「一歩ずつ着実に前進したい」との願いが込められたワイン。
アルゼンチンで造られる、
フレッシュ&フルーティーなソーヴィニヨン・ブラン。
“PASO A PASO”パソ・ア・パソとは、スペイン語で「一歩一歩」という意味。
「ブドウの成長も人生同様、一歩ずつ着実に前進したい」、という
願いをこめて名づけられ、ラベルにも一歩一歩前進する足跡がデザインされています。
このワインが造られるアルゼンチンは標高が高く、
昼夜の気温差により色濃く完熟したブドウが育ちます。
加えてアンデス山脈からの風の影響でブドウは乾燥し、
1年を通して病害虫や腐敗の心配がありません。
つまり殺虫剤や除草剤が必要ないため、オーガニックで
ナチュラルなワインを造ることができるという訳です。
「パソ・ア・パソ ソーヴィニヨン・ブラン」は、
アルゼンチンの首都ブエノス・アイレスから西へ1000km、
アルゼンチン最高の銘醸地であるメンドーサ州の中でも
樹齢15-30年のソーヴィニヨン・ブラン100%で造られています。
こちらのワインは、ほんのり緑がかった艶のある明るい黄色。
グレープフルーツのようなシトラス系果実の爽やかな香りや、
フレッシュな青草やハーブのアロマ。
口に含むと、香り同様、酸を伴ったグレープフルーツや青リンゴ、
ハーブのニュアンスが感じられます。フレッシュかつフルーティな味わいで、
バランスのとれたフィニッシュが印象的です。