FRANCIS COPPOLA SOFIA RIESLING
01
2016 750ml[Full]
3,680 Yen (4,048 Yen (Tax included))
36 Points!
Out of stock
ナパ・ヴァレーの歴史ある畑を所有する、フランシス・フォード・コッポラ。 愛情の祝福から生まれた「ソフィア」シリーズ。 お食事と合わせて美味しい、爽やかなリースリング。 映画監督のフランシス・フォード・コッポラは、 1975年にナパ・ヴァレーの歴史あるニーバム・エステートの (現イングルヌック)一部を購入して以来、 カリフォルニアワインの歴史に敬意を払いながら高品質なワイン造りを続けてきました。 ワイン造りは数世代続くコッポラ家の生活の一部で、 フランシスの祖父アゴスティーノはニューヨークの自宅の地下で 自家製のコンクリート発酵槽を使って日常消費用ワインを造っていました。 現在フランシスが造っているワインはその頃のワインとは異なりますが、 スピリットは同じです。 2006年、彼はソノマ・カウンティに新しいワイナリーを購入し、 フランシス・フォード・コッポラワイナリーをオープンしました。 そこで昔と変わらないスピリットと情熱で、 家族や友人と楽しめるワインを造り続けています。 ここからコッポラ監督の新しいカリフォルニア・ワインの物語が再び始まります。 フランシス・フォード・コッポラは、 エレノア、ロッソ&ビアンコ、ダイヤモンド・コレクション、 ヴォトル・サンテ、ディレクターズ・カット、ソフィアの 現在全6ブランドをリリース。 それぞれにコッポラ氏の物語や愛情が込められています。 愛情の祝福から生まれたこちらの「ソフィア」は、 コッポラ氏の愛娘の名前からとったもの。 自由奔放でエネルギッシュ、かつ魅惑的な娘ソフィアと交わした 「大きくなったら、君の為にワインを造ろう!」と言う約束を 十数年後、彼女が結婚するときの記念に造られたワインなのです。 ラベルの端には父である監督からみた娘を表現した数々の形容詞が書き連ねてあり、 細部にまで親の愛情溢れる結婚式のギフトである事が感じられます。 ソフィアシリーズのワインは、 もともとはフランシス・フォード・コッポラが愛娘ソフィアに贈った ブラン・ド・ブランから始まりました。 ソフィア自身が大好きなワインにインスパイアされ、 数年をかけて他の品種を増やしてきました。 こちらは冷涼な天候のモントレー・カウンティで収獲されたブドウを使用しています。 この畑は生育期が長い典型的な気候で、 鉱物のようなミネラルの香りと火打石のニュアンスが特徴。 モントレーはとても海岸に近いため、朝晩には気温が下がり、 夕方には畑は霧に覆われます。 このようなコンディションがブドウの自然な酸味を保ち、 様々な料理との相性が良いワインとなるのです。 こちらのリースリングに使用されているブドウは よりゆっくりとブドウが完熟するよう成育期間を長くしています。 それにより、冷涼な気候のモントレーでも ドライな爽やかさだけでなく、コクと旨味と持ち合わせた 味わいを生み出すことができるのです。 2012年は、安定した温暖な気温が夏を通して続き、 ブドウがゆっくりと熟すことができた素晴らしいヴィンテージでした。 ブドウの品質を引き立てるために80%を ステンレス・タンクで醸造しブドウの自然な風味を残し、 残りの20%は使用済みのフレンチ・オーク樽で発酵し。 ほんのりとエレガントなスパイスの香りを加え、 結果、複雑性のあるアロマと味わいが生まれました。 洋ナシやアプリコット、白桃、青りんご、白い花、 パイナップルなどのトロピカルフルーツを思わせるアロマに、 ミネラルのニュアンスが感じられます。 ほのかに甘みを感じる果実味と爽やかな酸のバランスが抜群で、後味はドライ。 お食事とも合わせやすいやや辛口のテイストです。 ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。
CALIFORNIA
CHARISMATIC PRODUCERS OF CALIFORNIA
RIESLING
PAGE TOP