マルティン・ヴァスマー
MARTIN WASSMER

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マルティン・ヴァスマー

フーバー醸造所の元醸造責任者とタッグを組む注目のワイナリー


マルティン・ヴァスマーは、1998年に協同組合から独立して誕生したバーデン地方のワイナリー。現当主のマルティン・ヴァスマー氏は1997年に37歳にして醸造所設立を決意し、1998年、ブルゴーニュ、シャンボール・ミュジニィのアミオ・セルヴェルにて研修を終えた後、ワイナリーを設立。3haでスタートした醸造所は、今や38haとなり、南北30キロに渡って超優良区画を所有しています。 2012年にはドイツワインのカリスマ、ベルンハルト・フーバーにて醸造長を務めたシュテファン・ベック氏が加わり、更にワインの品質が向上。フーバーワイン愛好家の方々には、しばしば、「昔のフーバーさんのワインのスタイルを感じさせる」と言われ、国内外で注目を高めていきます。そして2015年には、ドイツのシュロス・フォルラーツやアルザスのトリンバック、ブルゴーニュのメオ・カミュゼにて研修を積んだマルティン氏の娘、サブリナ女史がワイナリーに参画。現在はゴーミヨ誌をはじめとする各誌で四つ星以上の評価を得ており、2018年にはドイツの権威ある評価誌Vinum誌において、ドイツで最もコストパフォーマンスに優れたピノ・ノワール部門で優勝するなど快進撃を続けています。 ワイナリーが位置するのは、温暖な天候と地形に恵まれたバーデン最南部のマークグレーフラーラント。西側と南側をライン川で囲われたこの地はフランス、スイス、ドイツ3国の文化が入り混じる非常にユニークなところです。以前はブルゴーニュでいうマコンのような旨安ワインで認知されていましたが、マルティン・ヴァスマーが旗頭となり、現在では世界的な注目を集める産地となっています。

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