MIGAKI-ICHIGO CANETTE [RED]
" 食べる宝石"ミガキイチゴから生まれたスパークリングワイン。 アルコール度数低めで穏やかな泡が特徴の「カネット」。 便利なスクリューキャップの飲みきりサイズ! 「ミガキイチゴ」とは 宮城県山元町で"食べる宝石"をコンセプトに生まれた、ブランドイチゴのこと。 宮城県の最南端の沿岸にある山元町は、周囲を山と海に囲まれた小さな町。 昼夜の寒暖差が大きく、春から夏にかけて、南西の冷たい風「山背(やませ)」が吹き、 まさにイチゴ栽培に必要な条件が全て揃った土地です。 もともとイチゴ栽培が基幹産業のひとつであり、平野部には多くのイチゴ農家が畑を並べていました。 しかし、2011年に起こった東日本大震災の津波により、約9割の農家が壊滅的な被害を受け、 震災の復興ボランティアとして発足した農業生産法人GRAは、 一日も早い復興と、周辺事業も含めた町の産業全体のさらなる発展に向けて、 震災のわずか4カ月後から、イチゴ栽培を復活させるための活動をスタート。 山元町は震災前から過疎化の問題を抱えており、そこで目指したのは単なる原状回復ではなく、 イチゴ栽培を山元町を支える産業とすること。 キーワードは、農業のIT化とイチゴのブランド化でした。 そのため誰もが一様に栽培できるシステムを確立することを目指し、 農林水産省と連携して新しく建設された園芸施設は、 IT技術により施設内の環境を綿密にコントロールすることで 天候に影響されず高品質のイチゴを安定して育てることを可能にしました。 収穫においては、経験豊富な熟練職人の出番。 イチゴマイスターと呼ばれる職人たちが完熟のタイミングを見極め、 一番美味しい瞬間を逃さず丁寧に摘み取ります。 甘さ、香り、食感、大きさ、形、輝き、色すべてにこだわり、大切に育てられ、 糖度20度とまるでお菓子のように甘いミガキイチゴは 最高で1粒1,000円という高値で販売されており、ブランドイチゴとての確固たる地位を確立。 2012年より栽培が始まり、1年後の2013年には、グッド・デザイン賞を受賞。 「"食べる宝石"というシンプルなコンセプト、それを実現する完成度と一貫性がある。」 と高い評価を得ています。 その"食べる宝石"ミガキイチゴだけを使用した 贅沢なスパークリングワインが、昨年登場して人気を博した「ミガキイチゴ・ムスー」。 規格外のサイズというだけで、イチゴ単体で販売できない粒を活用し、 今までにない商品を作るプロジェクトがスタート。 イメージしたのは「手にした人が笑顔になり、その笑顔が循環していくもの」。 その答えが大切な人と囲むテーブルを、より特別なものにする「スパークリングワイン」でした。 純国産の本格派をコンセプトに、山梨県にある日本でも有数の醸造所と協力し、 2013年にイチゴ100%で造った、ミガキイチゴ・ムスーを完成させました。 こちらのカネットは、ミガキイチゴ・ムスーの姉妹品。 飲みきりサイズの缶入り、290ml。 アルコール度数も、ムスーの12%に対して8.5%と低めで、 飲み口もムスーに比べると、やや甘口。誰にでも愛される、 まろやかな優しい甘さが特徴です。 便利なスクリューキャップで 飲みきれずに残ってしまってもフタをして再び冷蔵庫に入れれば、 翌日も炭酸が抜けずにお楽しみいただけます。 キャップ付きの缶なので、持ち運びしやすくアウトドアにも最適ですね。 外観は艶のある淡いサーモンピンク。 色合いからは意外なほどにグラスに注いだ瞬間、 甘酸っぱくフレッシュなイチゴのアロマがよく香ります。 香料や着色料は一切使用しておらず、イチゴが持つ本来の風味と味わいを抽出し、 上品な甘味が心地よい、ナチュラルな甘口スパークリングです。 乾杯用やデザートのお酒として、またアウトドアで。 冷蔵庫で6~8℃に十分に冷やして気軽にお楽しみください。 ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。
※ボトル色は白と赤がございます。ボトルの 色をお選び頂くことは出来ませんので、予めご了承くださいませ。
MIGAKI-ICHIGO CANETTE
MINI SIZE WINE
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