注目のボルドー新世代醸造家が手掛けるワイナリー

シャトー・ラ・コンフェッションは、2001年がファーストヴィンテージとなる新興ワイナリー。手掛けるのは、ボルドー右岸で100年以上ワイン造りを行うジャヌイクス家の注目の若手醸造家、ジャン・フィリップ・ジャヌイクス氏。伝統を引き継ぎながらもその名声におごることなく、開放式の木樽での発酵や澱との長期間の接触等、新たな技術を取り入れ続けています。著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏の『ボルドー第4版』では、「ジャン・フィリップ・ジャヌエックスが手がけたすべてのワインが一流の出来栄えであることから判断すると、ラ・コンフェッションが高度の基準を保ち、可能ならさらによくなると考えてもよいだろう。」と評される、期待のワイナリーです。