2017年9月 よりどり6本1万円

数量限定!ラトゥール蔵出しバックヴィンテージ、期間限定特別価格。

5大シャトー、メドック格付け第一級にして、別格とも言える存在感でワインラヴァーを魅了するシャトー・ラトゥール。その完璧なまでの品質主義により、2012年にプリムールから撤退し大きな話題となりました。
理由は、大きく2つ。ひとつめの理由は「最高のブレンドを追求する」ということ。プリムールは、収穫の翌年にテイスティング出来る状態にしなければいけませんが、シャトー・ラトゥールとしては、個々の区画ごとにワインを仕立て、樽熟成が完了した後に、最適なキュヴェを選びブレンドを決定したいという意向がありました。
もうひとつには「最高の飲み頃で味わってほしい」ということ。ボルドーワインの最新ヴィンテージは、収穫年の約3年後に一斉にリリースされますが、飲み頃に入った本当のラトゥールのワインを楽しんでもらうため、シャトー側がワインをリリースする時期をコントロールすることにしたのです。

このような理由によりプリムールでの販売から撤退したシャトー・ラトゥールから、蔵出しバックヴィンテージが数量限定で入荷しました。しかも、今だけお得な15%OFF今、召し上がっても良し、さらなるエイジングを愉しみに待つのもまた一興。ワインラヴァーならば誰もが憧れる5大シャトーをアナタのセラーで寝かせてみませんか。ラトゥールが飲み頃と認めた貴重な蔵出しボトルを、お得に手に入れるチャンス!この機会をお見逃しなく!

ボルドーワインの頂点にそびえる威風堂々たるシャトー。

シャトー・ラトゥールの歴史は1331年にまで遡ります。その名が記された最古の資料は「サン・モベール塔」の建設許可証であり、かの有名なラトゥールの塔は、教区を守る防衛用の塔として建てられました。その後、フランス王国の王位継承を巡る百年戦争中も、サン・モベール塔はフランス軍が河口を守る要所となり、無事に終戦を迎えました。16世紀まではラトゥールは複数の領主が共有地で、小作人が農作物を生産、ワインもそのひとつでしたが、当時の品質は生産年内に地元で消費する状態のもであったと伝えられています。
そして18世紀、シャトー・ラトゥールはルイ15世から「ブドウ畑の王子」とあだ名された人物、アレクサンドル・ド・セギュール氏の所有となりました。ここからワイン造りの偉大なる歴史が始まります。彼は亡くなる直前1716年にラフィットを購入、そして彼の息子であるニコラ・アレクサンドル氏はムートンとカロン・セギュールを所有し、栄華を極めます。18世紀になるとイギリスの貴族階級や富裕層の需要によりボルドーワインの輸出が加速。良質なワインは熱狂的な高価で取引されており、その筆頭であるラトゥールにおいては、1714年当時ひと樽あたりの価格が一般的なワインの4~5倍、1729年になると13倍、1967年になると20倍の価格を付けていたと言います。その好況を受け、ラトゥールの畑も買いたされ、ワイン造りが本格化していきます。 フランス革命の混乱時も、変わらぬ一族の手で奇跡的に畑が守られましたが、度重なる相続で経営者の人数が膨れ上がったため、民事会社が設立されました。
その後もセギュール家が所有していましたが、1962年、とうとうイギリスの金融グループ、ピアソン社とアライド・ライヨンズ社に売り渡されました。その後1993年には現オーナーであるフランソワ・ピノー氏が買収。30年に渡るイギリス資本の時代を経て、フランス資本に戻りました。その後1998年、それまで3年ほどワイナリー経営に参画していたフレデリック・アンジェラ氏は社長に任命されると、様々な改革を実施。約3年の時間をかけ、醸造蔵、熟成庫、ストックスペースの全改築を行いました。さらに2010年には、完全ビオディナミに移行し、一層緻密なブドウ栽培が実現されることとなりました。また、本当の飲み頃でワインをリリースするために、2012年以降プリムールより撤退。これは、ボルドーの常識を覆す大きなニュースとなりました。これらの取り組みが象徴するように、シャトー・ラトゥールは、フレデリック・アンジェラ氏の完璧なまでの品質主義により、常に最高品質を追い求めています

“この土壌こそが類まれなる文化遺産。”
テロワールへの敬意が可能にする入念な畑仕事。

シャトー・ラトゥールの畑は、ボルドー市から北西に約50km、ジロンド河の河口から300メートルほど離れた、ポイヤック村の南部、サン・ジュリアン村の境目に位置しています。この大西洋に近い河沿いの立地が、何世紀という歳月をかけてラトゥールの地質に複雑さを与え、海洋性の穏やかな気候をもたらしてきました。夏は7月中旬まで高温多湿、8月に入ると日中と夜間の気温差がより顕著となり、アロマの新鮮味を保ちつつ果実の成熟が促進されます。冬季も比較的温暖で、霜や寒波の影響を和らげてくれます。
ラトゥールが所有する畑は、水はけのよい「粘度質砂礫土壌」、よりきめ細かい「砂礫砂土壌」、メルロに適した「泥灰粘度土壌」という3つの要素で構成されています。これらの土壌が場所により深さも様々に堆積しています。 砂礫が多い土壌はそれだけブドウの根が深く伸びることを意味しており、さらに砂礫だけでなく粘土質の土壌が地中に水分と栄養を保つため水分不足に悩まされる年でも畑をいきいきとした状態に保ち、果実を最適な成熟状態へと導くことが可能です。
シャトー・ラトゥールの78ヘクタールの畑のうち、海抜16メートルとこんもりとした丘の上部にあたる中心部の47ヘクタールが「ランクロ」と呼ばれ、ファーストラベルである「グラン・ヴァン」に使用するブドウが育つエリア。脈々と受け継がれてきたラトゥールの心臓部です。このランクロの土壌は特に砂礫質土壌が多く、カベルネ・ソーヴィニヨンの生育に最も適しており、凝縮した色、豊かなタンニンを備えた、逞しい果実を育てます。その外側に広がる「プティ・バタイエ」、「ピナーダ」など複数の良質な区画がレ・フォール・ド・ラトゥールに使用されています。
前述の通り、栽培はビオディナミ農法を用い、耕作も農機ではなく馬を使って行います。5万本にもなるブドウの樹は、区画や畝ごとではなく樹、1本1本単位で管理が行われています。中には100年を超える古樹も存在しますが、常に若木を育成し、植え替えを行っています。それはラトゥールが常に進化を遂げていることの証であり、並々ならぬ忍耐と精巧さをもって入念な管理がされています。 ラトゥールのスタッフたちは、「このテロワールこそが類まれなる文化遺産だ。」と言います。そこから生まれる魔力と複雑性を最大限に有効利用したいと願う、スタッフたちの熱い想いとやる気を常に掻き立て続けているのです。

一分の隙も許さぬ、緻密なワイン造り。

収穫されたブドウは熟練した職人の手によって、粒単位で選果実が行われた後、速やかに醸造用タンクに移されます。醸造用のステンレスタンクは容量が12~170hlまでの計66基。それだけテロワールとと樹齢の違いにより、ブドウの質が区別されているということです。それらはすべて水冷却機能により温度管理が行われ、3週間醸し、果実の要素を充分に抽出。その後、果皮や種などを取り出し、別のタンクに移し2次発酵が1ヶ月ほど行われ間ます。この工程により、ワインはしなやかさを増し、ふくよかさとフィネスを得ます。
冬を迎え12月~1月の間にフレデリック・アンジェラ氏、およびコンサルタントのジャック・ポワスノ氏、エリック・ポワスノ氏がともにテイスティングを行い分析、最高のブレンドを決定していきます。ブレンドが決まったワインは樽熟成に入りますが、ラトゥールと言えば、新樽比率は100%。毎年アリエ県およびエーヴル県産のオーク樽が新調されます。ラトゥールには熟成庫が2つあり、ひとつは1年目の熟成庫。ボンディヨンと呼ばれるガラス製の栓がされているため、密閉状態にはならず、ワインが自然と呼吸できるようになっています。翌年の夏を迎えると樽は2年目の熟成庫に移され、密閉した状態でさらに10~13カ月の熟成。最後に卵白を使用した清澄作業の後、最終的な澱引きがされて、いよいよ瓶詰めの時を待つばかり。最終テイスティングによって、ワインの完成が決定されるのです。あくまでも伝統的手法に忠実に、常に一分の隙も許さぬ醸造作業が貫かれています




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