クロ・デ・リュヌ CLOS DES LUNES
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フランス ボルドー ソーテルヌ & バルサック
ぺサック・レオニャンのトップ生産者が、新たなプロジェクトとしてソーテルヌに創設したワイナリー
クロ・デ・リュヌは、世界最高峰の貴腐ワインを生み出す銘醸地の一つ、ボルドー、ソーテルヌに拠点を置くワイナリー。かのシャトー・オー・ブリオンやシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンと共にペサック・レオニャンのトップ生産者の一つと言われるドメーヌ・ド・シュヴァリエ、そしてソーテルヌのシャトー・ギローの共同所有者でもあるオリヴィエ・ベルナール氏の「傑出したテロワールであるソーテルヌを表現したボルドー・ブラン」を生み出したいとの思いから、一大プロジェクトとして誕生しました。 ソーテルヌの素晴らしい土壌とマイクロクライメイト(微気候)が秀逸な辛口ワインを生み出すのに最適であるとの考えを証明するように、クロ・デ・リュヌが手掛けたワインは有名ワイン評価誌で高得点を連発します。2012年のファーストヴィンテージにおいて、いきなりパーカー・ポイント91点、ワイン・スペクテーターでも91点を獲得。一般的な辛口ボルドー・ブランとして販売されているものの、そのクオリティの高さは他のボルドー・ブランとは一線を画しており、クロ・デ・リュヌはまさに注目すべき生産者として評価されています。現在ワイナリーは、オリヴィエ氏とその息子のユーゴ氏によって運営されています。 クロ・デ・リュヌが所有するブドウ畑は45ha。貴腐ワインで有名なソーテルヌ地区の中でも、あのシャトー・ディケムやシャトー・ギロー、シャトー・ダルシュといった名門シャトーの畑に隣接しており、粘土や砂、石灰岩の混じった水はけの良い土壌で、平均樹齢35年のセミヨンとソーヴィニヨン・ブランを栽培しています。「偉大なワインは常に偉大なブドウから誕生する」というオリヴィエ氏の哲学のもと、ブドウ樹は1haあたり6,500本の密度で植えられおり、畑では将来的に持続可能な農法を目指して環境に優しいオーガニック栽培を実践しています。
商品一覧
2 件
- オンライン限定商品
2012年
9,350 円
(税込)
JS 93-94