4.0
(1件のクチコミ)2002年ヴィンテージが、限定12本入荷!
ボルドー愛好家たちがこぞって買い求める、コストパフォーマンスに優れた銘柄。濃密な果実味と上品な余韻が心地良い見事な仕上がり。
38,500 円
(税抜価格35,000円)
2002年
750ml
V 93
WA 92
ご利用いただけます。
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タイプ・スタイル
赤ワイン
パワフル&ストラクチャー
飲み頃でGOOD
私はこのシャトーを見つけたら速攻「買い」です
格付け第二級「レオヴィル3兄弟」の一角。デキャンタのマン・オブ・ザ・イヤーにも選ばれたことのあるアントニー氏の管理の下、古典的なボルドーワインながら、洗練されたワイン造りが特徴。サン・ジュリアンのワインのなかで特にコストパフォーマンスに優れ、日本では入手困難な銘柄の一つです。
メドック格付け第2級
750ml
※画像はイメージのため、実際の商品と若干異なる場合がございます。
限定12本!
2002年
38,500 円
(税抜価格35,000円)
2002年
38,500 円
(税抜価格35,000円)
2002年のボルドーの天候は不安定で、8月まではブドウの熟度は遅れていたものの、9月の中旬から約1ヶ月間乾燥した好天が続いたことで 良質なブドウが収穫されました。 タンニンがしっかりとした 長期熟成向きのワインが多く生み出されたヴィンテージです。
ガーネットがかったルビー色。ブラックベリーやブルーベリーの果実のアロマとタールやタバコ、皮革、林床などの複雑なニュアンスが合わさった妖艶な香りが溢れ出します。口当たりは柔らかく、果実の旨味がじんわりと広がるとともに、シルキーなタンニンと洗練された酸がバランスよく調和。熟成によりそれぞれの要素がまとまり、ハーモニーを奏でています。余韻も長く上質、程よい熟成感をお楽しみいただける仕上がりです。
~2040年
コルク
メドック格付け第二級、「レオヴィル」3兄弟のうちの一つ。シャトー・レオヴィル・バルトンは、ポイヤックとマルゴーの間に位置するサン・ジュリアン村のワインの中で、特にコストパフォーマンスに優れ日本でも入手困難なシャトーの1つです。
ワインは香り高いアロマと重過ぎずまとまりの良い味わいというサン・ジュリアンの美点をしっかりと備えたスタイル。特にカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、筋肉質でクラシックな仕上がりが特徴です。濃密な果実味と心地よく上品な余韻をご堪能いただけます。ボルドーワイン好きの方へはもちろん、特別な日におすすめの1本です。
シャトー・レオヴィル・バルトンは、ポイヤックとマルゴーの間に位置するサン・ジュリアン村のワインの中で、特にコストパフォーマンスに優れ日本でも入手困難なシャトーの1つです。 同じくメドック格付け第二級のレオヴィル・ラス・カーズ、レオヴィル・ポワフェレ、レオヴィル・バルトンという3つのシャトーはかつて1つの領地でしたが、1826年にワイン商人のヒュー・バルトン氏がその一部の畑を購入、現在のレオヴィル・バルトンが誕生しました。レオヴィル・バルトンはシャトーを所有していないため、醸造は同じくバルトン家が所有する隣のシャトー、ランゴア・バルトンで行われています。 1854年ヒュー氏の没後も代々シャトーを所有し続けたバルトン家。1924年、シャトーを引き継いだロナルド・バルトン氏は戦争により一度はフランスを離れますが、1945年の終戦と共に再びフランスへ戻り、本格的なワイン造りを開始しました。1983年、シャトーを引き継いだロナルド氏の甥であるアントニー氏は、徐々に醸造設備を整え、温度管理に至るまで注意を払った最新の醸造技術を取り入れて、品質の向上を目指しました。その結果、アントニー氏はデキャンタのマン・オブ・ザ・イヤー2007にも選ばれています。
サン・ジュリアンは、メドックの中央に位置し、クラシックなボルドースタイルに魅せられるタルボやレオヴィル3兄弟の格付けシャトーはじめ、シャトーとシャトーが隣合うこじんまりとした村です。 ジロンド河沿岸に向かってなだらかに傾斜した地形と砂利質土壌のおかげで水はけがよく、また広々とした平地のため、どのシャトーも日当たり、風通しとも良好。またヴィンテージの影響を受けづらい環境でもあり、こういった恵まれた条件が親密感と美徳、抜群の安堵感を与えてくれるワインと言われる所以です。
ワインの理想的な保管条件は温度が15℃前後、湿度が75%前後です。この条件はカビが発生しやすい状態で、ワインセラーで長期間保管していると、キャッ プシールの中、コルクの上部にカビがつくことが多くあります。もしコルクにカビがついていた場合はしっかり拭き取っていただければ問題はありませんのでご 安心下さい。
長く保管されればされるほど、外見は完全な状態ではなくなります。長期間理想的な状態で保管されていたワインの多くは、高い湿度によってラベルにシワやシミができます。 シャトーによっては、蔵出し直前にラベルを張り付ける場合があり、オールド・ヴィンテージのワインでも綺麗なラベルのワインもありますが、シワ・シミがあるからといって、保管状態をご心配される必要はありません。
オールド・ヴィンテージのワインには、しばしば漏れた形跡が無いにも関わらず、ワインの量が目減する不思議な現象が起きます。これはコルクの絶妙な気密性が関係しています。コルク栓で閉めたワインボトルは完全密閉ではなく、僅かに空気を通すため、ワインは常に空気と触れ合い、少しずつ科学変化が起き、ゆっくりと熟成して いきます。 このような熟成中の変化を指して、ワインは呼吸していると表現されています。
熟成を重ねると、コルクが柔らかく脆くなります。そのため若いワインのように勢いよく抜くのではなく、ゆっくりと丁寧に引き上げるように抜栓します。もしコルクが折れてボトルの中に落ちてしまったら、デキャンタに移して飲む方法がベストです。
オールド・ヴィンテージのワインを飲む時は、勢いよく注がずに澱が舞いあがらないようにゆっくりと注ぎます。
そうすることで、最後までボトルの底に澱をためておくことができます。ためておいた澱は勿体ないですが、飲まずに捨ててしまいましょう。目安として瓶底1cm残しておくと良いとされています。
ボトルを立てておいたオールド・ヴィンテージのワインは、同じ1本でも上部と下部では味わいが異なります。
ボトルの下部ほど濃度が濃くなります。一本のワインで違った味わいを楽しみたい場合にはボトルから直接グラスに注ぎ、味を均一化するにはデキャンタに移すことをおすすめします。
ワインの理想的な保管条件は温度が15℃前後、湿度が75%前後です。この条件はカビが発生しやすい状態で、ワインセラーで長期間保管していると、キャッ プシールの中、コルクの上部にカビがつくことが多くあります。もしコルクにカビがついていた場合はしっかり拭き取っていただければ問題はありませんのでご 安心下さい。
「レオヴィル」3兄弟のうちの一つとして知られていますが、如何せんラスカーズが有名であるため、名前は知っていてもボトルを見たことのあることは少ないのではないでしょうか。以前こちらのワインをテイスティングする機会があり、それからというもの私はこのシャトーのファンです。カベルネの比率が高く、若いうちは非常にパワフルで重厚な印象ですが、熟成するにつれて華開いた姿は忘れることができません。熟成のレオヴィル・バルトン、なかなか市場では手に入りづらいため、今のうちに買っておいてセラーに寝かせておくのもオススメです。ぜひお試しください。
レビュー全文を見る2022.04.18
ご購入手続き画面にてギフトボックスを追加して、セットするワインをご指定ください。
※375ml、1,500mlのボックスは1本用のみとなります
紙箱:1本/2本/3本用 各330円(税込)
木箱:1本用 1,430円(税込) / 2本用 1,980円(税込)
ボックスを追加いただくとオプション(無料)を選択できます。リボン、熨斗についてはどちらかを選択できます。熨斗の表書き、名入れも承ります。ボックスを包装し、その上に熨斗をお掛けします。
メッセージカードはご自由にメッセージをご記入いただけます。
リボン
熨斗
メッセージカード
ご購入の商品数に応じて、紙袋を1本用、2〜3本用、ミニサイズの3種類からお選びいただけます。
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。