月の港ボルドーとメドックワイン
ランスのノートルダム大聖堂とシャンパーニュ
アヴィニョン歴史地区とシャトーヌフ・デュ・パプ
ピエモンテ葡萄畑の景観とバローロ
シエナ歴史地区とトスカーナワイン
スー・ヌラージとサルデーニャワイン
ドウロ渓谷のワイン生産地とポートワイン
トカイのワイン産地とトカイワイン



港町ボルドーの発展とともにその名を高めたボルドーワイン。

パリから飛行機で1時間、TGVで3時間。350以上の歴史建造物を有することから、世界遺産に登録されている街、ボルドー。「月の港」という美しい通称 は、ガロンヌ河の湾曲部分に市街地が形成され、三日月状になっていることから。この河の恵みを受けて、ボルドーはローマ時代から商業港湾都市として発展してきました。その発展の背景には、もちろんボルドーワインの存在が大きく貢献しています。
紀元前からワインが造られていたボルドー。1154年から300年もの間イングランド領だったボルドーは、造られた大半のワインをイギリスをはじめ世界中 に輸出することで、世界最高のワイン産地として、その名声を高めていきました。ワインの輸出をはじめとする交易で潤ったボルドーの街は、クリーム色の石灰 岩でできた美しく重厚な建造物が建ち並ぶことに。それらの保存状態がよかったことが結果、世界遺産として選ばれた所以となっています。
ボルドーに来たからにはグラン・クリュ街道(国道D2)を北上しましょう。マルゴー、サンジュリアン、ポイヤック、サンテステフという名産地が連なり、道 沿いには一面のブドウ畑。そして優美なシャトーが綺羅星のごとく姿を現します。ワイン交易によって潤沢な資金を得たことによる、ボルドーならではの豪奢な 光景。世界遺産の街ボルドーとワイン産地ボルドー。どちらも、その類いまれな環境と長い歴史によって生み出されたものなのです。

フランス/ボルドー歴史地区が2007年、世界遺産に登録

2010年 シャトー・ジスクール

(フランス ボルドー マルゴー)
10,000 円(10,800 円 税込)

ヴィンテージを問わず、安定した品質と人気を誇るメドック格付け3級シャトー、ジスクール。その歴史は1330年代まで遡り、17世紀には当時の国王ルイ14世へワインを献上していたことが 記録に残っているほど。
2010年のジスクールは英国のワイン商ベリー・ブラザーズ&ラッドにして「品質では格付け第2級シャトーに匹敵する。最高の買い物。」と絶賛されています。

2011年 シャトー・ラ・トゥール・カルネ

(フランス ボルドー オー・メドック)

4,800 円 (5,184 円 税込)

メドック格付け第4級、ラ・トゥール・カルネ。13世紀から 数々の名士たちが所有してきたという豪奢な城を象徴とした美しいシャトーです。長らく評判は低迷していましたが1960年代以降所有した2人のオーナーにより劇的に品質が改善。今最もお買い得な格付けシャトーのひとつです。







石灰岩の大地に生み出された大聖堂とシャンパーニュという芸術品。

パリからTGVで約1時間。日帰りでも行けるシャンパーニュの中心都市ランス。この街には4つもの世界遺産がありますが、必見はランスのノートルダム大聖堂。ここは1000年以上にわたり、フランス歴代国王の戴冠式が行なわれてきた、歴史上とても重要な建築物です。空に突き抜けるかのようにそびえ建つ、堂々たる風格はまさに圧巻。「ゴシック建築の女王」と称えられています。 

ランスの街の発展の鍵となったのが、水はけの良い石灰質土壌。この石灰岩が街を造り、またシャンパーニュのブドウを造るのに適した土壌を形成し、さらには 石灰岩を掘り出した地下の空洞がシャンパーニュを熟成させるカーヴにもなりました。この地を本拠地とするメゾン、ルイ・ロデレールの敷地の地下にも、驚くほど広大なカーヴが広がってい ます。 素晴らしいランスの建築同様、素晴らしいシャンパーニュが誕生したことも、すべてはこの土地ならではの条件がもたらした必然だったと言えるのかもしれません。

フランス/ノートルダム大聖堂、サン・レミ大聖堂、トー宮殿と共に1991年に世界遺産に登録。

ルイ・ロデレール・
ブリュット・プルミエ

(フランス シャンパーニュ)
6,800 円 (7,344 円 税込)

1776年にモンターニュ・ド・ランスに設立された老舗中の老舗であり、昨年2013年にはフランスのワイン雑誌においてNo.1メゾンの栄光に輝いたという、まさにシャンパーニュの歴史を体現するかのような堂々たるトップメゾンです。このワインこそ、手作業でしか生まれない芳醇なロデレールのスタイルを象徴するスタンダード・キュヴェです。

シャンパーニュ・バロン・ド・
ロスチャイルド・ブリュット

(フランス シャンパーニュ)
6,600 円 (7,128 円 税込)

ボルドーの5大シャトー、ムートン・ロスチャイルド、ラフィット・ロスチャイルドなどを擁するロスチャイルド家が一族の功績と精神的価値を代表するシンボルとして、掲げているなんとも贅沢なシャンパーニュ。こちらもモンターニュ・ド・ランスに本拠地を置き、シャンパーニュ地方全域より良質なブドウを集め、高貴なシャンパーニュを生み出しています。






"アヴィニョン捕囚"から発展した南ローヌの名醸地。

ローヌ河沿いに開けた街、アヴィニョン。
この街では14世紀初頭、カトリックの総本山バチカン市国から約70年間にわたって法王庁が移されていた時期がありました( 歴史的に言うアヴィニョン捕囚)。当時の法王クレメンス5世が避暑地に選んだアヴィニョンに程近い村は、シャトーヌフ・デュ・パプ(法王の新しい城)と名付けられました。歴代の法王はこの土地で自らブドウ畑を開墾し、ワインの品質向上に努めたことから、この土地は偉大なワイン産地へと発展したのです。

ちなみにフランスで初めてA.O.C( 原産地統制名称)の提案がなされたのがこの地。実はシャトーヌフ・デュ・パプは、フランスで最初に認定されたA.O.Cワインなのです。赤白あわせて13種類ものブドウの使用が法律で認められているのは、他の産地と比べてかなり例外的。そのためシャトーヌフ・デュ・パプのワインには、造り手によって様々なスタイルや味わいが表現されています。数あるフランスのワイン産地の中でも特に歴史があるワイン産地と言えるでしょう。

フランス/教皇宮殿、大司教座の建造物群およびサン・ベネゼ橋が1995年に世界遺産に登録。

2010年 シャトーヌフ・デュ・パプ 
オムニア
/ルシアン・ル・モワンヌ

(フランス ローヌ)

12,000 円(12,960 円 税込)


元シトー派の僧侶であり、ブルゴーニュのテロワールを知り尽くした「鬼才」と呼ばれる、ルシアン・ル・モワンヌ氏。ブルゴーニュでは主にその類まれなテイスティング能力を発揮し、ネゴシアンスタイルでワインをリリースする彼ですが、わざわざ自社畑を取得し造った渾身のシャトーヌフ・デュ・パプがこちら。そのワインは非常に強い 酒精ながら一旦開くとまるでブルゴーニュワインのように 艶やかな魅力を見せてくれると評判で、 驚きと革新に満ちた現代的な1本です。

2011年 シャトーヌフ・デュ・パプ
ラ・クラウ・ルージュ
/ヴィニョーブル・ブルニエ

(フランス ローヌ)

8,000 円 (8,640 円 税込)

ブルニエ家は4代に渡り、ローヌの地でワイン造りを受け継いできた一家。代々少しずつ畑を買い増し、品質を上げ、 現代のワイナリーを担う、ダニエルとフレデリック兄弟の代になって、世界でも有数の品質を誇るワイナリーと認められるまでに名を上げました。彼らの造るシャトーヌフ・デュ・パプは滋味をたっぷり備えながら、雑味はなく非常に洗練された造りが魅力。 土壌と太陽が織りなす豊穣な味わいはローヌの地を代表する古典的な1本です。






イタリア人に愛される美食の喜びに溢れた郷。

2006年にはオリンピックも開催された、州都トリノを中心にアルプス山脈や湖を有する自然豊かなピエモンテ州。 州の南部に広がるランゲ・ロエロ・モンフェッラートと呼ばれる丘陵地帯は、ローマの時代よりブドウ栽培が有名な産地であり、今年イタリアの50個目の世界遺産に登録されました。ワイン造りに関わる景観そのものが登録された数少ない例です。この地は標高が高く、寒さが厳しい土地のためブドウ栽培には一見困難な環境ですが、晩熟なネッビオーロこそ、この地でそのポテンシャルを開花。イタリアが誇る銘赤ワイン、バローロ、バルバレスコを生み出しました。

ピエモンテは農業が盛んでブドウもその一つ。いまでも山並みを縫うように厳しい斜面には、小さな農家が所有するブドウ畑がひしめき合っています。20世紀半ばまで、農家たちは自らワインを醸造することはなく、ほとんどのブドウが売られていたと言われています。1950年代に組合が形成され、質の高いブドウは高く買い取られるようになり、さらには、自社畑を増やしたり、自ら瓶詰めまで行う生産者たちがワインの品質を高めていきました。

さらにランゲの地は、白トリュフの名産地でもあり、秋になると貴重なトリュフを求めて、イタリア中から美食家たちが集うといいます。ピエモンテは、美食と静かで古き良き文化がいまだ息づく、イタリア人にとっての望郷の地なのです。

イタリア/ランゲ・ロエロとモンフェッラート地区を含む5つの地域1万ha以上が2014年に世界遺産に登録。

2008年 バローロ・ブリッコ・ペルニーチェ
/ エルヴィオ・コーニョ

(イタリア ピエモンテ)

12,500 円 (13,500 円 税込)

エルヴィオ・コーニョは、1950年代末、伝統的なバローロのワイナリー 「マルカリーニ」で醸造を担当してきたエルヴィオ・コーニョ氏がマルカリーニの畑の一部を購入、 独立したワイナリーです。歴史は浅いながらも『ワイン&スピリッツ』が選ぶ2013ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに輝くなどすでに高い評価を受けている、知る人ぞ知る実力派。こちらは岩山に巣を作るヤマウズラにちなんだ上級キュヴェで、ワイナリーが位置するラヴェーラの丘のミクロクリマを見事に表現した極上のバローロです。

2009年 バローロ
/ プルノット

(イタリア ピエモンテ)

6,200 円(6,696 円 税込)

第一次世界大戦後、ランゲ・ワイン協同組合をアルフレッド・プルノット氏が1923年に買い取り始まったプルノット。 当時の世界市場で「ピエモンテのワインと言えばプルノット!」と言われたほどの名声を築きます。現在はアンティノリ社が所有し、イタリアトップメーカーの仲間入り果たしています。 プルノットはバローロ、バルバレスコ、ロエロ・アルネイスまでランゲ全域からワインを造っていますが、いずれも とてもスタイリッシュでひと口目から魅力に溢れ、スマートな印象を与えてくれます。






レンガ色の街近くに広がる銘醸地キャンティ・クラシコ。

かつてはヨーロッパの金融業の中心地として栄え、フィレンツェと並ぶ古都シエナ。「世界一美しい広場」と呼ばれるカンポ広場を中心に、今も中世の古風な佇まいを色濃く残しています。シエナ大聖堂やカンポ広場などが街の代表格で、これらゴシック様式の建造物に華やかだった時代の姿を見ることができます。シエナの街の特徴は、「シエナ色」と呼ばれる赤みを帯びたレンガでできていること。カンポ広場にあるマンジャの塔に登れば、そこから見えるのはシエナの街の美しい大パノラマ。眼下には赤土色のシエナの街並み、そしてその奥には緑の丘が延々と連なります。

そのシエナのほど近くにある銘醸地が、キャンティ・クラシコ・エリア。車で北へ30分ほどでカステッロ・ディ・アマがあるガイオーレ・イン・キャンティや、モンテヴェルティーネがあるラッダ・イン・キャンティを訪れることができます。緑が多く、丘や森が連なるこの一帯。 くねくねと曲がる山道沿いにはブドウ畑やオリーブの樹でおおわれた斜面が見え隠れします。キャンティ・クラシコは、ワインも魅力的なら、街も景観も存分に魅力的。ブドウ畑と小さな街並みが一体となった、旅情をかきたてる美しいエリアです。

イタリア/シエナ歴史地区が1995年に世界遺産登録。

2006年 カステッロ・ディ・アマ キャンティ・
クラシコ /カステッロ・ディ・アマ

(イタリア トスカーナ)

6,800 円 円 (7,344 円 税込)

1972年にスタートしたカステッロ・ディ・アマ。現オーナー、マルコ・パランティ氏はキャンティが『若いうちから飲める安ワイン』とされていた頃、熟成できるキャンティ・クラシコを造るとの決意のもと抜本的な品質向上に取り組んだ先駆者です。
こちらはマルコ氏がアマでワイン造りを担ってから25周年を記念して造られた記念ボトル。今も昔もトスカーナを代表する銘酒であるキャンティ・クラシコの王道を味わうならこの1本ははずせません。

2010年 モンテヴェルティネ
/モンテヴェルティネ

(イタリア トスカーナ)

5,000 円(5,400 円 税込)

カステッロ・ディ・アマがキャンティ・クラシコの王道ならば、こちらはアウトロー的な存在。キャンティ・クラシコの地位が低い中、そのD.O.C.Gに頼らず本当に納得できる味わいを造り出そうと、スーパータスカンのワインを造り始めました。
彼らが造る、異彩を放つほど繊細なサンジョヴェーゼは世界各国で根強いファンを獲得。規定にとらわれないスーパータスカンは自由で多様なイタリアならではの存在と言えるかもしれません。







島という特有の環境で誕生した独特な文明と固有品種のワイン。

紀元前1000年代から、ヌラーゲ文明が栄えたサルデーニャ島。これは巨石を円錐状に積み上げたの建物文化のこと。島のあちこちにある遺跡ですが、有名なのは南部バルーミニのヌラーゲ。こうした遺跡は世界のどこにも同様のものがない、サルデーニャ独自のものだとされています。

そんな島という孤立した環境だからでしょうか、この島で造られるブドウも国際品種ではなく、この島固有の品種が活躍しています。カリニャーノは地中海沿岸に古くからある品種ですが、とくに栽培されているのはサルデーニャ島。 このブドウのポテンシャルと、カリニャーノ栽培に最適な土地として島南西部のバッルーアに注目したのが、イタリアの名醸造家ジャコモ・タキスとサッシカイア、そしてサンターディ(サルデーニャのワイナリー)でした。彼ら最強のメンバーがタッグを組んで生まれたワインがアグリコーラ・プーニカ。サルデーニャの土の匂いを思わせるような濃厚でイキイキとしたワインはここから誕生しました。

イタリア/サルデーニャ州バルーミニにあるヌラーゲ考古遺跡が1997年、世界遺産に登録。

2010年 バッルーア
/ アグリコーラ・プーニカ(サッシカイア)

(イタリア サルデーニャ)

5,000 円(5,400 円 税込)

ヌラーゲ文明時代に使用されていたコインをモチーフにしたラベルが印象的なアグリコーラ・プーニカの上級キュヴェ、バッルーア。 カリニャーノ85%にカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロをブレンド。甘いタンニンと上品な酸に支えられたシルキーな舌触り、長い余韻。名醸造家ジャコモ・タキスが手がけただけあって、すべてが抜群のバランスを誇ります。

2011年 モンテッス
/ アグリコーラ・プーニカ(サッシカイア)

(イタリア サルデーニャ)

8/31までセール特価!2,800 円 (3,024 円 税込)

バッルーアは、カリニャーノにボルドー品種を加え、引き締まったボディと酸味を演出した上品なタイプであるのに対して、こちらは、シラーも加わり、 暖かい地域の陽気なキャラクターを活かした煮詰めたチェリーのようなジューシーな味わい。地元では、ペコリーノチーズや濃厚なラグーソースとの組み合わせが定番です。






ポルトガルの栄華を偲ばせるポートワイン。

リスボンに次ぐ、ポルトガル第2の都市、ポルト。 街の歴史は紀元前4000~3000年まで遡り、ローマ帝国に属していた時代は、「CALE カーレ」と呼ばれており、ドウロ河の河口が港「PORTUS ポルトゥス」の役割を持っていたことから、ポルトゥス・カーレという呼称が広まり、これが「ポルトガル」の語源となったと言われています。

ポートワインは、イギリスへの長い航海にも耐えうるような造りにするため、ワインの発酵途中でブランデーを加えることで、甘さとアルコール度数が高いワインとして生まれました。その味わいがイギリスで好まれ、ポートワインは一躍人気を博します。ドウロ河上流のアルト・ドウロ地域の棚田で栽培されたブドウを、船で河口のポルトの街まで運び、醸造から瓶詰めまで行うのが一般的で、そのためポルトの港の南岸にはポートワインのワイナリーが数多く立ち並んでいます。大航海時代のポルトガルの栄華が偲ばれる壮観です。

ポルトガル/13の町にまたがる2万4,000ha以上が登録が2001年、世界遺産に登録。

2000年 ラモス・ピント ポート・ヴィンテージ
/ラモス・ピント

(ポルトガル)

9,800 円(10,584 円 税込)

ラモス・ピント社は、1880年にアドリアーノ・ラモス・ピント氏によりドウロ地方、ヴィーニャ・ノヴァ・デ・ガイヤに設立。 1898年にはポルトガルを統治する、カルロス国王の王室御用達の特権を得た名門中の名門です。このヴィンテージポートは、「古い友人のために選んだ」と表されるラモス・ピント渾身の最上級キュヴェ。温暖だった2000年ヴィンテージは、温かく、うっとりするコクと旨味の余韻がいつまでも続くゴージャスな味わいです。

ラモス・ピント ポート・トウニー
[ボックス付] /ラモス・ピント

(ポルトガル)

2,400 円 (2,592 円 税込)

ポート・トウニーは、さまざまな収穫年のワインを樽熟成後にブレンドしたもの。 小樽を使って熟成させるので、樽のニュアンスが感じられる 本格的なポートワインです。 色合いは少し琥珀色がかった赤色で、まろやかな熟成感を感じます。チーズはもちろん、デザートやフルーツと合わせてお愉しみいただくのがおすすめ。一流のポートワインの味わいをこの価格で味わえる、入門編にもおすすめの1本です。







偶然が生みだした至極の甘口貴腐ワイン。

ハンガリーの北東部に位置するトカイの街。ティサ川とボドログ川、二つの川が合流するこの地方は、秋から冬の早朝に濃い霧が発生します。霧の湿気がブドウ畑を包み込み、ブドウに貴腐菌が付着。貴腐菌のおかげで甘味が濃縮されたブドウを用い、造られるのがトカイです。その始まりは、17世紀にトカイ地方がオスマン・トルコの侵略を受け、収穫が遅れたという偶然でした。偶然によって発見された稀有な気象条件によって生まれ、極上の甘口ワインに磨かれていったトカイワインは、かの太陽王ルイ14世が「王様たちのワイン、そしてワインの中の王様」と称えられた、黄金の雫とも言うべき至極のワインです。

ハンガリー/1万3,000ha以上が登録が2002年、世界遺産に登録。


1999年 トカイ・エッセンシア
/ボデガス・オレムス 375ml

(ハンガリー)

40,000 円 (43,200 円 税込)

エッセンシアは、1haの畑からわずか500ml x 2本しか造ることができない、世界で唯一の貴腐ブドウ100%で造られる大変貴重な貴腐ワイン。
自然の重みで絞り出された果汁を自然醗酵させた後、小樽にて数年じっくりと熟成させます。 しっかりとした酸と、濃厚な甘さが絡み合い見事なバランスに魅せられ、 官能的な余韻にうっとりする極上の味わいです。


2007年 トカイ アスー 3プットニョシュ
/ボデガス・オレムス 500ml

(ハンガリー)

5,000 円 (5,400 円 税込)

アスーとは「糖蜜のような」という意味で、トカイ地方で造られる、 シロップのように甘いワインを指す「トカイ・アスー」。 「PUTTONYOSプットニョス」とは、貴腐ブドウ約26kgを指し、136Lの樽に対して、どれだけの貴腐ブドウを使用するかにより、ワインの糖度が変わります。溶かしバターや熟したイチヂク、バナナとはちみつに、オークや樹木のニュアンスが感じられる甘やかな香りが熟成を経て得も言われぬ風味を漂わせています。



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