アルゼンチンを代表するブドウと言えばマルベック。ボルドーでも栽培されていますが、個性的な品種のため、スパイス程度に少量ブレンドするのみ。ロバート・パーカーやジャンシス・ロビンソンらから「マルベックはアルゼンチンが最高だ!」とコメントされているほどなのです。標高が高く荒地で、気温差の大きいアンデスのテロワールから生まれるアルゼンチンのマルベックは、果実味がとても豊か。そのためボルドーでは造られることのない、マルベック100%のワインを造ることが可能なのです。
ワインのテイスティングノート
ブラックベリーやブラックチェリーの香りにヴァニラやスパイスのニュアンス。
マルベックに特徴的な豊かな果実味、独特のタンニンが感じられます。
しっかりとしたボディがありながら、なめからで柔らかい口当たり。
フィニッシュにはミントを思わせる爽やかな余韻が残ります。

アルゼンチンで造られる大半のワインが赤ワインですが、美味しい白ワインももちろん造っています。そして白ワインを代表するブドウがトロンテス。熟した白桃やマスカットを思わせる甘く豊かなアロマが特徴的。爽やか&フルーティーな味わいで、余韻に心地よい苦味と酸が感じられるスタイルです。よく冷やしてアペリティフとして楽しむもよし。寿司などの和食との相性もバツグンです。
ワインのテイスティングノート
よく冷えた状態ではライチやマスカットを思わせる爽やかでフレッシュな香り。
温度が上がると、トロピカルフルーツやパイナップル、蜜の甘い香りに。
ふくよかでたっぷりな果実味に、強すぎない酸。
どちらかと言えば、しっかりと冷やしてさわやかさを楽しみたい1本。
温度が低いうちは前菜系に、温度が上がればレモンバターソースのお料理などにピッタリです。

映画のワンシーンのような美しいラベル!モノクロでタンゴを踊る男女が描かれており、表面にホログラムのような特殊な加工が施されています。
そして、2009年ヴィンテージからスクリューキャップを導入!
簡単に開け閉めできる便利さもうれしいですね。

ボデガ・ノートンはアルゼンチンでも3本の指に入る、トップクラスのワイナリー。
1800年代からワイン造りを始めたその地域最古の歴史を持つワイナリー。
現在はクリスタル・ガラスで有名なスワロフスキー社が所有し、最先端のワインメイキングを実現しています。アルゼンチンで初めてロゼスパークリングやソーヴィニヨン・ブランを造るなど、ワイン造りに対して自由な考え方と実践力を持ち、なによりも“ナチュラルであること”を哲学としているワイナリーです。 とくにアルゼンチンを代表するブドウ品種、マルベックのワインには定評があり、ワイン評論家のジャンシス・ロビンソン氏から「南アメリカでもナンバーワン!」と絶賛された「プリヴァーダ」も手がけています。とはいえ、「プリヴァーダ」はノートンのトップキュヴェながら驚きの2,000円台!
そんなコストパフォーマンスの高さもアルゼンチンワイン=ノートンの魅力と言えます。ロ・タンゴのシリーズは、タンゴのダンスをイメージし、タンゴの踊りのように軽いスタイルに仕上げられたワイン。ロ・タンゴを飲んで、楽しい時間を!との思いが存分に詰め込まれています。

ボデガ・ノートンのページはこちら

タンゴの官能的なリズムは、1860〜70年代、ブエノスアイレスの場末の酒場で誕生したと言われています。男女が足を絡めて踊る様子や、愛や人生の悲哀を伝える情熱的な歌詞ゆえ、タンゴは当時かなり議論の的となったそうですが、どんどん人気を博していき現在のタンゴの原型が生まれました。バンドネオン(アコーディオンのような鍵盤楽器)を用いた哀愁ただようメロディや、鋭いスタッカートを多用したリズムが特徴的です。

1860〜70年代…タンゴ誕生
場末の酒場で誕生したタンゴ。当初は男性同士が荒々しく踊ったものが起源だと伝えられています。
1920年代…第一次黄金期
タンゴがアルゼンチンの全国民的な音楽に。海外でもタンゴが人気に。
1940年代…第二次黄金期
一時期低迷はしていたものの、古典タンゴとダンス復活をキーワードにたくさんの新楽団やカ歌手が登場。映画に登場しているマエストロたちは、1940〜50年代の第二次黄金期のスターたちを記録したものです。
1960年代…モダンタンゴ
タンゴがアルゼンチンの全国民的な音楽に。
アメリカやヨーロッパの影響を受け進化。海外でもタンゴが人気に。

タンゴはもともと酒場で誕生したもの。
南米のパリとも呼ばれるブエノスアイレスには、ダンスフロアを併設し、タンゴを気軽に踊ったり、逆に料理やお酒を楽しみながら踊っている人たちを鑑賞できるステキなレストランが数多くあります。
そう、タンゴとお酒、特にアルゼンチンならタンゴとワインは切っても切れない関係なのかもしれません。ワインを片手に魅惑のタンゴを楽しむ…。そう、タンゴとワインはそんな相性の良い関係なのです。


2006年、ブエノスアイレスの最も古いレコーディングスタジオで、1940〜50年代にアルゼンチンタンゴの黄金時代を築いたスター達が感動的な再会を果たしました。
アルバム「CAFE DE LOS MAESTROS」に収録する名曲を歌うために、この場所へやってきた彼ら。60〜70年もの演奏歴を持ち、いまなお現役で輝き続ける国宝級とも言えるマエストロたち。映画は、マエストロたちが語るタンゴへの熱いやブエノスアイレスの美しく切ない風景を挟みつつ、彼らの再会から、世界三大劇場のひとつであるブエノスアイレスのコロン劇場でのステージまでを追いかけます。
ラストの奇跡とも言える彼らのコンサートは圧巻! マエストロたちの生き様がにじみ出る素晴らしい旋律に、思わず心揺さぶられるはず。まさに、タンゴ版「ブエナビスタ・ソシアルクラブ」の誕生です。

6月26日(土)より 渋谷・東急本店ヨコ
Bunkamura ル・シネマにてロードショー

映画の公式ページはこちら 劇場公式ページはこちら

2010/5/26

プレゼントの受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございます。


2010/5/20