MOUTON CADET ROUGE CLASSIQUE [MAGNUM BOTTLE]
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2016 1500ml
3,500 Yen (3,850 Yen (Tax included))
35 Points!
フランス最上の赤ワイン産地であるボルドーにおいて、メドック格付け第1級に君臨する、シャトー・ムートン・ロスチャイルド。言わずと知れた「5大シャトー」の一つとしてあまりにも有名です。このシャトーを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社はいまや南仏、チリなど各地でワインを生産する世界屈指のワインメーカーですが、本拠地ボルドーのカジュアルワインとして世界で人気を博しているのが、このムートン・カデです。 その始まりは1930年。ボルドー地方でブドウが不作となり、シャトー・ムートン・ロスチャイルドを瓶詰できなかったことから、そのブドウを使用したワインとして誕生しました。誕生から80年以上の歴史を持つワインですが、時代の嗜好の変化に合わせてブドウのブレンド比率を変えるなど、常に時代に合った美味しさを追求している点が人気の秘訣。食事に合わせやすく、すぐに開けて楽しめる。これこそがムートン・カデの最大の魅力です。リーズナブルな価格ながら「さすがムートン。」と納得せざるを得ない圧倒的なクオリティの高さを誇っています。 実際その人気ぶりは驚くほどで、ムートン・カデを含むバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社のワインは、2012年日本への輸入量がボルドー 部門で第1位(※1) という実績を誇り、現在、年間1,200万本以上、150 ヵ国で販売され、まさに"世界で一番愛されているボルドーワイン"(※2) なのです。 さらにカンヌ国際映画祭のオフィシャル・サプライヤーや、世界的ゴルフ・コンペティション、ライダーカップのオフィシャルサプライヤーに認定されるなど、華々しいイベントを彩るワインとしても選ばれています。 (※1 酒販ニュース第1800 号「2012 年の国別・銘柄別輸入スティルワイン販売・通関数量」実績より)(※2 2006年CIVB、IPSOS、2009年GFK調べ)
そんなムートン・カデシリーズの中で、最もスタンダードなムートン・カデ・ルージュのワンランク上の1本に当たるのが、このムートン・カデ・ルージュ・クラシック。発売80周年を記念し1930年発売当時のラベルを再現したシックなデザインが印象的です。 セパージュはメルロを主体に、カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンド。メルロの柔らかで丸みのあるテクスチャーに、カベルネ・ソーヴィニヨンの持つ力強いタンニンが骨格を与え、抜群のバランスに仕上げています。 熟成はステンレスタンクで18ヶ月、さらにオーク樽で5ヶ月。この熟成期間の長さが、「ワンランク上」の秘密で、およそ2年もの月日をかけてゆっくりと熟成させることで、まろやかでリッチな風味を引き出しています。 色合いは、深いガーネット色。完熟したブルーベリーやラズベリーの赤・黒系果実の香りにハーブやバニラ、ビターチョコレートのニュアンスが感じられます。 フルーティーで贅沢な果実味と程よい酸、エレガントなタンニンが心地よく、口当たりは滑らかでシルキー。上品で飽きのこないまろやかな味わいは、どこか一流シャトーの気品を感じさせてくれます。とても柔らかな飲み心地で果実味もフルーティーなため、鴨や豚肉のグリルのフルーツソースのメインディッシュやベリー類のケーキなどデザートまで、幅広く合わせてお楽しみいただけます。 ボルドーの名門シャトーから生まれた、上質なデイリーボルドーワイン、いつでも楽しめるよう数本ストックしておきたくなること請け合い。ぜひまとめ買いをおすすめいたします。
ムートンの代わりに瓶詰めされた1930年当時のラベルを復刻。 柔らかなバニラの風味が魅力的。フルーティーで 滑らかな味わいが特徴の、ワンランク上のムートン・カデ。 ムートン・カデは、シャトー・ムートン・ロスチャイルドの精神を受け継ぐ、 シャトー・ムートン・ロスチャイルド直系のブランドワインです。 その始まりは1930年、ブドウが不作となりシャトー・ムートン・ロスチャイルドを 瓶詰めできなかったことから、そのブドウを使ったワイン、 ムートン・カデが誕生しました。 この判断を下したのは、シャトー・ムートン・ロスチャイルドに 様々な革新をもたらしたフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵。 彼が一族の 末っ子(カデ)であったことと、ムートン直系のワインという 意味を込めて、『ムートン・カデ』と名付けられました。 ムートン・カデは、リーズナブルな価格ながら非常にクオリティが高い、 ボルドーワインの気品とスムーズな飲みやすさを兼ね添えたシリーズで、 一貫して高いクオリティと時代に合った美味しさを追求。 今日では150ヶ国以上で販売され、 『世界で一番愛されているボルドーワイン※』となっています。 (※2006年CIVB、IPSOS、2009年GFK調べ) ムートン・カデ・ルージュ(アニヴァーサリー・ラベル)は 2011年ヴィンテージより、"ムートン・カデ・ルージュ・クラシック" として、より高級感あるスタイルに生まれ変わりました。 生まれ変わった点として、 熟成において、以前はステンレスタンクのみで6?10ヶ月熟成だったものを、 ステンレスタンクで18ヶ月、更にオーク樽で5ヶ月という長期間熟成することで、 より複雑でリッチな風味を引き出しています。 また、メルロの比率を90%に引き上げることで、より上品でまろやかな味わいを表現。 (2010年ヴィンテージは、メルロ65%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、カベルネ・フラン15%) 更に、発売当時のラベルを基にしたクラシックなラベルを採用することで、 よりムートンらしさを身に付けた、ワンランク上のムートン・カデに仕上がりました。 完熟したブルーベリーやラズベリーの赤・黒系果実の香りに ハーブやバニラ、ビターチョコレートのニュアンスが感じられます。 美しくリッチな果実味とまろやかな酸、エレガントなタンニンがあり 滑らかで丸みのあるシルキーな口当たりで、上品な仕上がり。 ムートンの格調高い雰囲気がこのワインからも伝わってきます。 後味や余韻が何とも心地良く、飽きのこない味わいです。 デミグラスソースを使ったハンバーグやビーフシチュー、 ラムチョップの香草焼きなどと好相性です。
※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。
BORDEAUX SELLECTION
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