ボンスリーヌ(ギガル)
BONSERINE (E.GUIGAL)

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ボンスリーヌ (ギガル) / BONSERINE (E.GUIGAL) ワインボトル

北ローヌのスペシャリスト、名門ギガル傘下のワイナリー


コート・ロティのスペシャリスト、ギガル傘下のボンスリーヌ。古風とも言える伝統的なコート・ロティのスタイルを踏襲した、エレガントなスタイルが最大の魅力です。リリースされたばかりでも十分にお楽しみいただけますが、熟成させることでコート・ロティならではのシラーの特徴がより強く感じられ、“エレガントで繊細なシラーの真骨頂”ともいえる味わいへと変化していきます。

名門ギガル傘下ながら、スタイルを異にするコート・ロティのドメーヌ

ボンスリーヌは、名実ともにローヌを代表する生産者ギガルが2006年に取得したドメーヌ。ドメーヌ名はシラーの別名「スリーヌ(serine)」に由来しています。コート・ロティに10haのブドウ畑を所有し、取得当時はギガルに次ぐ広さを誇っていました。


ギガルはローヌ最古のワイン商、ヴィダル・フルーリー社で14歳の頃から経験を積んだエティエンヌ・ギガル氏によって、戦後間もない1946年に創業。その後、わずか半世紀にして大きく成長を遂げた北部ローヌを代表する偉大な生産者です。


現在では常識となっている、畑ごとに仕込んで別々に熟成させ、最後にブレンドして味を決定するという方法を創業以来貫いています。1966年には傑出したテロワールを持つラ・ムーリンヌを、初めて自社畑として購入。単一畑コート・ロティの先駆けとなるワインを送り出し、コート・ロティのポテンシャルを世に知らしめました。

その後も圧倒的な地位を築き上げているギガルは、ボンスリーヌを完全に吸収するのではなく、独立させる形で傘下に収め、醸造責任者は2006年以前同様にステファン・カレル氏を登用しています。発酵前の低温マセレーション(ラ・サラジンヌのみ)や、228リットルの小樽のほか650リットルのドゥミ・ミュイを熟成に用いるなど、ギガルとは異なる、ボンスリーヌの個性を活かしたワイン造りが行われています。樽香を抑え、果実のアロマをより強調したスタイルが特徴です。

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