クリストフ・シュヴォー
CHRISTOPHE CHEVAUX

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クリストフ・シュヴォー / CHRISTOPHE CHEVAUX

DRCとプリューレ・ロックのエッセンスを取り入れる家族経営ドメーヌ


ドメーヌ・クリストフ・シュヴォーはベルナール・シュヴォー氏によって設立された家族経営のドメーヌ。彼は1962年から1992年までの30年間、DRC社の正社員として栽培・醸造の両面で同社の礎を築いてきた人物です。DRC社勤務の傍ら、1966年にヴォーヌ・ロマネ村に小さなドメーヌを拓き、休日や夜間に細々とワイン造りを続けてきました。 1992年、24歳になった四男のクリストフ氏は、設立3年目を迎えていた「プリューレ・ロック」のオーナー、アンリ・フレデリック・ロック氏の元で修行。そして10年後の2001年に、このクリストフ氏が実家のドメーヌを継承することになります。ちなみにシュヴォーファミリーは、ベルナール氏の妻は元DRC社員、クリストフ氏の3人の兄は現役のDRC社員という、DRCとの関わりが大変深い家族です。 プルミエ・クリュ、グラン・クリュを持っていないにも関わらず、クリストフ・シュヴォーの村名畑は、まるでDRCの畑を思わせるほど、 深々と耕されており、土に空気が存分に取り込まれています。また、除草剤も殺虫剤も一切使用しない厳格なリュット・レゾネ(減薬農法)を採用。 醸造においては、発酵で使用するのは天然酵母のみで、SO2の使用は必要最低限に留められます。瓶詰は1本1本心をこめて手作業で行うという徹底ぶり。父であるベルナール氏伝授のDRCにおける栽培と醸造、そしてプリューレ・ロックで携わった栽培と醸造を生かし、クリストフ氏が目指す「優しくしなやかな」ワインを造り続けています。 手掛けるワインは、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ヴォーヌ・ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュという、コート・ド・ニュイ主要村の村名フルラインナップ。 造られたワインのほとんどは、フランスのレストランや、フランス、ドイツ、スイス、オランダ、ベルギーなどの ヨーロッパのワイン愛好家の手に渡ります。生産量が少なく即座に完売するため、ガイド誌などには一切出ていない大変稀少なワインです。

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