マッツェイ MAZZEI
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イタリア トスカーナ
キャンティの歴史ある造り手、マッツエィ家が手掛けるワイナリー。
カステッロ・ディ・フォンテルートリは1435年、12世紀からワイン造りを行っていたマッツェイ家が取得し、現在の当主で24代目という歴史ある造り手です。今では、良く知られているキャンティという名ですが、1398年にラポ・マッツェイ氏が最初にwine of Chiantiという言葉を公の文章に使用し記録に残したのが始まりです。また、18世紀にはフィリッポ・マッツェイ氏が、後にアメリカ大統領となるトーマス・ジェファーソン氏の依頼により、ヴァージニア州にブドウの木を植樹し、アメリカ大陸最初のブドウ畑を作ったという歴史も持ちます。フォンテルートリが造るワインは世界で高く評価され、フォンテルートリ・キャンティ・クラシコが2011年のワインスペクテーター誌TOP100に選出、またガンベロ・ロッソでは、トスカーナ州でトレ・ビッキエリ獲得数第一位という輝かしい実績を持っています。 マッツェイ家は1997年にトスカーナのマレンマに「テヌータ・ディ・ベルグァルド」を、2003年にはシチリアの南東部に「ジゾラ」と新しいワイナリーを2つ設立。それぞれのテロワールとその場所に適した品種の特徴を表現した、魅力的なワインを生み出しています。
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