3月もすでに半ば過ぎ。春本番ですね♪
久々過ぎる更新で、、こんにちは・・・(小声。^^;)
さて、桜前線も気になる今日この頃。今年も春の風物詩的ワインが到着しております!
この日は、先ずアペタイザーとして大分県国東市のブランド生ガキ、「くにさきOYSTER」とこちらのロゼで、乾杯♪
大人気のNZブランド、シレーニが日本の桜にインスパイアされて造った、日本限定発売のロゼワイン。
ソーヴィニヨン・ブランに、少量のピノ・ノワールをブレンドしたというとても珍しいタイプで、ソーヴィニヨン・ブランならではの爽やかさが個性的。まさに春に旬を迎える繊細な味わいの食材とは相性が良いので、我が家でもこの時期の食卓にのぼる1本として活躍します。
「ホタルイカとウド、生ハムのオリーブオイル漬けのマリネ」
次は、まさに旬のホタルイカで。ホタルイカの濃厚な風味とウドの香り、生ハムの塩気が絡み合う、ワインのおつまみに最高の一皿です。
ウドは皮を剥きスライスして、酢水にさらして生のまま。マリネ液には柚子の皮を摩り下ろして、爽やかさをプラス。仕上げのディルも、良い仕事をします。ソーヴィニヨン・ブラン主体のロゼの風味と生のウドの香りやハーブのほのかな苦味が、絶妙です!そして・・・
「シェーブルチーズとプチヴェール レモンバルサミコ」
ソーヴィニヨン・ブラン主体のロゼと合わせる、この日イチ押しのひと品。チーズは、シャビシュー・デュ・ポワトーAOP。アラビア生まれ、フランス産のシェーブルです。こちらのチーズを、蒸したプチヴェールと、バルサミコビネガー、EVオリーブオイル、レモン果汁を合わせたソースと一緒に頂きます。
それぞれの素材の美味しさが勝負。シンプルながらも滋味深い、贅沢な組み合わせです。シェーブルとソーヴィニヨン・ブランの相性は言わずもがな…ですしね!ワインが進むこと間違いなしの一皿ですよ(^^)♪
▽本日ご紹介のワインはこちら
セラー・セレクション・ソーヴィニヨン・ブラン・ロゼ(スクリューキャップ)/ シレーニ・エステート(ニュージーランド)