750ml
コストパフォーマンスの高さと安定した品質で、長年のボルドー愛好家から厚い支持を受ける老舗シャトー。ポイヤックらしい豊かで力強い味わいが魅力。
13,200~円
(税抜価格12,000円)
120pt
進呈
4.2
(6)
変更・返品について
シャトー・グラン・ピュイ・ラコストは、ボルドーのワイン通から長く愛され続けている格付け銘柄のひとつ。その理由は、なんと言っても圧倒的なコストパフォーマンスの高さです。常に大きく期待を上回る優れた傑作を生み出しているにも関わらず、価格は極めてリーズナブル。ロバート・パーカー氏からも「大柄で耐久力のある、フルボディのポイヤックを生産することで確固たる定評がある。」と称賛されています。
噂に違わぬ素晴らしいコストパフォーマンス
基本に忠実で誠実なワイン
メドック格付け第5級
750ml
果実味
酸味
渋味
限定40本!
2019年
13,200円
(税抜価格12,000円)
2019年
13,200円
(税抜価格12,000円)
素晴らしい収穫条件が整った2019年のボルドー地方。昼夜の寒暖差がブドウに鮮度をもたらし、恵みの雨がブドウの過熟を防ぎ完熟を助け、テロワールに祝福されたヴィンテージとなりました。凝縮したブドウより生み出されたワインは、ボルドーらしい品格に、生き生きとした鮮度が加わった驚くべきバランスを兼備。クラシック&モダンが融合したような新たな魅力をもつワインが数多く誕生した、比類なきグレートヴィンテージです。
外観は濃い紫の色調。カシスやプラム、ブラックチェリーなどの黒系果実のアロマに、ヒノキや腐葉土、煙草などの複雑なニュアンスが溢れ出します。口に含むとピュアな果実味に凝縮した酸味、ベルベットのように熟したタンニンが重なるミディアムボディのスタイル。レッドチェリーやラベンダーなどの風味を纏った余韻が続く、パワフルで豊かな1本です。
~2065年
コルク
2018年
14,850円
(税抜価格13,500円)
2018年
14,850円
(税抜価格13,500円)
2018年のボルドー地方は、異例ずくめのヴィンテージでした。春の長雨により一部のシャトーではべと病が広がった一方で、夏から収穫期にかけては温暖な気候と好天に恵まれ、ブドウは凝縮度を高めました。決して容易ではない気候でしたが、最新鋭の技術と人が集結したボルドーならでの人智と、恵まれたテロワールが掛け合わされた結果、2018年は多くのシャトーにとって品質の優れたグレートヴィンテージとなりました。
外観は紫がかったルビーの色調。グラスから熟したダークチェリーやブラックベリー、カシスなど濃密な黒系果実のアロマとリコリスやカカオ、シナモン、タバコの葉などの複雑なニュアンス。口に含むと、力強く凝縮した果実味が一気に広がり、緻密なタンニンによる滑らかな舌触りと共にベリーの風味が感じられます。細やかな酸味が優しく流れ、プラムやミント、土やミネラル思わせる深い余韻へと誘われます。高い熟成ポテンシャルを備えた1本です。
新樽比率75%のフレンチオークで16~18ヵ月間熟成
~2048年
コルク
2017年
14,300円
(税抜価格13,000円)
2017年
14,300円
(税抜価格13,000円)
2017年のボルドーは、例年よりもテロワールの輪郭が鮮明に感じられる“フレッシュ”で“純粋”なヴィンテージ。春先の霜害によって収量は減少しましたが、2016年を上回る日照時間を確保しています。フレッシュかつエレガントにシフトしつつあるスタイルの進化によって、各シャトーのテロワールが生き生きと私たちの感性に訴えかけてくるヴィンテージです。
外観はやや深めの紫がかったガーネットの色調。グラスからは、カシスやブラックラズベリーなど果実のアロマが立ち上ります。さらにポプリやスパイス、土のニュアンスが感じられ、複雑かつ多層的な印象。口に含むと、柔らかいタンニンがもたらす心地良い口当たりが感じられます。豊かな果実味にフレッシュな酸が調和しており、余韻はシナモンの風味が感じられます。
新樽比率75%のフレンチオーク樽で熟成
~2038年
コルク
シャトーはポイヤック村に約55haのブドウ畑を所有し、とても深く粗い砂利質土壌に、平均樹齢約40年のカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロを植えています。醸造においては、手作業によってブドウを収穫・選果を行います。約3週間の発酵・マセラシオン後に、新樽比率約70%のフレンチオーク樽にて16~18ヵ月間熟成。清澄・濾過した後、瓶詰しています。
非常にクラシカルなポイヤックスタイルでありつつ、豊満で逞しく、タンニンはまろやかかつスパイシーな印象です。ボルドーワインの中でも、最もコストパフォーマンスに優れたワインの1つであると称賛されています。
シャトー・グラン・ピュイ・ラコストは、ボルドーのワイン通たちから、長く愛されているお気に入りの銘柄のひとつ。その理由は、なんと言っても圧倒的なコストパフォーマンスの高さ。ポイヤックらしい豊かで力強いスタイルが魅力で、常に安定した高い品質を誇っています。しかも、時には大きく期待を上回る優れた傑作を生み出しているにもかかわらず、価格は極めてリーズナブル。ポイヤックのみならず、ボルドー全体でも極めてお値打ちなワインなのです。 シャトーの起源は16世紀にまで遡ります。ポイヤック村の南にあるグラン・ピュイの丘に位置しており、昔の所有者の名前ラコストをつけ、現在のシャトー名になりました。先オーナーの故レイモン・デュパン氏は、ボルドー史上最高のグルメとして好評。そのデュパン氏は1980年に亡くなる前の1978年に、シャトーを人望の厚い現オーナー家の故ジャン・ウジェーヌ・ボリーに売りました。現在は息子フランソワ・グザヴィエ・ボリー氏が後を継いでいます。 ロバート・パーカー氏も「ジロンド河からはずいぶん内陸に入ったバージュの丘にあるグラン・ピュイ・ラコストは1kmほど離れた隣のランシュ・バージュと似ていなくもない、大柄で耐久力のある、フルボディのポイヤックを生産することで確固たる定評がある。(中略)1990年代半ばまでは価格が品質に追いつけなかったため、いまだに控えめな、いささか過小評価されているとさえ言える価格がついている。」 (ボルドー第四版)と語っています。
ポイヤックは、ジロンド河沿いから内陸まで競い合うようにシャトーがひしめく村です。5大シャトーのラフィットロスチャイルド、ムートンロスチャイルド、ラトゥールの3つが存在し、他にも格付けシャトー数が多く存在します。アペラシオン全体に存在する大きな砂利が水はけをよくし熱を蓄えるため、ブドウの果実がしっかりと成熟。そのため出来の良いカベルネ・ソーヴィニヨンが育つのです。出来上がるワインは、清涼感のある杉の木のヒントにスミレの香り、そして濃密なボディの気品ある味わいとなります。
4.2
6 件のクチコミ
0人の役に立ちました
2022.01.04
0人の役に立ちました
2020.12.15
0人の役に立ちました
2020.05.02
0人の役に立ちました
2019.06.02
濃密で堅牢なタンニンとスパイシーさとミントのような清涼感のある余韻。まさにポイヤックのお手本のような味わい。 2019年の最新ヴィンテージは目の細かいタンニンによって濃密さがシルキーさに変わっており、気品を感じる事ができます。 真面目に向き合うと真面目に返してくれるようなクラシカルなスタイルで、変わることのない良さを示してくれます。 長年ポイヤックのファンを魅了し続ける理由がよく分かるワインです。
レビュー全文を見る2022.06.17
ロバート・パーカーが高評価をつけるのが頷けるポイヤックらしい力強い味わい。 若いヴィンテージでも安心して楽しむことが出来るのも魅力かと思います。 値段以上の味わいを感じられるおすすめボルドーです!
レビュー全文を見る2022.02.23
ご購入手続き画面にてギフトボックスを追加して、セットするワインをご指定ください。
※375ml、1,500mlのボックスは1本用のみとなります
紙箱:1本/2本/3本用 各275円(税込)
木箱:1本用 1,320円(税込) / 2本用 1,650円(税込)
ボックスを追加いただくとオプション(無料)を選択できます。リボン、熨斗についてはどちらかを選択できます。熨斗の表書き、名入れも承ります。ボックスを包装し、その上に熨斗をお掛けします。
メッセージカードはご自由にメッセージをご記入いただけます。
リボン
熨斗
メッセージカード
ご購入の商品数に応じて、紙袋を1本用、2〜3本用、ミニサイズの3種類からお選びいただけます。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
「人とお酒のイイ関係」ほどよく、楽しく、良いお酒。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
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