4.0
(29件のクチコミ)人気スーパーセカンドとして名高いランシュ・バージュ。実力派シャトーの魅力を早くから愉しめる、親しみやすい味わいのセカンドラベル。
6,600 円
~(税抜価格6,000円)
750ml
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タイプ・スタイル
赤ワイン
パワフル&ストラクチャー
ライト
フル
品もいいしラベルもオシャレ 美味しい
ランシュ・バージュの実力を広める、素晴らしい赤ワイン!
メドック格付け第五級ながら、その安定した高い品質から格上のシャトーを凌ぐ人気を誇り、「格付け第二級に匹敵する」と称賛されるシャトー・ランシュ・バージュ。こちらはそのセカンドラベル。ファーストラベルとの違いは、ブドウの樹齢が若い点で、生産量はランシュ・バージュの僅か20~30%という稀少なワインです。
750ml ~
※画像はイメージのため、実際の商品と若干異なる場合がございます。
2021年
6,600 円
(税抜価格6,000円)
2021年
6,600 円
(税抜価格6,000円)
限定60本!
2020年
8,800 円
(税抜価格8,000円)
2020年
8,800 円
(税抜価格8,000円)
異例づくめのヴィンテージとなった2020年。遅霜や雷雨など局地的な天候被害も発生した一方で、開花時期の好天、色付きから収穫までの時期の充分な日照量と、6月中旬から約50日ほぼ雨が降らず、1959年以来の雨の少なさにも恵まれました。収量は、べと病による選果や干ばつ、気温30度を超える9月の熱波も起きたことで、平均25~30%ほど少なくなったものの、ブドウは小粒で果皮が厚く、特に早熟のメルロは全体的に高い品質で収穫されました。生み出されたワインは、2018年、2019年に続くグレートヴィンテージとして期待されており、フレッシュさと凝縮感を併せ持っています。
外観は紫がかったルビーの色調。フレッシュなレッドカラントとラズベリー、ブラックベリーを想わせる果実のアロマが溢れ出します。加えて、リコリスやクローブ、黒鉛などのニュアンスが重なる複雑な印象。豊潤な果実味としっかりとしながらもきめの細かいタンニンが織り成す、魅惑的な味わいです。伸びやかな酸が果実味を下支えし、調和の取れた仕上がり。長く心地よい余韻が飲む一人を魅了します。
1年使用した樽で12ヵ月熟成
~2038年
コルク
エコー・ド・ランシュ・バージュ
ECHO DE LYNCH BAGES
シャトー・ランシュ・バージュ
フランス ボルドー ポイヤック
メドック格付け第五級ながら、その安定した高い品質から格上のシャトーを凌ぐ人気を誇り、「格付け第二級に匹敵する」と称賛されるシャトー・ランシュ・バージュ。そのセカンドラベルが、こちらのエコー・ド・ランシュ・バージュです。
シャトー・ランシュ・バージュは、北側にはシャトー・ムートン・ロスチャイルドとシャトー・ラフィット・ロスチャイルド、南側にはシャトー・ピション・ラランドとシャトー・ピション・バロン、シャトー・ラトゥールが隣接するという抜群の立地にあります。現オーナーのカーズ・ファミリーは1939年に経営を引き継いで以降、4代に渡りシャトーを管理。代々のカーズ家の功績により、ランシュ・バージュの品質は着実に向上し、現在の高い評価を勝ち得てきました。
造られるワインは、これぞポイヤックと言わんばかりの、タンニンが豊富で濃密な味わい。そして開放的で親しみやすいスタイルです。そのスタイルゆえに「貧者のムートン・ロスチャイルド」と評され、多くの愛好家に親しまれています。
また、ヴィンテージの出来に関わらず、毎年一貫して安定したクオリティーのワインをリリースしていることも、ランシュ・バージュの人気の所以です。 毎年各評価誌で高評価を連発しており、有名ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏は、「ランシュ・バージュは決まって人気の高いシャトーで、今では常に花形のひとつに数えられる。強靭で芳醇。見事に濃密でブラックベリーのフレーバーがある。」と大絶賛し、5つ星中4つ星をつけています。
そんな人気シャトーのセカンドラベルである、エコー・ド・ランシュ・バージュ。ファーストラベルとの違いは、ブドウの樹齢が若いこと、カベルネ・ソーヴィニヨンに対しメルロの比率が若干高いことのみです。
製法はランシュ・バージュと全く同じで、丁寧に手摘みされたブドウをステンレスタンクで醸造した後、フレンチオークで熟成されます。若樹のブドウを使用しているため、フルーツやスパイスの香りがより強調され、タンニンも軽やか。生産量は、なんとランシュ・バージュの20~30%という、実は非常に貴重なセカンドラベルなのです。
現当主であるジャン・シャルル・カーズ氏
ランシュ・バージュのセカンドラベルは、以前「シャトー・オーバージュ・アヴルー」というワイン名でしたが、2008年ヴィンテージより「エコー・ド・ランシュ・バージュ」に名称を変更。デザインやコンセプトも一新されました。「オーバージュ・アヴルーは覚えにくく発音が難しかったため、エコーに変更した。」と語るオーナーのカーズ氏。「エコー」という名前は、ギリシャ神話に登場する森のニンフ(妖精)の名前から付けられました。妖精のエコーのようにチャーミングでエレガント、魅力あふれるワインに仕上がっています。
4.0
29 件のクチコミ
0人の役に立ちました
2022.08.12
1人の役に立ちました
2022.05.21
0人の役に立ちました
2022.03.23
0人の役に立ちました
2021.12.09
大物ボルドーの、あのランシュ・バージュのセカンドの同ワイン。2019年を頂きましたが、今からでも美味しく、素晴らしいクオリティを味わえます! 初日からアロマは素晴らしいですが、開けてから2日目の方が口当たりはシルキーで落ち着いた味わいになります。香りはバラやスミレを思わせる華やかなアロマ。口当たりは酸味が少し強めで、果実味もカシスやブラックベリーを思わせる少し濃いめの味わいです。2日目はそれらの角の取れたようなシルキーな口当たりになり、後味のバニラのようなアロマが心地よく、素晴らしい余韻です! 大物の実力が垣間見える素晴らしいワインですので、味わい、一緒に実力を広めて頂けると嬉しいです!
レビュー全文を見る2022.08.15
ランシュ・バージュの価値観はしっかりと受継がれながら、ファーストラベルより軽やかに、より親しみやすさを感じる仕上がりです。ファーストラベル譲りのブラックベリーなどの黒系果実の香りも、特徴としてしっかり持ち合わせているため重心が安定し、難しく考えずに解りやすく楽しめる本格派ボルドーです。
レビュー全文を見る2022.06.08
開けたてはまだ香りが開いていないワインだなと感じたのですが、グラスに入れてゆっくり飲むうちに、黒系果実の濃厚な香りがどんどん香ってきました。ミントのような爽快感もあり、濃厚だけどそこまでしつこくなく、スッキリ飲める印象でした。味わいは果実味、酸味、渋みのバランスがとてもよく、今後10年以上の熟成をさせても、本領発揮していくワインだと思います!ぜひセラーに1本入れておきたいワインです!
レビュー全文を見る2022.05.18
言わずと知れた人気シャトー、ランシュ・バージュのセカンドラベル。若樹のブドウを使用する以外はファーストラベルとほとんど同じ製法で造られる、クオリティの高い1本です。これぞポイヤックと言わんばかりの濃密な果実味に、チョコレートやコーヒーの甘く香ばしいニュアンス、パワフル感満載のファーストラベルに比べると柔らかなタンニンや強すぎないボディ感があり、「飲みごたえ」と「親しみやすさ」の絶妙なバランス。ちょっといいお肉とご一緒に、ちょっと特別な日に、いかがでしょうか。
レビュー全文を見る2022.03.08
ご購入手続き画面にてギフトボックスを追加して、セットするワインをご指定ください。
※375ml、1,500mlのボックスは1本用のみとなります
紙箱:1本/2本/3本用 各330円(税込)
木箱:1本用 1,430円(税込) / 2本用 1,980円(税込)
ボックスを追加いただくとオプション(無料)を選択できます。リボン、熨斗についてはどちらかを選択できます。熨斗の表書き、名入れも承ります。ボックスを包装し、その上に熨斗をお掛けします。
メッセージカードはご自由にメッセージをご記入いただけます。
リボン
熨斗
メッセージカード
ご購入の商品数に応じて、紙袋を1本用、2〜3本用、ミニサイズの3種類からお選びいただけます。
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。
妊娠中及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。
ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。