近年、世界的に“NOLO(ノロ)”と呼ばれるNOアルコール/LOWアルコール市場が伸長しています。
背景には、環境や健康を考え、“あえて”NOLOアルコール飲料を選択するトレンドがあります。
エノテカでは、ワインラヴァーの方々にご満足いただける味わいを求め、フランスのワインテイスト飲料分野におけるリーディングカンパニー、ドメーヌ・ピエール・シャヴァンと共同でトータル3年もの期間をかけて開発したワインテイスト飲料『ジョエア・オーガニック・スパークリング・シャルドネ』を、7月1日ついに発売します!
目次
ドメーヌ・ピエール・シャヴァン社 とは
今回エノテカとの共同開発をしたのは、南フランスの「ドメーヌ・ピエール・シャヴァン」というワイナリーです。
マティルド・ブラシャン氏 CEO 兼オーナーとファビアン・グロス氏ワインメーカー兼オーナーの2人が「革新的な飲料を生み出し世界中の消費者のニーズに適応する」という哲学のもと、2010年に立ち上げました 。
マティルド・ブラシャン氏 はフランス・シャンパーニュ地方出身で、大手シャンパーニュ・メゾンで働いていた経歴を持ちます。
ファビアン・グロス氏はフランス国立農学研究所でワイン醸造学を修め、WSET(※)最難関のLevel4ディプロマの資格を持つことから、知識に裏打ちされたブレンド技術を有し、本商品の高いクオリティの実現に繋がっています。
※ロンドンに本部を置く世界最大のワイン教育機関
クオリティを最重視したこだわり
1.オーガニック栽培の高品質なシャルドネを使用
オーガニック栽培の高品質なシャルドネを使用するとともに、保存料・亜硫酸塩・化学製品は使用せず、各種オーガニック認証やハラール認証を取得した品質にこだわった商品です。
2.革新的な“非発酵法”を採用
シャルドネ本来の風味を生かすため、ワインテイスト飲料の製法として主流の「脱アルコール法」ではなく、ピエール・シャヴァン社が先駆的に導入した 、発酵が始まらないよう低温で管理する製法「非発酵法」を採用しました。
3.天然酵母とオークを使用
スキンコンタクト (※) よりシャルドネの香りを最大限引き出し、シャルドネ由来の天然酵母や高品質なオークを使用することで、発酵工程を行わないにも関わらず、限りなくシャンパーニュを意識した香りと味わいを実現しました。
カロリーはグラス一杯(100ml 13キロカロリー)と、通常のワイン3の約5分の1以下に抑えました。
※ブドウを破砕後、ジュースに果皮や種を一定時間低温で漬け込むこと。
今回紹介した商品はこちら
シャンパーニュに近い味わいを目指してこだわり抜いたワインらしい味わいを、料理とのペアリングをはじめ、アペリティフやビジネスランチ、禁酒デーなど、様々なシーンでぜひお試しください!