メオ・カミュゼ
MEO CAMUZET

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メオ・カミュゼ / MEO CAMUZET ワインボトル

ブルゴーニュの神様、故アンリ・ジャイエが育てた名門


ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を置き、コート・ドールを代表するドメーヌの1つ、メオ・カミュゼ。ブルゴーニュの神様、故アンリ・ジャイエ氏の後継者とも言われる生産者として、世界中のブルゴーニュ愛好家に絶大な人気を誇っています。

【抽選販売】最新2021年&バックヴィンテージ全14アイテムが数量限定で初入荷!


この度、メオ・カミュゼの最新2021年、2018年、2016年、2014年のバックヴィンテージが数量限定で初入荷。ラインナップはブルゴーニュファン垂涎の特級畑や一級畑に加え、村名キュヴェなど全14アイテムが到着しております。 例年リリースのたびに多くの銘柄が即日完売してしまう人気生産者のため、今回の入荷より全銘柄新たに抽選形式にて販売いたします。抽選のご応募は各銘柄お一人様1本限り、数量限定でのご案内となります。詳細は下記抽選画面をご確認ください。

抽選について

下記の抽選ページよりご応募ください。

ご応募は各銘柄お一人様1本限り。数量限定でのご案内となります。


抽選応募期間

3月16日 18:00 ~ 3月18日 23:59

当選発表日

3月19日 12:00

当選後購入期限

3月19日 12:00 〜 3月26日 23:59

抽選ページはこちら
目次

今回入荷の最新2021年、2018年、2016年、2014年ヴィンテージについて

2021年ヴィンテージ

当主によると、「雨の多いシーズンだった。果汁の収量が多く、収穫量は少なかったが、セラーを十分に冷やし、場合によってはSO2を少し加える必要があった」とコメントする、天候的にチャレンジングなヴィンテージでした。しかしながら、「収穫は好条件のもとで実施。雨が降ると思っていたが、予想より雨量が少なく、収穫することができた。このヴィンテージは熟成は勿論、比較的早めに開けるのもお勧め。」と語るヴィンテージに仕上がっています。


2018年ヴィンテージ

2018年ヴィンテージは、スパイスのニュアンスとミネラル感、タンニンが素晴らしいハーモニーを奏で、長い余韻が感じられる見事な出来栄え。ヴィノスにおいても、「この2018年のワインは印象的な表現力を持つ。美しくバランスが取れ、構造的に洗練されたメオ・カミュゼのワインは、非常に長生きするだろう。熟した果実味が飽和しており、魅力的なワインだった。」とコメントされる優良ヴィンテージです。


2016年ヴィンテージ

2016年は、ジャン・ニコラ・ メオ氏が「1999年以来最も好きなヴィンテージだ 」と語る素晴らしい年。ワイン評価誌のヴィノスでは、「すぐに魅力が表れる。濃厚でしっかりとした骨格を持ちながら、バランスに優れ、調和がとれており、果実味とミネラルの要素が響き合う余韻が非常に長い。」とコメントされています。メオ氏によると、「最初から糖分が多く、圧搾後も糖分があった。濃密で骨格のあるワインになっている。」と語る、生産者お墨付きのヴィンテージです。


2014年ヴィンテージ

メオ・カミュゼの2014年ヴィンテージについて、「2014年のワインは当初はワイルドではなかったが、現在はとても満足している。」と生産者がコメント。傑出した強さと透明感を兼ね備えるスタイルとなり、滑らかできめ細かいタンニンが魅力のスタイルに仕上がりました。また、2014年は通常より20%ほど高い収穫量となったことも特徴。熟成ポテンシャルも高いヴィンテージです。

ブルゴーニュの名だたる銘醸畑を所有する名門ドメーヌ

メオ・カミュゼの歴史は、1900年代初頭、ヴォーヌ・ロマネの生産者でありコート・ドール県議会議員でもあった、エチエンヌ・カミュゼ氏から始まりました。このドメーヌの特徴は何と言ってもその特級畑の質と量。ヴージョ村とヴォーヌ・ロマネ村を中心にクロ・ド・ヴージョ、リシュブール、エシェゾー、コルトンという4つのグラン・クリュ、5つのプルミエ・クリュを所有するブルゴーニュ屈指の名門ファミリーです。

メオ・カミュゼの所有する区画はグラン・クリュの中でも抜群の立地であることがポイント。クロ・ド・ヴージョはシャトー・デュ・クロ・ド・ヴージョの真下という絶好の区画にあり、エシェゾーは畑の最上部に位置しています。リシュブールは最上部の区画であるヴェロワーユに1haという広さもの土地を所有。唯一コート・ド・ボーヌにあるグラン・クリュ、コルトンはラドワ・セリニー側にあるル・ロニェ・エ・コルトンの南に位置するモノポールとなっています。


そして、もうひとつのモノポールがドメーヌが開墾から手掛けた、メオ・カミュゼが唯一所有する白ワインの畑、クロ・サン・フィリベールです。畑は特級畑であるエシェゾーから330mほど斜面を登ったところに位置しており、オート・コート・ド・ニュイというアペラシオンにも関わらず、高い品質を体現しています。赤ワインの造り手として有名なメオ・カミュゼですが、1万円以下で手に入るこのモノポールの白ワインは見逃せない銘柄です。


また、2014年からは友人である音楽会社社長のジェイ・ボバーグ氏と共に、アメリカ・オレゴン州のウィラメット・ヴァレーにて新しいワイン造りのプロジェクトを立ち上げ、「二コラ・ジェイ」としても活躍しています。

ワインの神様故アンリ・ジェイエ氏の技を継ぎ、進化したワイン造り

メオ・カミュゼは、ワインの神様と呼ばれている故アンリ・ジャイエ氏がコンサルタントを務めていたことで有名。1989年から醸造を担当するジャン=ニコラ・メオ氏は故アンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けた数少ない人物のひとりで、その指導のおかげで、風味の深さや果実味のインパクト等、メオ・カミュゼの酒質は向上しました。


現在も、ジャン=ニコラ・メオ氏が経営を行い、畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏がこれまでの経験を活かしたアドバイスをしながら行っています。

収穫は全て手摘みで実施。これまではアンリ・ジャイエ氏の醸造法に倣い、100%除梗を行っていましたが、2004年から全房発酵を試験的に導入しました。ヴィンテージにもよりますが、20011年以降のエシェゾー グラン・クリュ レ・ルージュ・デュ・バ、ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ オー・クロ・パラントゥ、ニュイ・サン・ジョルジュ・オー・ブドーには約15%の全房発酵が含まれているのが特徴です。


その結果、造りだされるワインは、これまでの果実味重視のスタイルから、より複雑味を備えエレガントなスタイルへと変化しています。新樽についてはグラン・クリュとプルミエ・クリュは基本100%、その他のワインは約50%ほど使用し、18ヵ月熟成。その後、ノンフィルターで瓶詰されます。


メオ・カミュゼは、「毎年自然によって生みだされる土壌や気候、土地の特徴を最大限に表現すること」を哲学とし、ブドウが本来持っている魅力をワインに反映させるため、細心の注意を払ったワイン造りを行っていることにより、世界中のブルゴーニュ愛好家に絶大な人気を誇っているのです。

抽選販売における注意事項

・生産量や日本への入荷量が限られる稀少なワインを幅広いお客様にご購入いただく目的の特別な販売方法です。

・本抽選は各銘柄ごとに行われます。そのため複数銘柄が当選する場合もございます。

・当選の場合、1週間以内にお客様ご自身でご購入手続きが必要となりますのでご注意ください。お手続きがいただけない場合は、今後の抽選販売の際にお申込みいただけない場合がございますのでご了承ください。詳しくは、[抽選販売における注意事項]を下記リンクより必ずご確認の上、ご応募頂きますようお願いいたします。

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