ドラピエ DRAPPIER
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フランス シャンパーニュ
ピノ・ノワールの魅力を引き出す、シャンパーニュ髄一の自然派
シャンパーニュの最南端コート・デ・バールに拠点を構えるメゾン・ドラピエ。1808年の創業から家族経営を続けています。ドラピエでは1989年より農薬を使用しない、有機栽培を行っています。きっかけは長女シャルリーンの誕生。子供達の将来を考えたブドウ栽培を行うべき、と考え実践しました。有機栽培への切り替えは容易ではなく、10年以上もの間、試行錯誤を繰り返した結果、現在では一切の農薬を排除しながらも、より質の高いブドウを収穫出来るようになりました。 ドラピエの味わいの主体となるのが、この地で育つピノ・ノワール。ピノ・ノワールの栽培量はメゾン全体の70%にあたりますが、1930年にこの地で初めてピノ・ノワールを植えたのがドラピエです。凝縮した粘土石灰質土壌で育ったピノ・ノワールは、男性的な骨格と特有のふくらみのある酸をワインにもたらします。 またドサージュの少なさもドラピエの特徴です。たとえばブリュットのドサージュは12g/Lまで許されていますが、現在カルト・ドール・ブリュットのドサージュは6~7g/L。これはブドウの品質に対する絶対の自信なのだと言います。しかも、使われるのは25年間樽熟成され角が取れたリザーヴワイン。樽熟成することで全ての要素が馴染んだ自然で柔らかな甘味に変化していき、黒ブドウであるピノ・ノワールに良く馴染むのです。
商品一覧
2 件
ドラピエ ブリュット・ナチュール [ボックスなし]
- スパークリング
シャンパーニュ髄一の自然派、ドラピエ 。有機栽培のピノ・ノワールの魅力を最大限に引きし、豊かさと純粋さを余すことなく体現したシャンパーニュ。 詳細を見る
9,240 円
(税込)
WS 91