2017年9月 よりどり6本1万円

シャトー支配人来日記念、パーカー100点満点の超優良年を含む
蔵出しバックヴィンテージ限定入荷!

メドック格付け第一級、五大シャトーの中でも"常に最高の品質、力強くタニックで荘厳"なスタイルで、どのヴィンテージであっても、即座に分かる鮮烈な個性を放つシャトー・ラトゥール。その完璧なまでの品質主義により一級シャトーでいち早くビオディナミを導入し、さらに2012年よりプリムールから撤退するなど、常に進化を続ける偉大なシャトーです。

今年10月、シャトー・ラトゥールの支配人フレデリック・アンジェラ氏、オーナーファミリーであるフローレンス・ロジェール女史が来日。来日とともに、パーカー100点満点を獲得したグレート・ヴィンテージ2003年をはじめ、シャトー・ラトゥールとレ・フォール・ド・ラトゥール全7銘柄が限定入荷。しかも今回入荷したのはシャトーから蔵出しされた最高の状態のキュヴェだけ。

そしてこの来日に際して、ワインのプロフェッショナル向けに開催された限定イベントでの、フレデリック・アンジェラ氏のコメントを特別にご紹介いたします。最高の状態の個性豊かなヴィンテージが揃う今こそ、ラトゥールの真髄をご堪能ください。

▼現在販売中のバックヴィンテージについて、フレデリック・アンジェラ氏よりコメントをいただきました▼


■レ・フォール・ド・ラトゥール

昔は若木をブレンドしていたが、その樹齢は4~50年に達しており、もはや若木を使ったセカンドではありません。私は、このレ・フォール・ド・ラトゥールをセカンドと呼ぶのを躊躇してしまいます。なぜならあまりにも品質が高く個性があるからです。ピノー家が1993年にシャトーを所有した後、約20haの畑を追加しましたが、主にレフォールに使用しているこの区画は、かねてより所有している区画よりも、断然質が高く、そのため近年レフォールの品質は目覚ましく向上しています。品質だけをみれば、格付け2級に相当するレベルだと考えているほどです。

2009年: グラスから溢れ出す果実の圧倒的なアロマと卓越したエネルギーを感じるヴィンテージ。
2005年: 2009年に比べシャイだが全体のバランスが良く、プライヴェートでも多くのボトルを熟成させています。これらのボトルは将来子供たちと飲む予定です。

■シャトー・ラトゥール

2000年:昨年試飲したときよりも、果実味がより感じられ開いてきています。香りはトリュフやシガーなどのブーケが感じられ熟成が好条件で進んでいる印象。類似しているのは1982年で、両ヴィンテージとも若いころは華奢だったので多くのジャーナリストが熟成のポテンシャルはないと判断しましたが、16年を経ても均一で穏やかな果実味は健在で、これから10年ほどは寝かせることができるでしょう。
2003年:03年は猛暑の年であり、多くのシャトーが酸味の低下に悩まされましたが、ラトゥールでは活き活きとしたフレッシュ感が感じられ、同時に太陽の光りを燦々と浴びたことを印象付ける暖かみがワインから感じられます。
2006年: 2006年は飲み手の皆さんが想像するラトゥール像にピッタリのスタイル。男性的で逞しく、充分なタンニン分に支えられた骨格がはっきりとしており、ボディービルダーの様に筋肉質。果実と樽のアロマがまだ完全には調和していないのでもう少し寝かせたいですが、ラトゥールにとっての逞しさを象徴するようなヴィンテージであるのでぜひお勧めしたいと思います。
2008年: 2008年は昨年12月に試飲したが、ブルゴーニュ好きの私が個人的に大好きなヴィンテージ。高い酸味が果実味と融合しながら甘酸っぱい味わいに仕上がり、1996年に類似しているがレベルは断然2008の方が高い。

ボルドーワインの頂点にそびえる
威風堂々たるシャトー。

シャトー・ラトゥールの歴史は1331年にまで遡ります。その名が記された最古の資料は「サン・モベール塔」の建設許可証。ラベルに描かれた、かの有名なラトゥールの塔は、教区を守る防衛用の塔として建てられました。ワイン造りの歴史は、18世紀初頭カロン・セギュール、ラフィットを所有し、ルイ15世から「ブドウ畑の王子」とあだ名された人物、アレクサンドル・ド・セギュール氏が所有者となったことから始まります。当時ボルドーワインの輸出が急激に伸び、価格も高騰する中、ラトゥールはその頂点を極め、1967年になると20倍もの価格で販売されていました。

1962年から30年に渡り、イギリス資本となっていましたが、1993年に現オーナーであるフランソワ・ピノー氏が買収。その後1998年、それまで3年ほどワイナリー経営に参画していたフレデリック・アンジェラ氏は社長に任命されると、様々な改革を実施。約3年の時間をかけ、醸造蔵、熟成庫、ストックスペースの全改築を行いました。さらに2010年には、完全ビオディナミに移行し、一層緻密なブドウ栽培が実現されることとなりました。また、本当の飲み頃でワインをリリースするために、2012年以降プリムールより撤退。これは、ボルドーの常識を覆す大きなニュースとなりました。これらの取り組みが象徴するように、シャトー・ラトゥールは、フレデリック・アンジェラ氏の完璧なまでの品質主義により、常に最高品質を追い求めています。

どんなヴィンテージでも確固たる個性を貫く
一分の隙も許さぬ緻密なワイン造り。

シャトー・ラトゥールの畑は、ポイヤック村の南部、サン・ジュリアン村の境目、ジロンド河沿いに位置。 ラトゥールが所有する畑は、水はけのよい「粘土質砂礫土壌」、よりきめ細かい「砂礫砂土壌」、メルロに適した「泥灰粘土土壌」という3つの要素で構成されています。砂礫だけでなく粘土質の土壌が地中に水分と栄養を保つため、水分不足に悩まされる年でも畑をいきいきとした状態に保ち、果実を最適な成熟状態へと導くことができます。 所有する78haの畑のうち、丘の上部にあたる中心部の47haが「ランクロ」と呼ばれるエリア。この土壌は特に砂礫質土壌が多く、カベルネ・ソーヴィニヨンの生育に最も適しており、濃い色、豊かなタンニンを備えた逞しい果実を育てます。そして、この「ランクロ」で育ったブドウのみが、ファーストラベルであるシャトー・ラトゥールに使用されています。 シャトー・ラトゥールの5万本にもなるブドウの樹は、区画や畝ごとではなくブドウ樹1本単位で管理。中には100年を超える古樹も存在しますが、常に若樹を育成し植え替えを行っています。それはラトゥールが常に進化を遂げていることの証であり、並々ならぬ忍耐と精巧さをもって入念な管理がされています。

醸造に関しては、伝統的な製法とのバランスを慎重に見極めながら最新の技術も取り入れています。収穫されたブドウは熟練した職人の手によって粒単位で選果された後、速やかに醸造用タンクに移動。細かな区画毎に選別され、すべて別々のタンクで醸造。水冷却機能により温度管理が行われ、3週間醸し、果実の要素を充分に抽出します。その後、果皮や種などを取り出し、別のタンクに移し1ヵ月ほど2次発酵を実施。この工程がワインのしなやかさを増し、ふくよかさとフィネスを与えます。

冬を迎えると支配人であるフレデリック・アンジェラ氏がスタッフと共にテイスティングを行いブレンドを決定、樽熟成に入ります。 新樽率は常に100%。最初の約12ヵ月は、ワインが自然と呼吸ができるようガラス製の栓がされた状態で熟成し、その後樽を密封した状態で更に10~13ヵ月熟成。清澄、澱引き作業を経てワインが完成します。瓶詰前にはすべての樽のワインを均一化するため、巨大なコンクリートタンクに一旦移してからボトリングを行います。こうした一分の隙も許さぬ綿密な醸造作業を丹念に行うことで、世界最高峰に君臨する偉大なワインが生み出されています。

全7銘柄すべてシャトー蔵出しにて、限定入荷。

シャトー蔵出しの2ヴィンテージ

シャトー蔵出しの5ヴィンテージ






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