ボルドーの「今」に迫る、注目シャトー8銘柄をご紹介! |
![新世代ボルドー]() |
「ボトルに封じ込まれた宝石」と称され、時を経ても尚、不動の地位を保つ銘醸地ボルドー。近年では、世界を股にかけて活躍するコンサルタントの躍進や最新の醸造技術の導入、巨額の設備投資によって、常に栽培、醸造技術、そしてワインビジネスの最先端を探求。伝統を重んじながらも、ワイン業界を牽引すべくシャトー同士がしのぎを削ってボルドー全体の品質レベルを上げ続けています。
そんなボルドーが、「今」様々な変化の時を迎えています。ここ数十年の間、シャトーを牽引し続けたオーナーや醸造家が一線を退きつつあり、世代交代という改編の時代に突入しています。
そこで今回エノテカ・オンラインでは、この世代交代をはじめ、ビオディナミの認証取得など、常に進化し続けるボルドーの注目シャトー、8銘柄をご紹介いたします。
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世代交代を迎えた、注目シャトー6銘柄。 |
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1855年の格付けが決定して以来、第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない、不屈の栄光を誇るシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。1868年に、ジェームズ・ロスチャイルド男爵が所有者となって以降、150年以上に渡って格付け1級シャトーの筆頭として、圧倒的な存在感を放ってきました。ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現したスタイルは、ボルドーラヴァー垂涎の的であると共に、5大シャトーの中で最も手に入りにくいシャトーとしても一目置かれています。
150年の歴史を引き継ぐ、若き女性当主。
2018年3月に父親のバロン・エリック・ド・ロスチャイルド氏より、ドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド(シャトー・ラフィット・ロスチャイルド)を引き継ぎ、6代目当主となったサスキア・ド・ロスチャイルド女史。同ドメーヌで初の女性当主、かつ弱冠32歳の最年少という異例の抜擢です。ニューヨーク・タイムズの特派員として西アフリカ、パリで活躍した華々しい経歴に加え、ワイン造りを学ぶ為にシャトー・レヴァンジルで身分を隠して働くなど、新時代のボルドーを象徴するアイコン的存在と言っても過言ではない行動力の持ち主。
来日した際、テイスティングイベントでは「歴史が長いということは、経験値が高いということ。」と偉大な歴史を受け継ぐ覚悟を語る一方、「私の世代にとってボルドーは堅苦しくて過剰に価格の高いイメージがある。私はそれを本気で変えたいと思っている。」(Jancisrobinson.comラフィットの新たな女主人 16 Jun 2018 より引用)と述べるなど、ボルドーを牽引する1級シャトーを背負って立つ、新たな歴史の幕開けを感じさせます。 |
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1級シャトーの筆頭、左岸の王者。 ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現。
おススメ!
WA95 / WE96
2006年 シャトー・ラフィット・ロスチャイルド
180,000円(税抜)
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ラフィットの若樹のブドウを用いたセカンドラベル。 高いメルロ比率が生み出す、優美な味わい。
おススメ!
JS94 / WE93
2017年 カリュアド・ド・ラフィット
45,000円(税抜)
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メドック格付け第1級、5大シャトーの中でも最も優美で香り高く、「ボルドーの宝石」と讃えられるシャトー・マルゴー。16世紀からの歴史を持つ、由緒正しきシャトーで、1983年に就任して以来30年間に渡り最高醸造責任者を務め、2016年3月に59歳の若さでこの世を去った、総支配人の故ポール・ポンタリエ氏はシャトー・マルゴーを「ベルベットの手袋のなかの鋼鉄の拳」と表現。シャトー・マルゴーが目指すエレガンスとは、強さを秘めたしなやかさであり、『高貴さ』では間違いなくナンバーワンと言われる卓越したワインを造り続けてきました。
最新設備を完備したセラーによって、進化し続ける1級シャトー。
長年シャトー・マルゴーの総支配人を務めたポール・ポンタリエ氏の亡き後、シャトー・マルゴーには支配人のいない空白の1年間がありました。2017年より、かつてポンタリエ氏の右腕として活躍したフィリップ・バスコール氏がナパ・ヴァレーのイングルヌックより帰郷。シャトー・マルゴーのアンバサダーはポンタリエ氏の長男、ティボー・ポンタリエ氏が務めています。
シャトー・マルゴーでは2015年にシャトー建築200周年と同時に、建築家ノーマン・フォスター氏がデザインした新たな醸造施設を増設。このセラー設備によって、白ワインの醸造場所の確保、ラボの設営によってより精緻な分析とリサーチが可能に、そして小型発酵槽が充実したことで区画別の醸造が可能となりました。
また、多くのシャトーがセカンドワインについては、若樹のブドウやグラン・ヴァンとは異なる区画のブドウを用いることが多い中、シャトー・マルゴーでは、毎年1月に全ての区画のワインをテイスティングしてグラン・ヴァンのブレンドを決定。同じ区画でも、ヴィンテージによってグラン・ヴァンにブレンドされたり、セカンドワインにブレンドされたりすることがあります。最高品質のものは必然的にグラン・ヴァンにブレンドされるわけではなく、「ハーモニー」を大切にするため、どんなに品質がよい区画のワインであっても、ハーモニーを壊すようであればグラン・ヴァンにブランドしないという判断をすることもあるとのこと。1級シャトーとして最高峰にありながらも、一切の妥協を許さない真摯なワイン造りが続けられています。 |
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力強く優雅なメドックの女王。 ストイックに追及するカベルネ・ソーヴィニヨンの魅力。
新着!限定6本
WA95 / WS97 1995年 シャトー・マルゴー
150,000円(税抜)
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サードラベルの登場によって、より洗練されたセカンドラベル。 香り高く柔和なボディが魅力。
おススメ!
WA90+ / WS90
2012年 パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー
40,000円(税抜)
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サン・テステフの魅力を見事に表現し、香りの深さと緻密なタンニンを備えたオーセンティックなボルドーとして名高いシャトー・モンローズ。「サン・テステフのラトゥール」と呼ばれるほど濃厚で力強い長期熟成型のワイン造りで、通好みのワインとして愛好家たちの心を掴んでいます。
2006年よりシャトー・モンローズは、フランスの通信業界で成功を収めたマルタン&オリヴィエ・ブイグ兄弟がオーナーに。支配人には、ムートン・ロスチャイルドの社長を務めたエルヴェ・ベルラン氏が着任しています。
徹底した環境への配慮を見せる、オーガニックなワイン造り。
ここ数年の間で、モンローズは様々な環境に配慮したワイン造りを実践。ソーラーパネルの設置、風の入り方まで計算された温度管理ができるセラーの改装など、約7年かけてシャトーの改築が行われています。
また、CO2やゴミの削減など環境の配慮にも力が入れられており、シャトーで発生したCO2を炭酸カリウムに加工して再利用するためのシステムを導入(写真)。生ごみ等の有機物は100%コンポストして堆肥として再利用しています。耕作や除草については、燃料トラクターよりも環境にやさしい電動トラクターを導入。羊を使った除草も行っています。更に、敷地内に6つハチの巣箱を設けており、ハチによる受粉を促すことで昆虫や花との共生を意識した、サスティナブルなワイン造りが日々進化をしながら行われています。
一方、ブドウの成熟度合を見極めるためにはドローンを用いるなど、最新機器を巧みに利用しています。このように様々な環境に配慮した取り組みを次々と実践できるのも、豊富な資金力があってこそ。シャトーの強みを生かした、今後の更なるクオリティの上昇に期待が膨らみます。
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長期熟成に定評のある「サン・テステフのラトゥール」。 最先端のワイン造りとオーガニックを融合させた洗練の極み。
おススメ!
JS95 / Decanter95
2008年 シャトー・モンローズ
25,000円(税抜)
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メドック格付け5級にも関わらず、複雑味溢れるアロマと素晴らしい凝縮感、そして長期熟成のポテンシャルを備えた高いクオリティで、格付け2級に匹敵する「スーパーセカンド」とも呼ばれる、シャトー・ランシュ・バージュ。シャトーの歴史は古く、16世紀にまで遡ります。1939年にカーズ家がオーナーになって以降、代々のカーズ家の功績により、ランシュ・バージュの品質は着実に向上。特に3代目ジャン・ミッシェル・カーズ氏は、大型ステンレスタンクをいち早く導入するなど様々な改革を起こし、現在の高い評価を勝ち得てきました。
最新テクノロジーを駆使した、徹底したブドウ栽培。
現在、シャトー・ランシュ・バージュのオーナーを務めるのは、ジャン・ミッシェル氏の息子である4代目ジャン・シャルル・カーズ氏(写真)。2006年よりオーナーを務め、醸造設備の刷新をはじめ、畑の小区画化や衛星による画像解析での厳密な熟度の管理など、様々なイノベーションを積極的に実施しています。
カーズ氏は、カベルネ・ソーヴィニヨンの複雑でエレガントさを増す味わいを更に追求するために、優秀なクローンを選抜するマサル・セレクションを推し進め、土壌調査による品種の植え替えを実施。また、畑の区画をより細分化し、35人のチームにて厳密に管理しています。収穫の際は、衛星による画像解析でブドウの熟度度合を確認し、ベストなタイミングを見極めます。
ランシュ・バージュでは、こうした最新技術を駆使する一方、経験や知識による人材の確保と育成にも力を入れています。テクノロジーの技術に頼りきるのではなく、剪定を丁寧にするなど人の力も重視し、収穫は全て手摘みで行います。伝統を尊重しながらも、革新を恐れることなく次々と取り入れ品質向上に繋げるこの姿勢こそが、人々を魅了し続けるシャトー・ランシュ・バージュの魅力なのです。 |
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芳醇な果実味と強靭なボディが魅力。
ポイヤックを代表するスーパーセカンド。
おススメ!
JS93 / WE94
2011年 シャトー・ランシュ・バージュ
23,000円(税抜)
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シャトー・ブラネール・デュクリュは、常に格付け以上の評価を受け、長年ボルドーファンから愛され続ける実力派シャトー。グラン・ヴァンにおいても1万円以下から手に入る良心的な価格で人気を集めています。1988年に前オーナー、パトリック・マロトー氏がシャトーを購入。畑と施設に投資し、技術責任者に現在シャトー・ムートン・ロスチャイルドでワインメーカーとして活躍するフィリップ・ダルーアン氏を雇用したことで、品質を大きく向上させました。柔和で温厚な性格で親しまれたパトリック氏は、2001年~2008年までの間、UGCB(ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー)の会長も務めていました。
息子へと引き継がれる“ブラネール・デュクリュの哲学”。
2017年11月に惜しまれつつもこの世を去った、パトリック・マロトー氏(写真)。現在は、息子のフランソワ・グザヴィエ・マロトー氏がオーナを務めています。シャトー・ブラネール・デュクリュの哲学は、“The quality of the fruits”、“The freshnesse”、“The elegance”を基盤とした『タンニンをしっかりと感じるがエレガントなワイン』であること。昨年11月にオーナーのパトリック氏が来日した際、「時代がブラネール・デュクリュの哲学と一致した。」と意気揚々と語っていました。果実味に重点を置き、フレッシュ感、エレガンスを求めるワイン造りは、まさに今日のトレンドであると同時に、ブラネール・デュクリュではマロトー家がオーナーファミリーとなった1988年から掲げ続けている哲学でもあるのです。
2016年ヴィンテージでは、ワイン・アドヴォケイト誌において"長期熟成へのポテンシャルを秘めており、最低5、6年は熟成させて欲しい。近年サン・ジュリアンで造られたワインの中で、最も素晴らしい出来の1つ。"と高く評価されています。今後ますます目が離せない、今のうちに手に入れておきたいシャトーです。
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長年のボルドーファンから愛される実力派シャトー。 濃厚な果実とエキゾチックな風味が魅力。
おススメ!
WE94 / Decanter92
2012年 シャトー・ブラネール・デュクリュ
10,000円(税抜)
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シャトー・ベレール・モナンジュは、シャトー・ベレールからラベルや名前を一新しリリースされたワイン。シャトー・ベレールは、2007年ヴィンテージからクリスチャン・ムエックス氏によるマネージメントとなり、2008年ヴィンテージから現在のベレール・モナンジュとしてリリースされています。ビオディナミによって造り出されるワインは、味わいの緻密さがしっかりと計算された、品格ある仕上がり。深く自然なミネラル感と、穏やかに長い余韻が特徴です。
ジャン・ピエール・ムエックス社にとって、ベレール・モナンジュは以前のペトリュスのような存在。
1937年、ジャン・ピエール氏はがワイン商として設立したジャン・ピエール・ムエックス社。ペトリュスやドミナスを育て上げた2代目、クリスチャン・ムエックス氏に加え、現在3代目となるクリスチャン氏の息子、エドワルド・ムエックス氏が参入し、ジャン・ピエール・ムエックス社の発展に大きく貢献しています。
そんな、ムエックス親子が今最も力を入れているのが、このベレール・モナンジュ。クリスチャン氏は、ベレール・モナンジュの管理をエドワルド氏に引き継ぎ、彼はこのシャトーで家族と共に暮らしています。ブルゴーニュと異なり、ボルドーにおいて、オーナーファミリーがシャトーで生活するのは、決して当たり前のことではありません。これにはジャン・ピエール・ムエックス社の「農家であり、畑で過ごすことが大事。」という哲学とこだわりが大きく影響しています。彼らは常に畑の状況が目に届くよう、畑に寄り添う生活を続けることが、ワイン造りにおいて最も大切であると考えているのです。
また、現在2020年12月の完成を目途に、ベレール・モナンジュの新たなワイナリーを建設中。2008年にシャトー・ベレールを購入してから、毎年少しずつ畑の植え替えをし刷新を行ってきましたが、既に全ての畑の植え替えは完了。2020年にようやく畑の全区画で収穫ができるようになり、収量の増加が見込まれるため、新しいワイナリーを建設しています。エドワルド氏曰く、「ジャン・ピエール・ムエックス社にとって、ベレール・モナンジュは以前のペトリュスのような存在。」とのこと。テロワールのポテンシャルは素晴らしく期待ができ、これから数10年かけて育てていくシャトーであると明言しています。 |
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「サン・テミリオンで最高」と称される素晴らしいテロワールが生む、
繊細な果実味と複雑味が見事に調和した逸品。
ご好評につき、完売いたしました
WA98 / JS96
2017年 シャトー・ベレール・モナンジュ
21,000円(税抜)
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他のシャトーのファーストに匹敵するクオリティ。 凝縮した果実味とミネラルのバランスが素晴らしい1本。
新着!
JS93
2017年 アノンス・ド・ベレ-ル・モナンジュ
8,500円(税抜)
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ボルドー最先端のビオディナミを実践する、 注目シャトー2銘柄。 |
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2004年からビオディナミを実践し、2010年に認証機関エコセールからオーガニック認証、2014年にバイオダイナミック認証を取得。左岸のシャトーで初めてビオディナミの認定(ビオディヴァン)を獲得したほか、2013年にはアンフォラ発酵を導入するなど、品質向上に懸ける執念ともいうべき姿勢は留まるところを知らないシャトー・ポンテ・カネ。ワイン・スペクテーター誌においても「この10年間で最も注目すべき大転換を行ってきた1つ」と称えられており、「長期熟成に耐えるとても丁寧なつくりで、砂利質の厳しい土壌をよく表現している。」と称賛されています。
ボルドーにおけるビオディナミのカリスマ的存在。
シャトー・ポンテ・カネは、メドック格付けのヒエラルキーを覆した代表的なシャトー。ボルドーにおけるビオディナミのパイオニアであることは間違いなく、ポンテ・カネの成功があったからこそ、シャトー・ラトゥールをはじめとする数々のシャトーがビオディナミに踏み切ったと言っても過言ではありません。
ポンテ・カネの特筆すべき点は、その進歩を止めないところにあります。ここ数年、熟成用に100基のコンクリートタンク(アンフォラ)を導入。このタンクは畑の土壌を混ぜて造られており、メルロ向けの槽には粘土が、カベルネ・ソーヴィニヨン向けには礫が含まれています。全体の約30%がこのタンクで熟成されており、ブドウの真の純粋さが引き出される場所として、敬意が表されてるのです。
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ボルドーにおけるビオディナミの先駆者。 この10年間で最も注目すべき大転換を行ってきたシャトー。
新着!限定12本
WA97 / WS96
2005年 シャトー・ポンテ・カネ
38,000円(税抜)
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マルゴーアペラシオンのなかで、1級のシャトー・マルゴーに匹敵するのがこのシャトー・パルメ。1級と2級シャトーの間の価格帯で取引されており、それはボルドーのワイン商や海外の輸入業者、世界中の消費者がこのワインに高い価値を見出している証拠です。ワイン造りに関しては他のシャトーに比べてメルロの比率が高いことが特徴。これがマルゴーらしい香り高さや華やかさの他に、ポムロルのような豊かさや肉付きの良さを与えます。「ワインの女王」と称えられる愛好家垂涎の逸品です。
2017年ヴィンテージは野生酵母100%での発酵を実現。
シャトー・ポンテ・カネに続き、ビオディナミを積極的に推し進めるのがこのシャトー・パルメ。2008年にビオディナミへの転換をスタートさせ、既に全ての畑でビオディナミとオーガニックの認証を取得。現在では野生酵母による発酵、亜硫酸の無添加など、醸造面における実験を年々行ってきました。間もなくリリースされる、2017年ヴィンテージは、シャトー・パルメが初めて100%野生酵母による発酵を行った記念すべき年。挑戦的なワイン造りで、更なる飛躍が見込まれる注目シャトーです。 |
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シャトー・マルゴーに次ぐ人気と実力を誇る「ワインの女王」。 妖艶なアロマと高いフィネスを備えた味わい。
最新ヴィンテージ!
WA97+ / JS98 2017年 シャトー・パルメ
48,000円(税抜)
この商品はこちら≫
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豊かな果実味と緻密なタンニンを備えた パルメと表裏一体の“もう一つのパルメ”
最新ヴィンテージ!
JS94 / Decanter93
2017年 アルテ・レゴ・ド・パルメ
12,000円(税抜)
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