな栽培に変更し、 更に近年はビオディナミに移行しています。 こちらの一級畑ボーヌ・レ・スィジイェの語源は、 18世紀にボーヌの大地主であったRenaud de Sessie氏の名前が由来です。 果実のピュアさと、エレガンスを極めたモンティーユのスタイルを 綿密に体現したワインです。 2012年は、雹や開花時期の雨の影響で、生産者の腕が試される年となりました。 春先は気温が低く、更に開花時期の6月に雨や雹が続いたため ブドウの生育が懸念されました。 しかし成熟期である7月から9月までの暑い天候によってブドウは大変良く熟し、 小粒ながら果汁の凝縮度の高いブドウが結実しました。 例年に比べ、収量が極めて少なかったものの、 豊かさと凝縮感がありながら、フレッシュさもしっかり感じられる仕上がりです。 よく熟した木苺、レッドチェリー、バラの花びらの香りが美しく立ち上ります。 ベルベットのような滑らかな口当たりで、このヴィンテージらしい凝縮した果実味は、 綺麗な酸によってフレッシュ感が最後まで保たれます。 熟したタンニンによる甘みとミネラルが丁度良いバランスを保ちながら、 余韻を美しく彩る、奥ゆかしい余韻が続きます。 現在飲んでもすでに美味しくいただけますが、 10年程の熟成させた味わいもまた素晴らしいことでしょう。 飲み頃:~2019年 評価:Allen Meadows(アラン・メドウ)氏 Apr 15, 2014にて88-90点を獲得
※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。
モンティーユは、ブルゴーニュの真髄ともいえる、人を魅了してやまない、 素晴らしい香味をもった長期熟成型のワインを造りだします。 他の生産者からも、ワイン業界の関係者からも絶大な信頼と人気を集めています。 ド・モンティーユ家は、コート・ド・ボーヌで最も優雅なワインを産出するといわれるヴォルネイ村に、 17世紀後半のフランス革命前から居を構える旧家。 ワイン造りの歴史は、 フランソワ・ド・モンティーユ氏の代、 1920年後半から始まりました。 ユベール氏がその後確固たる基礎を築き、 1995年、以前より仕事を手伝っていた子供たちにドメーヌが託されました。 世代交代後のワインの特徴としては、以前ほどの超長期熟成を必要とせず、 比較的近づきやすいのが特徴です。 ワイン造りは1970-1980年代とほとんど変わっていませんが、 栽培においては比較的変化が目立ちます。 もともと除草剤は使用したことがなく鋤き入れで対応してきたといいますが、 「高品質のワインは高品質のブドウからしか出来ない。 そのためには周囲と調和した生きている土壌が必要だ。 土壌は単なる樹を地下で支える物質ではない」として、 1997年から有機栽培へとよりナチュラルな栽培に変更し、 更に近年はヴィオディナミに移行しています。
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