CH.TRONQUOY LALANDE
WA 90
01
2008 750ml[Full]
5,500 Yen (6,050 Yen (Tax included))
55 Points!
Loaded with black currant and spring flower characteristics as well as a nice lashing of minerality, this sleeper of the vintage is a medium to full-bodied, luscious St.-Estephe to enjoy now and over the next 10-12 years.
Out of stock
格付け2級シャトー・モンローズと同じオーナーが手掛け、 「偉大なワインの要素を全て備えている」と評される、 シルキーなタンニンと穏やかな酸が見事に融合した1本。 シャトー トロンコワ ラランドはシャルトルーズ派の僧院に似た建物に それぞれ個性的な搭がそびえる見た目にも魅力的なシャトー。 サン・テステフ村の中でも由緒あるシャトーの一つで、 1世紀前から高く評価されてきました。 2006年からは、シャトー・モンローズと同じ所有者である、 フランスのブイググループ(テレビ局や携帯電話事業)が所有者となりました。 醸造はなんと、1961年から2003年までシャトー・オー・ブリオンを手掛けていた ジャン・ベルナール・デルマス氏が、その後は、 ムートン・ロスチャイルド元社長のエルヴェ・ベルラン氏が監修しています。 デルマス氏が手掛けるようになってからの シャトー・トロンコワ・ラランドは急激に品質が向上。 一時は人気が低迷していたシャトー・トロンコワ・ラランドを 見事に復活させたのです。 手掛ける人物が変われば、いかに質が変わるかを、 こちらのワインがまさに証明してくれています。 ロバート・パーカー氏も、その大変革ぶりに驚き、 「偉大なワインの要素全てを供えている」と高く評価しています。 こちらは栽培面積17ha。平均樹齢26年の樹から採れたブドウを使用しています。 ステンレスタンクにて3週間の発酵の後、15~18ヶ月、樽熟成されます。 2007年のボルドー地方は、ブドウの花咲く4月は暑い日が続きましたが、 夏になると一転して雨が降り続き、気温も低く、 多くのシャトーがブドウ収穫への危機感をもった年でした。 しかし9月からは天候が一転、好天に恵まれ昼夜の温度差も大きく、 ブドウの成熟はゆっくりと確実に進行しました。 最終的に、特にカベルネ・ソーヴィニヨンにとっては 理想的なヴィンテージとなりました。 ブルーベリーやラズベリー、そして華やかな花のアロマ。 シルキーなタンニンと穏やかな酸は絶妙なバランスを保ち、 喉を滑らかに流れます。 純粋な果実の凝縮感を感じる見事な味わいです。 ロバート・パーカー氏が「偉大なワインの要素全てを供えている」と絶賛した、 逸品の味わいを是非ご堪能ください。
※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。
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