LES VENDANGES SELECTED BY CHRISTIAN MOUEIX
01
2016 750ml[Full]
1,900 Yen (2,090 Yen (Tax included))
19 Points!
ジャン・ピエール・ムエックス社(J.P.M社)は1937年、ジャン・ピエール・ムエックス氏によって設立されたボルドー右岸のワイン商です。 世界最高峰のプレミアムワイン、ペトリュスをはじめ数々のワインを育て上げた実績を持ち、ボルドーワインを語る上で欠かせない存在として世界で認められています。 創業者の息子であるクリスチャン・ムエックス氏はワインを取り扱うだけではなく、ワインメイキングにおいてもその手腕を発揮し、ボルドーはもちろんのこと、今ではカリフォルニアにもワイナリーを設立し、プレミアム級のワインを世に送り出しています。2008年には『デキャンター誌』のマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた、現代ワイン界の伝説的人物です。 「レ・ヴァンダンジュ」は、その名の通り、もともとペトリュスをはじめとしたJ.P.M社が所有するシャトーのブドウ収穫の際に、収穫スタッフに振舞われてきた特別なワイン。ブドウの収穫とは、ワインの品質を左右するもっとも重要なポイントですが、クリスチャン氏は「収穫してくれる人がハッピーであれば、収穫は必ず成功する」との考えのもと、ワイン造りに携わるようになった1970年から、43年間に渡り、収穫スタッフとのランチ、ディナーを欠かした事はないといいます。そして、毎年自らブレンドする、このワインを収穫スタッフに振舞い、収穫の喜びを分かち合うのです。 そんな、クリスチャン氏の特別な思いが詰まったワインをこのたびエノテカのために特別にリリースしてくれました。これまで一般市場に販売されたことは無い、完全なる秘蔵ワインです。クリスチャン氏の奥様が手掛けたラベルには、クリスチャン・ムエックス氏のサインと、J.P.M社の文字。そして収穫時の恒例であるテーブル上のダンスの様子が可愛らしいイラストで描かれています。ブドウの実り、収穫への感謝とワインを飲むという喜びがいっぱいに詰まった、なんともハッピーなボルドーワインです。
ヴァンダンジュのアッサンブラージュはメルロ主体にカベルネ・フランのブレンド。 まずイチゴやフランボワーズの赤系果実の香り、そのあとプラムやカシスリキュールなど黒系果実の深みのある香りが現れます。 キャンディやジャムを思わせるやや甘めの香りの印象に対して、味わいは、ぐっとエレガントな印象です。 滑らかで透明感がありながら、味わうほどに、柔らかで繊細なタンニンと、きれいな酸がよく溶け合い、口の中に広がります。そして、余韻にまでフレッシュ感のある酸とタンニンが心地よく続きます。 重すぎるタンニンや余計な甘さはなく、メルロの丸みとチャーミングさを表現した、見事な1本。 1,000円台という非常にリーズナブルな価格ながら、右岸ボルドーワインを極めた名匠クリスチャン・ムエックス氏ならではの、真摯な姿勢と品格、そして純粋に「ワインを楽しんでほしい」という愛情がワインに表れています。
クリスチャン・ムエックス氏ご本人が「価格が高騰していることでボルドーワイン自体が、とっつきにくく高級品のイメージになっている。しかしボルドーにも楽しい、生活に密着した身近なワインがあることを知ってほしい。ヴァンダンジュはまさにそんなワインのひとつ。」と言うように、ヴァンダンジュは毎日の食卓を彩る良質なデイリーワインです。 とてもスムースで軽やかなスタイルのため、ワイン単体でも、まったく飲み疲れせず、最後まで飽きずに楽しむことが出来ます。 ランチやピクニックのお供にするのもおすすめです。 食事と合わせるならばとくに相性がよいのは、鶏肉や豚肉など軽いお肉。焼き鳥なら塩でもタレでも合いますし、ハーブやスパイスを効かせたパテやサラミ、またはお肉のラグーソースのパスタなどなど、とにかく難しく考えず、その時のメニューと自由にお楽しみください。
ボルドー右岸の名生産者ジャン・ピエール・ムエックス社が 手掛けるプライヴェート・キュヴェ。 収穫を祝うための秘蔵ワイン「レ・ヴァンダンジュ」。 ボルドー右岸ワインの頂点、ペトリュスやシャトー・オザンナを取り扱う 名門ワイン商、ジャン・ピエール・ムエックス社。 創業者の息子であるクリスチャン・ムエックス氏はワイン醸造家としても 名を馳せ、世界のワイン業界に大きな影響を持つ、伝説的人物です。 そんなJ.P.M社からエノテカが独占輸入したワイン、 その名も「ヴァンダンジュ=ブドウの収穫」。 ペトリュスをはじめとする、J.P.M社が所有するワイナリーの収穫時に スタッフに振舞うために造られてきたというワインです。 これまでその名も一般市場に販売されたことがないという超稀少品。 しかしながら、価格は1,000円台と非常にうれしいワインです! 使用品種は90%がメルロ。 驚くほど軽やかでチャーミングなスタイルに仕上がっています。 いちご、フランボワーズ、カシスなどジューシーで甘さのある香り。 飲み口はどこまでも滑らかで繊細。 優しくきれいな酸味と心地よいタンニンが余韻まで心地よく続き、 ボルドーらしい上品な飲みごたえがあります。 価格が高く、飲み頃も難しいと、敷居が高くなりがちなボルドーワインですが、 このヴァンダンジュは、「気軽に楽しめる、生活に密着したワイン」と クリスチャン氏が話すように、どんなシーンでも気軽に楽しむことが出来る、貴重なボルドーワインです。 ボルドーワインラヴァーも満足すること間違いなしのハイ・クオリティ。 クリスチャン・ムエックス氏がエノテカのために リリースした限定品です! ぜひまとめ買いをおすすめいたします!
3本のまとめ買いで15%OFF!詳しくはこちら ▼
生産中止から一転、奇跡の復活リリース! 優良2014年ヴィンテージ、待望の入荷。
発売以来、ボルドー右岸の名商J.P.Mのエッセンスが1,000円台で楽しめると人気を博していたワイン、「レ・ヴァンダンジュ」。惜しまれつつも2年前に生産を終了していましたが、この度生産再開の嬉しいニュース!エノテカ・オンラインにも待望の入荷となりました。 今回リリースされた最新2014年は大変素晴らしいヴィンテージで、あまりのブドウの出来の良さから生産の再開を決めたということで、その仕上がりにも期待が高まります。多くのお客様から愛されている人気のボルドーワイン。復活を心待ちにしていた方も、初めての方もぜひこの機会にお求めください!
クリスチャン・ムエックス氏自らブレンドを決定し、味わう秘蔵ワイン。
ジャン・ピエール・ムエックス社(J.P.M社)は1937年、ジャン・ピエール・ムエックス氏によって設立されたボルドー右岸のワイン商。 世界最高峰のプレミアムワイン、ペトリュスをはじめ数々のワインを育て上げた実績を持ち、ボルドーワインを語る上で欠かせない存在として世界で認められています。 創業者の息子であるクリスチャン・ムエックス氏はワインを取り扱うだけではなく、ワインメイキングにおいてもその手腕を発揮し、ボルドーはもちろんのこと、今ではカリフォルニアにもワイナリーを設立し、数々のプレミアムワインを世に送り出した現代ワイン界の伝説的人物。2008年には『デキャンター誌』のマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれています。 彼らが手掛けるワイン、「レ・ヴァンダンジュ」は、もともとJ.P.M社が所有するシャトーのブドウ収穫の際に、収穫スタッフに振る舞われてきた特別なワイン。ブドウの収穫とは、ワインの品質を左右する最も重要なポイントですが、クリスチャン氏は「収穫してくれる人がハッピーであれば、収穫は必ず成功する」との考えのもと、ワイン造りに携わるようになった1970年から43年間に渡り、収穫スタッフとのランチ、ディナーを欠かした事は無いそう。そして、自らブレンドするこのワインをスタッフに振る舞い、収穫の喜びを分かち合うということを真摯に続けてきました。 そんなクリスチャン氏の特別な思いが詰まったワインを、エノテカのために特別にリリース。クリスチャン氏の奥様が手掛けたラベルには、収穫時の恒例であるテーブル上のダンスの様子が可愛らしいイラストで描かれており、ブドウの実り、収穫への感謝とワインを飲むという喜びがいっぱいに詰まった、なんともハッピーなボルドーワイン。クリスチャン・ムエックス氏ご本人が「価格が高騰していることでボルドーワイン自体が、とっつきにくく高級品のイメージになっている。しかしボルドーにも楽しい、生活に密着した身近なワインがあることを知ってほしい。ヴァンダンジュはまさにそんなワインのひとつ。」と語るように、ヴァンダンジュは毎日の食卓を彩る良質なデイリーワインとしてファンを増やし続けているのです。
復活を決断させるまでに至った、 ボルドーワインらしい風格を備えた2014年ヴィンテージ。
2014年のフランス・ボルドー地方は温暖な天候に始まり、ほとんど完璧に近い天候状態の中でブドウは開花を迎えました。7月下旬から8月に掛けて、曇りがちの湿気の多い天気が続きましたが、9月10月は暖かく乾燥したブドウ栽培にとって理想的な天候となり、ブドウはゆっくりと成熟。完熟したブドウが生み出す、これぞボルドーワインと言えるスタイルが魅力のヴィンテージに仕上がっています。 このように2014年が秀逸なヴィンテージとなったからこそ、ムエックス氏は2012年で一旦中止を決断したヴァンダンジュの生産再開を決断。この度ワインラヴァーには嬉しい「奇跡の復活」となったのです。
気軽にワインだけでも。食事と合わせても。 リラックスして自由に楽しめるデイリーボルドー。
ヴァンダンジュのアッサンブラージュはメルロ主体にカベルネ・フランのブレンド。 まずイチゴやフランボワーズの赤系果実の香り、そのあとプラムやカシスリキュールなど黒系果実の深みのある香りが現れます。 キャンディやジャムを思わせるやや甘めの香りの印象に対して、味わいは、ぐっとエレガントな印象です。 滑らかで透明感がありながら、味わうほどに、柔らかで繊細なタンニンと、きれいな酸がよく溶け合い、口の中に広がります。そして、余韻にまでフレッシュ感のある酸とタンニンが心地よく続きます。 とてもスムースで軽やかなスタイルのため、ワイン単体でもまったく飲み疲れせず、最後まで飽きずに楽しむことが出来るのも魅力。ランチやピクニックなど、お昼から飲む1本としてもおすすめです。食事と合わせるならばとくに相性がよいのは、鶏肉や豚肉など軽いお肉料理。焼き鳥なら塩でもタレでも合いますし、ハーブやスパイスを効かせたパテやサラミ、またはお肉のラグーソースのパスタなど。難しく考えず、その時のメニューと自由にお楽しみ頂けるワインです。 1,000円台という非常にリーズナブルな価格ながら、右岸ボルドーワインを極めた名匠クリスチャン・ムエックス氏ならではの、真摯な姿勢と品格、そして純粋に「ワインを楽しんでほしい」という愛情がワインに表れている1本。期待の高まる2014年ヴィンテージを、是非存分にお楽しみください!
BEST BUY BORDEAUX WINE
お手頃1,000円代からの愛されワイン&シードル10選! !ジャケ買いのススメ
MERLOT
ENOTECA AROUND 1000YEN WINES !
BORDEAUX SELLECTION
PAGE TOP